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お見合いゲーム」(2009/07/18 (土) 16:03:05) の最新版変更点

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/*/ かぽん ししおどしの音がします。 鍋野沙子 : 「ししおどしだー」 「はじめてです」 濃紺@人狼領地摂政 : (静かだなあ) 「あ、どうもはじめまして」 ヤガミは和服姿で頭を下げた。 ヤガミ:「中々変なあつまりですね」 鍋野沙子 : 「あ。こんにちは」 「さっきはありがとう」 濃紺@人狼領地摂政 : 「本当はもっと変な集まりになるはずだったんですが(笑)」 鍋野沙子 : 正座しています ヤガミは微笑んだ。 ヤガミ:「なんのことでしょうか?」 鍋野沙子 : 「そんなに変なんですか?大神さん」 濃紺@人狼領地摂政 : 「そうですね。居たらいきなり隣の部屋に行って寝始めるでしょう」 鍋野沙子 : 「…。それは私に言っているの?」ヤガミに向かって 「え。なんですかそれ。寝始めるって」 濃紺@人狼領地摂政 : 「いや、言葉のまんまなんですが」 ヤガミははい。と言った。 鍋野沙子 : デートチケットをひらひらさせます 「あの。あなたと」 「お見合いに」 「来たんだけど?」 ヤガミは笑い顔を引きつらせて口を開いた。 鍋野沙子 : 不安そうです。私が 濃紺@人狼領地摂政 : (一体何が) ヤガミ:「はじめまして。なかなか反応に困りますが」 ヤガミ:「えー」 鍋野沙子 : 「初対面じゃないよn」 濃紺@人狼領地摂政 : とりあえず、状況をつかむべくなんとなく、沙子さんとヤガミを見てます 鍋野沙子 : チケットしまいます ヤガミ:「あー。なんというか、今日は公務でして。色々察していただきたく」 鍋野沙子 : 「はい。失礼しました」 ヤガミはこほんと、せきをした。 沙子に少しだけ微笑んだ。 鍋野沙子 : 少しほほ笑みます それで濃紺は、なんとなく関係を察した。 濃紺@人狼領地摂政 : なるほど 鍋野沙子 : えー だって同じチームになったのに 濃紺@人狼領地摂政 : エーと、席をはずしておいたほうがいいかな? 芝村 : ヤガミ:「心配しないでください」 鍋野沙子 : 「はい」 芝村 : ヤガミ:「何を話しましょうか」 鍋野沙子 : 「ええと」 濃紺さんなにかないですか 濃紺@人狼領地摂政 : えー。それこそ何もないんですが(笑) 鍋野沙子 : では。すみませんが。ちょっと二人にしてもらいたく 芝村 : 濃紺は尻がかゆくなった。 鍋野沙子 : 後で呼びます 濃紺@人狼領地摂政 : 「えー。すみません。ちょっとお手洗いに行ってきます」 (リアル方面でも) 鍋野沙子 : 「ええ」 すみません 濃紺@人狼領地摂政 : と、言うことで部屋の外へ出ます 芝村 : はい。 鍋野沙子 : デートチケットとりだします 二人きりになった。 鍋野沙子 : 「これありがとう。まだ使ってないんだよ」 ヤガミ:「だろうな」 鍋野沙子 : 「今日、和服だね」 チケット直します ヤガミ:「ああ」 ヤガミ:「お見合いだったんだな」 鍋野沙子 : 「あなたと」 「本当は男装するつもりだったんだけど」 「あなたと会えるとわかったから」 「そっち、行ってもいい?」 ヤガミ:「・・・・・・」 ヤガミ:「ああ」 鍋野沙子 : 「?」 「疑ってる?」 「あなた以外にこんな態度はとらないよ」 移動します ヤガミ:「いやなんというか」 鍋野沙子 : 「うん」 芝村 : ヤガミ:「人が戻ってくるときどう説明しようかと思っただけだ」 鍋野沙子 : 「どういうこと?」 「あー」 「つきあってる、よね?」 「そのままいえばいいじゃん」 ヤガミ:「つきあってたか?」 鍋野沙子 : 「えー」 「私好きって言って。ヤガミが嫌いじゃないっていったでしょ?」 じーと見ます ヤガミ:「好き合うとつきあうは違わないか」 鍋野沙子 : 「私とつきあってください」 まっすぐみながら 濃紺は戻ってくるタイミングをなくしている。 芝村 : どうする? 鍋野沙子 : (すみません 濃紺@人狼領地摂政 : このまま、庭でも眺めてようかと(笑) 身内なら容赦なくギャグ路線にぶち込むところですが(笑) ヤガミは上を見た 鍋野沙子 : 「いやですか?」 芝村 : ヤガミ:「いや、格好いい返事を考えていた」 鍋野沙子 : 「ぶ。そんなことを考えなくても」 「返答は?」 芝村 : ヤガミ:「いや、だから格好いいな」 鍋野沙子 : 「あなたは格好いいよ」 微笑みます ヤガミ:「見栄がはりたい」 鍋野沙子 : 「ふふ」 「私も、今、見栄をはっているのかも」 「時間は有限なのよ?」 ヤガミはあたまをかいた。 鍋野沙子 : そのまま待ちます ヤガミ:「YESだ。他に質問は?」 鍋野沙子 : 「いいえ。ありません」 ぱー、と笑って 「ありがとうー!」 「うれしいー」 ヤガミは貴方に微笑んだあと、濃紺にあやまろうと思った。 濃紺@人狼領地摂政 : (何をだろう?) 鍋野沙子 : 「やっぱり悪いよね」 「もう、二人きりはやめるの?」 芝村 : ヤガミ:「もうちょっと」 鍋野沙子 : 「悪いとは思うけど、うん」 「あと少しね」 「なんか言っておきたいこととか、ある?」 「しておきたいこととか」 ヤガミ:「俺とデートしろ。以上」 /*/

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