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「ゆびわをわたす」(2011/11/29 (火) 00:49:39) の最新版変更点
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ここは宇宙だ。
小春はどこにいますか?
小春はのんびり、窓際を漂っている。
「ひさしぶりー」
「元気だった?」
小春:「ああ」
小春:「まあまあだな」
「うん」
小春は笑ってる
「なにか困ったこととかあった?」
小春:「戦争で大分沈んだ」
小春:「これ以上はさすがにもう簡便だな」
#勘弁でした
#はい
「うん」
「あの、いろいろプレゼントでまずあげる」
持ってきたものあげます
小春:「いつもすまないな」
「アップルパイはいまくおー」
「べつにすまなくないの。おみやげとお誕生日おめでとうー」
小春:「サイコロはいいとして、この緑と黒はなんだ・・・」
「上がイカナににてたから」
「私はスーパーボールをたくさん取れます」
「いったらほとんどなかっただけです」
小春:「イカナと言われればたしかに・・・なるほど」
小春:「ははは。見慣れるとはこわいな」
「そう?」
小春:「ピンクだったら一発で分かったんだが、ははは」
「ピンクなかった」
小春:「ありがとう。イカナに見せて見る」
「あは。びっくりするかな」
「小春は今日と明日の予定はありますか?」
小春:「いや。ないが。どうして?」
「えっとー。健康診断の結果を見てー。小春の指輪も買いたいなーって」
小春:「いいぞ。宇宙港にいくか」
「うん」
小春は貴方を抱き寄せた。
小春:「なでるぞ」
「? 打算も入っていることを小春は理解するべきです」
「はよいくぞ」
小春:「・・・へいへい」
宇宙港にはすぐついた。
「あとでなー」
宇宙港には巨大な尻尾がついている
コンテナの集合体で、これが商業ブロックだ。
「あと買うって言っても高価なのは買えない…のですみません」
小春:「俺が買うさ。で。健康診断は病院だよな」
「えー」
「うん」
「一緒に行く?病院」
小春は総合病院の近くについた。医療保険事務所までついた
小春:「そうだな。行こう」
えーと。健康診断の結果を受け取ります
受け取った。
国民が二/三になってるな・・・・
他に気になるところはありますか?
特にないが、地上に降りるときに病気になる人がではじめているね
どんな病気ですか?
カルシウム不足がおおいね
あと骨折
結構あるなあ。
まあ、いずれも運動不足だね。こりゃ
はい
ではお礼を言って病院を出ます
小春:「・・・俺も運動しよう」
「あはは」
「いや、なんか、普通の宇宙飛行士であるようなのでよかった」
「なんか、気付けてもおかしくないのだったからごめん」
小春:「いやー。それがだな。トレーニングは一日1時間で義務づけられているんだが・・・」
「うん」
小春:「あんまりやらないな。うん。わかってるが」
「まあそんなものだよね」
「恐怖喚起はあまり効果がないみたいだからどうしようかなー」
「で、指輪に行きますよ」
小春:「三日前からがんばろうで失敗すんだよな。うん」
商店街に入った。
では指輪を探します
「それ明日からがんばろうじゃ」
宝飾品店があったよ。
小春:「ここか?」
「えーと。なんか他にもお店ないですよね」
小春:「さがしてみるか?」
「小春はどこで指輪手に入れたの。じゃあ探す」
探しながら小春すきだよーって言ってます
小春は店に連れて行った。
ここは上にも下にも商品フロアがあって変な感じだ。
天井にも店が生えている
「おー」
「小春はもらうとしたらどれがいいですか」
小春:「?」
小春:「俺の指サイズにあうのがあるかだな」
小春:「地味で丈夫なのがいいな」
「小春手おおきいのか」
「うん」
「なかったらインビジブルエアリングなー」
探します
いっぱいあるよ。小春は男にしては指が細い
すぐ見つかった。
「いっぱいある」
小春:「おー」
どれもそんなに高くないね。
自分が持ってるのと同じような指輪ってありますか?
まあ、無重量空間だから、宝石でも金属でもやりたい放題らしい
性能が同じじゃなくて見た目がにたようなのが
すごいさがせば見つかる。
10分はかかる
探します
「今からすごいさがすから待ってて」
見つかったよ。
おいくらですか?
五十万わんわんだね。
貴方の小遣いで買える。
買います
買った。
0.3マイルなので0だね
はい
「よし。じゃあ買ったから小春の家に行こうか!」
小春:「ああ。うん」
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20分くらいで家に着いた
「えーと。何か言っておくことはありますか」
l小春:「遺言か!?」
「? ううん」
小春:「いや。まあ、そうだな。愛してる」
「あの。ありがと」
「小春ありがと」
指輪を指にはめます
小春も貴方にはめた。
小春は微笑んでいる。
小春は貴方を抱きしめた。
恥ずかしいので下向いてます
「ありがと」
小春:「大好き」
「うん」
耳元でささやいた。
小春:「で。結婚でもするか?」
「うん」
結婚してくださいーと耳元で囁きます
小春:「俺が言うんじゃないのか」
小春:「了解。愛してる」
耳元で返された。
キスされた
耳を少しかみます
小春は貴方を抱っこした。
貴方を見ている。
「いいよー…」
小春は貴方を押し倒した。
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