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「リベンジ海で泳ぐ(失敗)寒かった」(2009/07/18 (土) 16:02:31) の最新版変更点
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すこしばかり、涼しい風が吹いています。
鍋野沙子 :
目を閉じます
「…涼しい」
気温は24度だが、体感はもっと低い。
鍋野沙子 :
「いや寒い?」
「?」
ヤガミが貴方の背に触れたぞ。
鍋野沙子 :
「なに?」
ヤガミ:「泳がないで、別のところにいくか?」
鍋野沙子 :
「泳ぐ泳ぐ」
今水着ですか?
芝村 :
いや、まだ水着ではない
鍋野沙子 :
あー。うきわ持っていきます
「じゃー。着替えてくるね」
ヤガミ:「ああ」
鍋野沙子 :
着替えに行ってきます
ヤガミはひたいをかいている。
ヤガミもズボンを脱ぎ始めた。
鍋野沙子 :
着替えるところは離れてますよね?
で、着替えて戻ってきます
あれ。離れてないですか
芝村 :
着替え所なんてものはないね
離れてどこか岩場の影にでもいかないといけない
鍋野沙子 :
うおー
芝村 :
戻ってきた。
え?
鍋野沙子 :
陰で着替えてたということで
隣で着替えるということは避けたかったので
&color(gray){(ぐるぐるしている?)}
「よし。泳ぐかー!」(わくわく
ヤガミ:「はやかったな」
ヤガミ:「寒くないか?」
鍋野沙子 :
「下に来てたのを脱いだだけ」
「いや寒いけど」
「う。だって。泳ぎたいなーって」
「ヤガミは?寒くない?」
ヤガミ:「風邪引いたらひどいからな。俺か?俺は普通だ」
鍋野沙子 :
「じゃあいいや。泳ごう!」
ヤガミは貴方を壊れ物のように扱って海に導いた。
鍋野沙子 :
「私、うきわ装備だ」
「?」
「ありがと」
ヤガミ:「なにが?」
鍋野沙子 :
「やったー。泳ごう」
ヤガミは笑った。小さい子に笑うように。
鍋野沙子 :
「え。なんか。私の扱いが、壊れ物?見たいだったから」
「おー!」
ヤガミ:「んなことがあるわけないだろう」
鍋野沙子 :
「ん。勘違いか」
ヤガミ:「冷たくないか?」
鍋野沙子 :
「ごめんごめん」
ヤガミ:「謝るな」
鍋野沙子 :
「じゃあ。とりけしー」
芝村 :
ヤガミは貴方の頭を撫でた。
鍋野沙子 :
冷たいですか?
ヤガミ:「ああ」
芝村 :
23度。最初は冷たい
鍋野沙子 :
ヤガミは眼鏡をしていますか?
芝村 :
そのうち、慣れて来た。
鍋野沙子 :
「んー」
芝村 :
ヤガミは眼鏡つけているねえ。
鍋野沙子 :
「今、慣れた!」
「なれましたー」
ヤガミ:「無理はしないでいいんだぞ。唇とか紫じゃないだろうな」
ヤガミは顔を近づけてきた。
鍋野沙子 :
「えー」
「紫になってる?」
「そのまま近づけると大変なことになるよ?」
ヤガミは眼鏡をとって、指でふいている。ふきながら口を開いた。
ヤガミ:「大変って?」
鍋野沙子 :
「…。私の口から言わせるの?」
「え。恥ずかしいなって思って」
「あの」
「ヤガミは恥ずかしくないの?」
芝村 :
ヤガミは全然わかってないぞ
鍋野沙子 :
「…。じゃあいいですー」
「心配してくれてありがとう」
ヤガミ:「どうしたんだ」
鍋野沙子 :
「べーっつにー」
芝村 :
ヤガミは眼鏡をつけたぞ。
鍋野沙子 :
「ねえねえ。デートは?」
急に貴方の手を掴んだ。
引き寄せた。
ヤガミ:「どうしたんだ?」
鍋野沙子 :
「いやあの。嬉しいんだけどこれ」
「ヤ、ヤガミこそ」
「デートは?」
ヤガミ:「悲しそうに見えた」
鍋野沙子 :
「ええー」
ヤガミ:「デートなんていつでも出来る」
鍋野沙子 :
「じゃあ。今はデート」
「悲しくないからね?」
ヤガミ:「本当だな?」
鍋野沙子 :
「うん」
「だって今嬉しいし」
ヤガミは貴方を離した。微笑んだ。
鍋野沙子 :
「大丈夫よ?」
ヤガミ:「何が嬉しいんだか」
ヤガミ:「泳ぐぞ」
鍋野沙子 :
「ふふ。いや?」
「うんっ」
ヤガミについていきます
「あー。うきわつけてるのは泳げないわけじゃないからねー」
ヤガミは貴方にあわせて泳いでいるぞ。
ヤガミ:「じゃあ、なんだ?」
鍋野沙子 :
「波があるところで泳いだとことないのー」
「一応の」
ヤガミ:「そうか。火星にはないからな」
鍋野沙子 :
「…。そうだよね」
「ねえ。火星は今どんな?」
ヤガミ:「……ま、あまりいい状況ではないと思う。連絡が取れない」
鍋野沙子 :
「…。夜明けの船は新しくなった?」
「もしかして。ヤガミ今、どこに住んでいるの?」
ヤガミ:「夜明けの船だ。どうした?」
鍋野沙子 :
「夜明けの船は改装した?」
「クジラみたい?」
ヤガミ:「ああ。クジラというか。そうだな」
鍋野沙子 :
「…。そう」
「あー」
ヤガミ:「どうした?」
鍋野沙子 :
「なら、今はいいの」
ヤガミはむっとした。
鍋野沙子 :
「いやよくないけど。火星が」
貴方の手をとって引き寄せた。
鍋野沙子 :
「あのね」
「意地悪したくて、口をつぐんだわけじゃないのよ?」
ヤガミ:「そんなに子供っぽくしなくていいんだぞ」
ヤガミ:「お前、へんなの学習しているだろう」
鍋野沙子 :
「はい!?」
「変なの?」
「どんなの?」
ヤガミは疑惑のまなざしで貴方を見ている。
鍋野沙子 :
「…。え。なんだよ。」
「…なによ」
「どこら辺が疑わしいの」
じー。
鍋野沙子 :
「うそついてないもん」
ヤガミ:「俺が喜ぶからって、子供みたいな真似してるんじゃないだろうな」
鍋野沙子 :
「はいー!!!!!!!!!!!!!!?」
「素って」
「敬語使いなさいってこと?」
「ええーーーーーー」
ヤガミ:「いや、そうでないならいい」
鍋野沙子 :
「うん」
ヤガミ:「怪しく思った」
鍋野沙子 :
「ふーん」
「私が演技している、って思ったんだね」
ヤガミ:「なんとなく。だ。違ったら謝る」
鍋野沙子 :
「じゃああやまれー」
「これは、ちょっと。ショック、かも」
ヤガミ:「悪かった」
鍋野沙子 :
「うん。もう気にしません」
今、どこら辺まで泳いでいますか?
芝村 :
ヤガミは海岸近くから離れていない。貴方が浮き輪もっているのと、口調から、それはそれは心配してたらしい
鍋野沙子 :
口調が不自然ですか
「あがろっか?」
ヤガミ:「そうするか」
鍋野沙子 :
あがります
上がりました。寒い!
鍋野沙子 :
「ぎゃーーーーー」
「さむーーーーーーー」
服探して着替えます
「着替えてくる」
ヤガミ:「こけるなよ」
鍋野沙子 :
「べー。こけませんよー」
荷物を持って、岩場の陰で着替えます
芝村 :
はい。
ヤガミは着替えたが、どこか寒そうだ。
鍋野沙子 :
戻ってきます
「やっぱ、寒いよね」
「あったかいところ、いこ?」
ヤガミ:「ああ」
鍋野沙子 :
「さむさむー」
ヤガミは貴方の唇を見ている。
鍋野沙子 :
「紫?」
ヤガミは顔を近づけた。
ヤガミ:「紫だな」
鍋野沙子 :
「だーかーら」
「…」
「あったかいところ、いこう?」
ヤガミ:「ああ。そうだな」
鍋野沙子 :
てくてく
ヤガミは貴方に上着をかけました。
芝村 :
どこにいく?
鍋野沙子 :
「え。わ。」
「ごめん。ありがとう。急ごう?」
近い所にあるお店はなにがありますか?
芝村 :
ええ。
海の家はないけど、食堂がある
鍋野沙子 :
では、その食堂へ行きます
「ごめんごめん。急ごう」
手をひいていきます
ヤガミ:「謝るな。実はこう見えても嬉しい」
鍋野沙子 :
「ヤガミ寒いでしょ」
ヤガミ:「いや?」
鍋野沙子 :
「ヤガミが寒そうなのはいや」
「ヤガミが嬉しいって思っていても」
ヤガミ:「火星の平均気温より30度は上だぞ。ここは」
鍋野沙子 :
「ん?今擬体」
「…。あー」
「…。あー」
「食堂に行かなくてもいいぽい?」
ヤガミ:「俺はな」
ヤガミ:「でもお前は、唇が紫色だ」
鍋野沙子 :
「ふーん」
「うーん。どうしよっか」
ヤガミは風を心地良さそうに受けた。
ヤガミ:「え?なにが?」
鍋野沙子 :
微笑みます
「寒いのは寒いので楽しいかもー」
じーと見ます
ヤガミも貴方をじーとみている。
みつめあっている
鍋野沙子 :
「…」
&color(gray){相手から話しかけてこないかと待っていた}
「はずーーー」
「恥ずかしくない?」
ヤガミ:「はずー?」
ヤガミ:「いや。え。どのへんが?」
鍋野沙子 :
「私若者」
「…。べー」
ヤガミ:「よくわからん」
鍋野沙子 :
「じゃあいい」
ヤガミは苦笑した後、優しく笑った。
ヤガミ:「はいはい。暖かいものだよな」
鍋野沙子 :
「(むー)なに」
「べつにー」
ヤガミ:「喫茶店でもいくか どうした?」
鍋野沙子 :
「うん」
ヤガミ:「えー!?」
鍋野沙子 :
「だきつく口実になるかと思ってさー」
ヤガミは貴方を抱き寄せた。
鍋野沙子 :
「はいはい。お店お店」
&color(gray){発言が遅れた。ヤガミの行動の前に言うつもりだった}
ヤガミ:「……はいはい」
ヤガミは手を離した。
あたまをかいている。
鍋野沙子 :
「さっき、膝の上に載せたいとかいったくせに」
「だっこしたいとかいったくせにー」
「なんでもない」
ヤガミ:「えー」
鍋野沙子 :
「ごめん」
ヤガミは貴方を抱き寄せた。
ヤガミ:「やりたいことは?」
鍋野沙子 :
「…。これがいい」
「手をまわしてもいいならまわすけど」
ヤガミ:「いいぞ」
二人で海岸で抱き合ってる。
鍋野沙子 :
そっと手をまわします
「ありがとう…」
ヤガミはやっと照れた。
ヤガミ:「意外に恥ずかしいな」
鍋野沙子 :
「ばか。私はあまり、意外じゃないけど」
ヤガミ:「いや、なんというか」
鍋野沙子 :
「…ん?」
ヤガミは何も言わなかった。
目を逸らした。
鍋野沙子 :
「…」
ヤガミは貴方を見た。
鍋野沙子 :
見上げます
ヤガミは貴方の唇を見ている。
ヤガミ:「唇、中々赤くならないな」
鍋野沙子 :
「なに?」
「え!うそ」
私はまだ寒いですか
芝村 :
いえ。寒くはないね。
鍋野沙子 :
「寒くないけど」
芝村 :
10
ヤガミは笑った。
ヤガミ:「そうか」
鍋野沙子 :
「…なに」
ヤガミは照れて頭をかいた。
ヤガミ:「飯でもくうか?」
/*/
芝村 :
はい。お疲れ様でした。
芝村 :
時間です。
鍋野沙子 :
ありがとうございました
鍋野沙子 :
これでいいんです
芝村 :
ヤガミがエロースで笑いました。
鍋野沙子 :
ぶ
芝村 :
がんばって鍛えてください。
鍋野沙子 :
えー
鍋野沙子 :
ぶ。鍛えるって
芝村 :
いや、自制心を
鍋野沙子 :
はい
芝村 :
いやー。なんだろね。この下心
鍋野沙子 :
私がですか
鍋野沙子 :
下?
芝村 :
あらー。と思いながら見てました。いや、ヤガミだよ>下心
鍋野沙子 :
えー
鍋野沙子 :
いい加減、口を見られるのに慣れてきたところなんですが
芝村 :
下心、キスしたいと思ってたようだがことごとくタイミング外されて、恥ずかしがっている。
鍋野沙子 :
はずしました。私が故意に
鍋野沙子 :
あー
芝村 :
あー。ってなに?
芝村 :
外したのはいいじゃん(笑)
鍋野沙子 :
私の発言がちぐはぐです、と思って
鍋野沙子 :
ですよね!
鍋野沙子 :
いいことです
芝村 :
ええ。
芝村 :
(笑)
鍋野沙子 :
むー(わらう)
鍋野沙子 :
すみません
芝村 :
いえいえ
鍋野沙子 :
あの
鍋野沙子 :
評価値はどうなりましたか
芝村 :
はい。
芝村 :
2時間トータルで+1+1でした。おめでとー
鍋野沙子 :
ありがとうございますー
芝村 :
ははは。
鍋野沙子 :
秘宝館は2・2でいいですか
芝村 :
ええ。
芝村 :
では、解散しましょう。お疲れ様でした。
鍋野沙子 :
ありがとうございました
芝村 :
ではー
鍋野沙子 :
失礼します