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後味悪いよ」(2009/07/18 (土) 16:15:30) の最新版変更点

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/*/ ここはFVBだよ。 不変空沙子 :小春はどこですか 小春は埠頭にいる 貴方に手をふってる 不変空沙子 :すごそばに走っていきます 不変空沙子 :「なんで今日はすぐそばにいないの」 不変空沙子 :「いてくれてもいいじゃんか」 不変空沙子 :「いやあの、こんにちは」 小春:「いそいできたんだぞ。これでも」 不変空沙子 :「ごめんなさい」 不変空沙子 :「あの、花持ってきたんですけど」 不変空沙子 :「まずは、どうぞ」 不変空沙子 :両手で花をだします 小春:「ありがとう」 小春は受け取った 不変空沙子 :「どういたしまして」 微笑んでいる。 小春:「愛してる」 不変空沙子 :「すっごい」 不変空沙子 :「うん」 小春:「?」 不変空沙子 :「愛しているよ」 不変空沙子 :「買う時すごいはずかしかった」 不変空沙子 :「そ、それだけ」 不変空沙子 :顔は最初から笑いっぱなしです 小春は微笑んだ 小春は貴方をなでた。 小春:「よくできました」 不変空沙子 :「もっとほかにないの?」 小春:「手紙の返事をだせずにすまん。今日あえるというはなしだったから、出さなかった」 不変空沙子 :「あ、うん」 不変空沙子 :「だしてよー」 不変空沙子 :「すっごいわくわくしてたのに」 不変空沙子 :「まあ、いいけど」 小春は頭をかいた。 小春は貴方にネックレスをかけた。 ヒモがずいぶん長い 不変空沙子 :「よっっしゃあ」 不変空沙子 :「ありがとう!大事だ!」 不変空沙子 :「ずっとつける」 小春:「ああ。ヒモは調整してくれ。俺じゃ分からん」 不変空沙子 :笑ってます 不変空沙子 :「うんー」 不変空沙子 :「私もよくわからないー」 不変空沙子 :「このままでいいや」 小春:「ばか」 不変空沙子 :「なんでだよ!」 小春は額にキスした。 不変空沙子 :「う…うん」 不変空沙子 :「うれしいんですけど」 小春:「こういうのがいいんだろ?」 不変空沙子 :「? えっと、どういうの?」 不変空沙子 :「うん。私は正直です」 不変空沙子 :「知ったかぶらないことにしてる」 小春は笑った。 小春:「ああ」 不変空沙子 :「な、なんだよもー」 小春:「喜んでいるがなにか?」 不変空沙子 :「なんでもないです・・・」 不変空沙子 :「なんか、会話の主導権を握られたんですけど」 小春:「そうか?」 小春は微笑んでる。 不変空沙子 :「う、うん」 小春:「俺は歩きたい」 不変空沙子 :「うん。いつまでここにいるんだろうと」 不変空沙子 :「あ、いや。国の状況ね」 不変空沙子 :「新聞と経済新聞買ったんだけど」 不変空沙子 :「いやべつに二人で歩くだけでもいいんだけど」 小春:「見ればいい」 小春は埠頭を歩いている 不変空沙子 :「はい」 不変空沙子 :ついていきます 小春:「あそこで荷下ろししてるやつらは、元海賊だ」 不変空沙子 :「はい」 不変空沙子 :周辺状況を観察します 結構働いてるね。100人は見える。荒っぽそうだ 小春:「お前のお陰だな」 不変空沙子 :「わたしなんこ」 不変空沙子 :「いや、私なのか?」 不変空沙子 :「いやあの、はい」 芝村 :小春:「よくやった」 芝村 :小春:「いい仕事だ」 不変空沙子 :「今決めたかも。まずはここの人たちからどうにかする」 不変空沙子 :「はい。ありがとうございます」 不変空沙子 :仕事は繁盛してそうですか? 芝村 :ええ。結構ね 不変空沙子 :「よかった。仕事あるみたいで」 不変空沙子 :「あの。話してこようと思ったんですけど」 芝村 :小春:「食料的に不況はきてるが、社会保護があついので助かってはいる」 不変空沙子 :「まなせさんのやつですね」 不変空沙子 :「あ、じゃあ、他の国でも社会保護すればオッケー?」 芝村 :小春:「予算がたくさんかかる」 不変空沙子 :「はい。そうなんですけど」 芝村 :小春;「この国は、オイルマネーでうるおってるからいいんだ」 不変空沙子 :「あ、はい。そうだった」 不変空沙子 :「潤ってるんなら上げればいいんじゃ」 不変空沙子 :「あげれば」 不変空沙子 :「罰金がすごいの来そうですけど」 芝村 :小春:「・・・まあ、いくら潤うとはいえ、いかんせん・・・な」 不変空沙子 :「? うん」 芝村 :小春:「十四国あるんだ。全部は無理だ」 不変空沙子 :「他の国にももちかければいいんじゃないですかー」 不変空沙子 :「なんでそう、すぐ無理とカ」 芝村 :小春:「・・・1国平均で100億だ」 不変空沙子 :「はい」 不変空沙子 :「リソースを直接投入とかもありじゃないの?」 不変空沙子 :「うちはそうだよ」 芝村 :小春:「それだけあればな」 不変空沙子 :「はい」 芝村 :小春は微笑んだ。 不変空沙子 :「私ちょっと調べた。お金がないからいっぱいすると価値が暴落して大変なことになる」 芝村 :小春:「インフレだな」 不変空沙子 :「そうそれ」 不変空沙子 :「…それだけ」 芝村 :小春は難しい顔した。 不変空沙子 :「いや、今、手厚い社会保護が必要なことに気付いてないだけだから」 芝村 :小春:「まあいいか」 芝村 :なでられた。 不変空沙子 :「これいったらなんとk」 不変空沙子 :「なんだよ」 芝村 :小春:「えらいえらい。愛してる」 不変空沙子 :「な・に・を!いいかけたんだよ!」 不変空沙子 :「全部いえー」 芝村 :小春:「子供みたいでかわいい」 不変空沙子 :「そんなにあれだったら宰相呼べばいいもん」 芝村 :小春:「おこるなよ」 不変空沙子 :「10マイルあるもん」 不変空沙子 :「じゃあ、怒るのやめる」 不変空沙子 :「でさ、やっぱり私がいま、元海賊の人と話すと流血沙汰?」 不変空沙子 :「ついでに一応成人したんですけど」 芝村 :小春:「ならないな。大丈夫だろ。いってきたらどうだ?」 芝村 :小春:「まあ、仕事の邪魔をしない範囲で」 不変空沙子 :「うん」 不変空沙子 :「殴られないかどうかが心配だったんだー」 不変空沙子 :「行ってきます」 不変空沙子 :邪魔にならなそうなところを探して、まずそこに行きます 不変空沙子 :それから、今話しても大丈夫そうな人に話しかけます 芝村 :はい。 芝村 :海賊達は貴方を見ている 不変空沙子 :ひいい 不変空沙子 :邪魔にならなそうな所に座ります 不変空沙子 :様子を伺います 芝村 :海賊はずっと見てる 不変空沙子 :どんな雰囲気ですか? 不変空沙子 :ネックレスに触ってます 芝村 :うろんげな顔で見てる 芝村 :小春がため息ついて近づいてきた。 芝村 :小春:「お前達の雇い主だ」 芝村 :海賊達:「おお」 不変空沙子 :立ちます 不変空沙子 :「話してもいいですか。突然ですけど」 不変空沙子 :>周りの人に 芝村 :海賊:「どうぞ。レディ」 不変空沙子 :「ど、どうもありがとうございます。不変空沙子です・・・」 不変空沙子 :相手の反応を見ます 不変空沙子 :表情を作ろうとしてはいませんか?怒ってはいませんか? 芝村 :海賊はじーと貴方を見てる 不変空沙子 :「さ、さっきからなんでそんなにじーと見るんですか」 芝村 :海賊:「話を、どうぞ」 芝村 :海賊:「そうだそうだ」 不変空沙子 :「すみません!」 不変空沙子 :「あの。私は政府の人なんですけど、それでもいいんですか?」 不変空沙子 :「嫌いじゃなかったですか?」 芝村 :海賊:「・・・・うらみはありますぜ。そりゃあ」 不変空沙子 :「はい」 芝村 :海賊:「でもまあ、貴方には恩義があります。あそこのすかしたにーちゃんにも」 芝村 :海賊:「話をきかせてください」 不変空沙子 :「はい。ありがとうございます」 不変空沙子 :「なにか、こう」 不変空沙子 :「困っていることがないか、と」 不変空沙子 :「何かしてほしいことがないかを聞きたいと思いました」 不変空沙子 :「直接聞いたほうが確実だと思いました」 芝村 :海賊:「・・・」 芝村 :海賊:「埃を」 不変空沙子 :「ごめんなし」 芝村 :海賊:「誇りを」 不変空沙子 :「はい」 芝村 :海賊:「おれたちに、誇りを。俺たちは、生きるためにやった、政府に奨励されてだまされた。それを、はっぴょうしてくだせえ。それだけでいいんです」 不変空沙子 :「はい。わかりました」 芝村 :海賊は頭をさげた。 不変空沙子 :頭を下げます 不変空沙子 :「すみません」 芝村 :海賊:「そしたら、海の下にいる船長も喜びます」 不変空沙子 :「はい。それはいいことです」 不変空沙子 :「…あ。いえ、すみません」 芝村 :海賊達はにーと笑った。 芝村 :海賊:「じゃあ、これで」 不変空沙子 :「な、なんですか」 芝村 :海賊達は働き出した 不変空沙子 :「あ、すみません。ありがとうございます」 芝村 :小春:「・・・」 不変空沙子 :「…」 不変空沙子 :「いや…ごめんなさい…」 芝村 :小春:「お前はよくやったさ」 不変空沙子 :「だめだったんだな」 芝村 :小春:「なにが?」 不変空沙子 :「’お前は’なんでしょ」 不変空沙子 :「政府から推奨されたということがどんなことか調べたいんだけど」 芝村 :小春:「ああ、私略船はもともと、国の制度だ」 不変空沙子 :「うん」 芝村 :小春:「当然推奨されていた。多くの海賊は喜んだ。犯罪者から脱出出来るからな」 不変空沙子 :「ええと。なにが推奨されてたの?」 芝村 :小春:「普通のやつらもそうとう、流れた。夢があったからな」 不変空沙子 :「はい」 芝村 :小春:「私略船をもつことがさ」 不変空沙子 :「うん」 芝村 :小春:「私略船もてば、減税もされた。まあ、だまされたわけだ」 不変空沙子 :「うん」 不変空沙子 :「…」 芝村 :小春:「ある日、犯罪者に逆戻り。だまされたのさ。売られたんだ、あげくに殺された。まったくすくいがない」 不変空沙子 :「はい」 不変空沙子 :「敵ではない船を襲ったというのは?うちではなかったということ?」 芝村 :小春:「……やったほうも悪意はなかったんだろうがな。だがまあ、それは俺の意見だ」 不変空沙子 :「はい」 芝村 :小春:「敵は土場だ。まあ、上と同じように、憎しみをもっていた。結果はてのひらがえしだ」 不変空沙子 :「うえとおなじように」 不変空沙子 :「つい最近まで知らなかった…」 不変空沙子 :「…。土場は敵じゃない…よ」 芝村 :小春:「まあ、上も本気で敵とかはおもってなかったんだろう。だからあわてて手のひらかえしたんだろ」 不変空沙子 :「はい」 芝村 :小春:「だったらそんなことやるな。くそが」 芝村 :#怒ってる 芝村 :小春:「すまん」 不変空沙子 :「ううん」 芝村 :小春:「最近怒りっぽい。カルシウム不足だな」 不変空沙子 :「そう?」 芝村 :小春は笑った 芝村 :/*/ 芝村 :はい。おつかれさまでした。 不変空沙子 :ありがとうございました 芝村 :評価は+1+1でした 不変空沙子 :はい 芝村 :秘宝館には1,1で依頼できます。 不変空沙子 :はい 芝村 :では解散しましょう。おつかれさまでしたー 不変空沙子 :ありがとうございましたー

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