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兄弟?」(2009/07/18 (土) 16:06:37) の最新版変更点

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/*/ 芝村 : のんびりしたカフェテラスだ。 鍋野沙子 : 「わー」 芝村 : ヤガミはのんびり茶でも飲んでる 鍋野沙子 : 「えーと。こんにちは」 (緊張している) リンゴジュースはありますか 芝村 : ええ。頼めますよ 鍋野沙子 : 頼みます 芝村 : はい。ジュースは直ぐに出てきた。 鍋野沙子 : 「リンゴジュース下さい」 「ありがとうございます」 ごくごく 飲みながらヤガミの様子をうかがいます 芝村 : ヤガミは極普通。静かに茶を飲んでる。 芝村 : コーヒーじゃないのが珍しいくらいかな 鍋野沙子 : 「何のんでるの」 芝村 : ヤガミ:「顔見て分からないか」 鍋野沙子 : 「うん」 芝村 : ヤガミ:「日本茶だ。しぶいの」 鍋野沙子 : 「ふーん」 芝村 : ヤガミ:「?」 鍋野沙子 : 「…いやなんでもない」 (緊張中) 芝村 : ヤガミ:「そうか」 芝村 : ヤガミは静かに茶をすすってる。 芝村 : ヤガミ:「なんでコーヒーがないんだ。この店は」 鍋野沙子 : 「んー。さあ」 「別のとこいく?」 芝村 : ヤガミ:「いや、いい。寒い」 鍋野沙子 : 「火星の方が寒いんじゃないの?」 芝村 : ヤガミ:「ここは、暖かいのがいいな。ガラス天井から光が来る」 鍋野沙子 : 「ほー」 芝村 : ヤガミ:「今の俺は調整済みだ」 鍋野沙子 : 「あ。そうなんだ」 鍋野沙子 : 「熱帯仕様っていうやつ?」 芝村 : ヤガミ:「ああ」 ヤガミ:「まあ、そうだな。地球仕様かな」 鍋野沙子 : 「へぇ」 「ヤガミっていくつになったの?」 「30?」 芝村 : ヤガミ:「282かそこらだな」 鍋野沙子 : 「…表向きは?」 「2252で24じゃん」 芝村 : ヤガミ:「まあ、なんだ。27」 鍋野沙子 : 「30はいってるのかとおもった」 (根拠なし) 「あのさ。私ってどこら辺が子供っぽいの?」 芝村 : ヤガミ:「喋り方かな。手紙では普通に思えた。教わらなかったら同一人物と分からなかったところだ」 鍋野沙子 : 「へー」 芝村 : ヤガミ:「まあ。どうでもいいことだが」 鍋野沙子 : 「手紙は書き言葉とかそういうのじゃなくて?」 芝村 : ヤガミ:「書き言葉か。そういわれればそうだな」 鍋野沙子 : 「いくつにみえる?」 芝村 : ヤガミ:「年齢か?いや、興味ない」 鍋野沙子 : 「じゃあいい」 「あの」 「デートしたいんですけど」 芝村 : ヤガミ:「……」 鍋野沙子 : りんごのんでます 芝村 : ヤガミ:「中々、変な気分だな」 鍋野沙子 : 「なんで?」 子供っぽい喋り方って何のことだろう… (いや。十二分に子供っぽかっただろう)(緊張中) 芝村 : ヤガミ:「いや、お前のことが良くわからないから」 鍋野沙子 : 「ふーん」 「分からないところを言ってみて?」 「説明できたらするから」 芝村 : ヤガミ:「いや、いつもどこで怒ったり喜んだりしているか、ぜんぜんわからん」 鍋野沙子 : 「ええええー」 芝村 : ヤガミ:「分からないものは説明できない」 鍋野沙子 : 「そんなにひねてるつもりはない」 芝村 : ヤガミ:「じゃあ、俺が間抜けなんだろうな」 鍋野沙子 : 「へー」 「ヤガミは今何をしたいの?」 芝村 : ヤガミ:「いや、別に。なんならいいぞ、デートでも。もっとも俺は全然まともなエスコートできないけどな」 鍋野沙子 : 「うん。じゃあ、デートで」 「いやあの。うれしいから」 (ここで緊張解ける) 芝村 : ヤガミ:「物好きなやつだ。どこがいい?」 鍋野沙子 : 「んー。何も考えてない」 「どこでもいいよ」 芝村 : ヤガミ:「さて。スキーはあれだが、冬によさそうなところは・・・」 鍋野沙子 : 黙ってまってます 芝村 : ヤガミ:「凧揚げ?」 鍋野沙子 : 「たこ?」 芝村 : ヤガミはアホの子だった 鍋野沙子 : 「私たこあげしたことないんだ」 「えっと。いってみたい」 私もアホの子だったんだなぁ 芝村 : ヤガミ:「いいのか、別のでもいいぞ。寒いけど水族館とか、映画とか」 鍋野沙子 : 「うーん。どうしよう。まようなー」 「わくわくしてきた」 「えっと」 「あみだつくってきめる?」 「んー。全部行きたい」 芝村 : ヤガミ:「いいとも」 鍋野沙子 : 「うんっ」 「なにかかくものみたいなのある?」 芝村 : ヤガミは手帳を出した 芝村 : ヤガミ:「これでいいか?」 鍋野沙子 : 「うん」 「ヤガミつくって」 「私もあとから線たすから」 芝村 : ヤガミはさらさら書いている 鍋野沙子 : てきとーに線をたします 芝村 : はい。 鍋野沙子 : 「あ。そうだ。今思い出した」 芝村 : 1d6で選べる 鍋野沙子 : 「寒いからって昼間からお酒飲んだらだめだよ?」 鍋野沙子 : 1d6 1d6 すみません。おねがいします 芝村 : まってね 1.映画 2 水族館 3凧揚げ 4美術館 5動物園 6間違って釣り 1d6と入力すればいいよ 鍋野沙子 : 1d6 芝村 のアドイン "mihaDice" : [mihaDice] 鍋野沙子 : 1d6 -> 4 = 4 鍋野沙子 : 「びじゅつかんかぁ」 「はーい。はい」 「動物園がいいです!」 「あは」 芝村 : ヤガミ:「いいぞ、動物園」 芝村 : ヤガミは笑った。 鍋野沙子 : 「あははー」 「じゃあいこう」 芝村 : ヤガミは笑うと一緒に歩き始めた 鍋野沙子 : 嬉しそうにしてます 動物園にいきます 「なにがいるかなー」 芝村 : 動物園に着いたよ。 親子連れが多い。 ヤガミはどこか嬉しそう 鍋野沙子 : 「(がーん)」 「おやこいっぱい」 「いやでもうれしいね」 「はやくいこう」 芝村 : ヤガミ:「はいはい」 芝村 : ヤガミは右回りに移動始めた。 鍋野沙子 : 「はいはいっかい」 ついていきます きょろきょろします 芝村 : 動物園の人気者、虎とライオンがいる 鍋野沙子 : 「うお」 「虎とライオンだ」 観察します じー 芝村 : ヤガミは貴方を抱いた。 走った。逃げた 鍋野沙子 : 「え。な」 何があったのかを確認しようとします 抱きつきます 小さくなります 「(力持ちだなぁ)」 芝村 : 虎が人に向けて小便を飛ばした 芝村 : ヤガミ:「危ない」 鍋野沙子 : 「わあ」 「え。うんまあそうね」 「あんなのはじめてみた」 「芸達者だなぁ」 おります 芝村 : ヤガミ:「まあ、もともと虎は・・・ああ、すまん」 鍋野沙子 : 「うん。トラは?」 芝村 : ヤガミ:「子供みたいに扱って悪かった」 鍋野沙子 : 「気にしてないよ」 「だっこしたいならいつでもいいんだぞ」ぼそっと 芝村 : ヤガミ:「やめとく、抱っこはさすがにまあ、いやらしいからな」 鍋野沙子 : 「いやらしいのか!」 「そ、そうだったのかー」 芝村 : ヤガミ:「いや、さっきのはいやらしくないぞ」 ヤガミ:「そんな暇はない」 鍋野沙子 : 「うん。それはわかる」 「さすがにね」 「んー。じゃあ次いこうか」 「えーと」 「手をつなぎたい」 芝村 : ヤガミ:「いいぞ?兄弟みたいだな。ははは」 芝村 : ヤガミは上機嫌だ 鍋野沙子 : 「ばか。恋人でしょう?」 「ふふ」 「いこう?」 にこにこしてます 芝村 : ヤガミ:「ああ」 ヤガミ:「恋人ねえ」 芝村 : ヤガミは微笑んだ。 鍋野沙子 : 「え。うん」 芝村 : ヤガミは歩いてる。次は猿だ。猿が色々いる 鍋野沙子 : 「さるかぁ」 観察します 芝村 : ニホンザルは群を作ってるね 親子もいる 温泉に入ってるよ 鍋野沙子 : 「わー」 なごみます 芝村 : ヤガミ:「……?」 鍋野沙子 : 「どうしたの?」 芝村 : ヤガミ:「温泉すきか?」 鍋野沙子 : 「うん」 芝村 : ヤガミ:「よし、ついてこい。きっとアレがあるぞ」 鍋野沙子 : 「いくいくいくー」 わくわく 芝村 : 大きなネズミだ。カピバラが並んで温泉に入ってる ヤガミが嬉しそうに指差した 鍋野沙子 : 「…へ?」 「なになに」 わくわくして見ます 芝村 : 大きなネズミだね。温泉の中で並んでてしあわせそうだ。 ぼーとしてる 鍋野沙子 : 「かわいいなぁ」 「邪魔にならないかな?」 芝村 : ヤガミ:「邪魔って?」 鍋野沙子 : 「えっと。私たちに気付いて幸せそうなのじゃまするかなって」 「けいかいするかなって」 芝村 : ヤガミ:「動物園だし、慣れてるんじゃないかな」 鍋野沙子 : 「んー。じゃあいっか」 「ありがとう」 「こんなの見れるとは思ってなかったよ」 芝村 : ヤガミはうなずいた。 /*/

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