自由にゃんこ同盟正統政府 大神聖巫女巫女党

我が家に子犬がやってきた

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sayosayo

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前回、ペットショップへ行ってから二週間後の5/1。
世の中はGW。
サービス業をやっている妹と小生がめずらしく休みが重なったその日。

ママのおっぱいから漸く離乳食に移行できたので、いつでも引き取りに来て良いですよ、というペットショップからの連絡を受け、車を走らせる。

GW中というとで、お店はお休みのようで、商品ケース(と、いう呼び方は良くないかもだけど)には、生まれたばかりの子犬と、おっぱいをあげながら眠そうにしている母犬でいっぱいだった。
うちの犬は、既に売れちゃった、ということなのか、奧のゲージに居たようで、我らが来ると出して連れてきてくれた。

一通り保険等の説明を受けた後、シャンプーをしてくれるということだったので、食事がまだだった我らは、一旦近所のラーメン屋へ。

お腹を満たすという意味も勿論あったけれど、まだ、子犬に名前が無かったので、作戦会議。
やっぱり実物をもう一度見ないと名前は浮かんでこないよ、ということで今まで名前を決められなかったのだ。

幾つか候補が挙がったけど、母親の名前である「姫りんご」の名前にあやかって、そして、短くて呼びやすいということから「との」に命名。

ラーメンを食べ終え、ショップへ戻る。
犬を受け取るとき、「との」という名前を付けた旨、店員にはなすと「かわい~~」との声。
本当かな、と、一瞬訝しんだが、まぁ、うちの子が可愛いのは真実である。


キャリーにいれ、いざ、我が家へ。
早々にうんこをして、車内にかぐわしい香りを充満させるというさい先の良いスタートで、ありました。




家に着き、とのを抱き上げる。
おびえた表情に見えるが、実際に初めての環境なので、怖かったんだろう。
とても静かにしていた。



上からの図。
猫のような奴である。


水を飲むの図。
給水器を下に設定しすぎて、かがまないと飲めなかった。
ごめんよ。
それにしても、この模様。
まるで牛。
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