鍋野沙子 :
こんにちは。小笠原ゲームに来ました
芝村 :
記事どうぞ
鍋野沙子 :
【予約者の名前】0500132:鍋野沙子:鍋の国
【実施予定日時】2008/2/5 /14:00-16:00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別(時間):消費マイル】
・ミニイベント(2時間):20
【召喚ACE】(※小笠原のみ)
・ヤガミ:藩国非逗留:10
【合計消費マイル】計30マイル
【参加者:負担するマイル】
・0500132:鍋野 沙子:鍋の国:入学済:消費マイル5
鍋の国マイル5
デートチケット1枚使用
イベントは試練をおねがいします
芝村 :
はい。2分ほどお待ちください
鍋野沙子 :
よろしくおねがいします
芝村 :
/*/
芝村 :
ここは、天領の喫茶店の中だよ。
鍋野沙子 :
ヤガミはどこにいますか
芝村 :
のんびりとヤガミがコーヒーを飲んでる
鍋野沙子 :
「こんにちは。今日はコーヒーなんだね」
リンゴジュース頼みます
嬉しそうに笑っています
芝村 :
ヤガミは目の前だね。
ヤガミ:「コーヒーが好きで悪いか?」
鍋野沙子 :
「ふふ。いや?」
周りに人はどのくらいいますか?
芝村 :
少ないねえ。3、4人だ。
鍋野沙子 :
この間のところと同じ喫茶店ですか?
芝村 :
いえ。別の店だね。
鍋野沙子 :
はい
芝村 :
ヤガミはのんびりコーヒーを飲んでいる
鍋野沙子 :
椅子ごと隣にいきいます
にこ。
芝村 :
ヤガミ:「正面じゃなくて横か?」
鍋野沙子 :
「うん」
芝村 :
ヤガミは少し避けた
スペースが確保された
鍋野沙子 :
「今日、私チョコ食べてきてね」
距離はそのままで
芝村 :
ヤガミ:「そりゃ良かったな」
鍋野沙子 :
「こっちむいて」
芝村 :
ヤガミは向いたよ
鍋野沙子 :
キスをしかけます
芝村 :
ヤガミはよけた。
ヤガミ:「!?」
ヤガミ:「なんだいったい」
鍋野沙子 :
「ヴァレンタイン」
「これだったら安上がりだとおもって」
「…ヤガミは嫌?」
芝村 :
ヤガミ:「いや。なんというか。いやいい。バレンタインのプレゼントは気持ちだけで十分だ」
鍋野沙子 :
じーとみます
芝村 :
ヤガミ:「ははは。じゃ、頬だな」
ヤガミは頬を向けた
鍋野沙子 :
頬にします
「口は嫌?」
芝村 :
ヤガミ:「OK。ありがとう」
鍋野沙子 :
「私が口にしたいって言ったらびっくりする?」
芝村 :
ヤガミ:「まだ早いな。ははは」
ヤガミは笑ってる。
鍋野沙子 :
「待たないでいいって言ったじゃん」
芝村 :
ヤガミ:「はいはい。ケーキはなに食べる?」
鍋野沙子 :
「ロールケーキ」
「私誕生日だった」
「中身が19になった」
芝村 :
ヤガミ:「おめでとう」
鍋野沙子 :
「19と20は変わらないと思った」
芝村 :
ヤガミ:「そりゃよかった」
鍋野沙子 :
元の位置に戻ります
芝村 :
ヤガミは笑っている。
ヤガミ:「急がなくてもいいじゃないか」
ヤガミ:「誕生日おめでとう」
鍋野沙子 :
「…ありがとう」
「急いではないけど」
芝村 :
ヤガミ:「じゃあ、いいじゃないか」
ヤガミは笑った。
ヤガミ:「ほんとにロールケーキでいいのか?」
鍋野沙子 :
「キスのほうがいい」
芝村 :
ヤガミ:「そういうのは好きな奴に言え」
鍋野沙子 :
「あなたが」
芝村 :
ヤガミはロールケーキを注文した。
鍋野沙子 :
「好きだと」
「言ってるの」
「ケーキありがとう」
芝村 :
ヤガミ:「……」
鍋野沙子 :
「待たないでい言っていったじゃん」
芝村 :
ヤガミ:「実は紹介したい女がいる」
鍋野沙子 :
「だれ?」
芝村 :
ヤガミ:「まあ、なんだ。色々あってな」
鍋野沙子 :
「うん」
芝村 :
ヤガミがうなずくと、見慣れない肌の浅黒い女の子が来た。
鍋野沙子 :
「こんにちは」
「鍋の国の鍋野沙子です」
にこ
「…亜細亜さん?」
芝村 :
亜細亜:「ここここんにちは!」
鍋野沙子 :
「こんにちは」
芝村 :
亜細亜はぐるぐるしている
亜細亜:「はいっ」
鍋野沙子 :
「あ、どうぞ。座って下さい」
芝村 :
ヤガミ:「こいつがいうことが全然わからん」
ヤガミ:「歳が近いから、お前なら慰めたり言いたいことわかったりするんじゃないか?」
鍋野沙子 :
「?」
「買いかぶりだと思う」
芝村 :
亜細亜:「じつはあの、若宮さんが」
鍋野沙子 :
「はい」
芝村 :
亜細亜:「若宮さんが。えっと若宮さんが」
鍋野沙子 :
にこ
芝村 :
ヤガミ:「ほら、ほら」
亜細亜も少し笑った。
鍋野沙子 :
「あ。嬉しいです」
芝村 :
亜細亜:「そ、それでその、若宮さんが落ち込んでてですね」
鍋野沙子 :
「ええ」
芝村 :
亜細亜:「もうどうしようかと!」
鍋野沙子 :
「相手は本当に若宮さんですか?」
芝村 :
ヤガミ:「(最初からそういえば俺にもわかったのに・・・)」
亜細亜:「だと・・・思います」
鍋野沙子 :
「すみません」
「…ええと。私にもよくわかりません」
ヤガミの方を見ます
芝村 :
ヤガミ:「駄目か・・・・」
鍋野沙子 :
「とよたろうさんとは話してないんですよ」
芝村 :
ヤガミ:「鍋の国の若宮とかいってたから、あるいはと思ったが」
鍋野沙子 :
「ええ。間接的には知っていますが」
「んー。この間のことは何も聞いてないんですよ」
芝村 :
亜細亜がっかり
鍋野沙子 :
「好き合ってるはずですが」
「すみません」
芝村 :
亜細亜:「そうですか。すみません。お邪魔しました・・・」
鍋野沙子 :
「いえ」
芝村 :
亜細亜はふらふら歩いていった。
鍋野沙子 :
おいかけます
「あの。おせっかいでないのなら、力になりたいな、なんて」
芝村 :
ヤガミもついてきた。
鍋野沙子 :
ヤガミに笑いかけます
芝村 :
亜細亜:「本当ですか!?」
鍋野沙子 :
「ええ」
「あはは。分かりにくくてすみません」
芝村 :
ヤガミ:「良かった良かった。俺じゃどうにもならん」
鍋野沙子 :
「はは。私でもどうにもならないかも」
芝村 :
亜細亜:「あ、あの好きあってるなら、どうして・・・」
鍋野沙子 :
「とよたろうさんが恥ずかしいのでは?」
「んー」
「友達がいい、とか以前言っていましたよ。そういえば」
芝村 :
亜細亜:「なるほど・・・」
鍋野沙子 :
「ええ」
芝村 :
ヤガミ:「俺が記憶消してやろうか」
鍋野沙子 :
「なにいってんの」
芝村 :
亜細亜:「ヤメテクダサイ」
ヤガミは黙った。
鍋野沙子 :
「好意で言ったんだということはわかるけどね」
よしよしします
芝村 :
亜細亜:「……死んじゃうかも」
鍋野沙子 :
「誰がですか?」
芝村 :
ヤガミ(だから記憶消せばいいのに)
亜細亜:「若宮さん。落ち込んでて」
鍋野沙子 :
「…なるほど」
「今すぐ対応が必要そうですか?」
芝村 :
亜細亜はうなずいた
鍋野沙子 :
「…」
「私でもどうにもならんかと思うので」
「誰か頼れそうな人を探しましょうか」
芝村 :
ヤガミは頭をかいた
鍋野沙子 :
「…なに?」>ヤガミ
「ヤガミは何か知ってるの?」
芝村 :
ヤガミ:「俺が知ってたらもうなにかやってる」
ヤガミ:「仕方ない。いや、わかった」
鍋野沙子 :
「あんまよくないきがする」
芝村 :
ヤガミ:「そうか・・・・」
鍋野沙子 :
「な、なに」
「私が会いに行けばいいの?」
芝村 :
ヤガミ:「まあ、分かった。あまり力になれなくて悪かったな。送るよ」>亜細亜
亜細亜:「あ、いえ。大丈夫です」
鍋野沙子 :
「…」
芝村 :
ヤガミ:「ま、解決できそうな知り合いにでも話せばいいんじゃないか?」>沙子
ヤガミは亜細亜を連れて出て行った。
鍋野沙子 :
あー
周りに知ってそうな人はいますか
芝村 :
いないね。どうして?
鍋野沙子 :
頼ろうかとおもいまして
ヤガミたちを追いかけます
芝村 :
ヤガミは一人で戻ってくる途中だ。
ヤガミ:「悪かったな」
鍋野沙子 :
げ
「ごめん」
芝村 :
ヤガミ:「げってなんだ。げって」
鍋野沙子 :
「亜細亜さんが言ってしまった後だから」
「あの二人。キスはしてるんだよね」
「なぜ、亜細亜さんが動いているのか、知ってる?」
芝村 :
ヤガミ:「たぶんまあ、趣味だろう。最近良く、来るから」
鍋野沙子 :
「へぇ」
「ヤガミは記憶を消す以外に、なにかない?」
芝村 :
ヤガミ:「他人の恋路に口出すもんじゃないな。もうそういう段階じゃなさそうだが」
鍋野沙子 :
「それはそうなんだけど」
「知ってしまった以上は」
「…無関心をよそおうには」
「問題があるかと」
「自殺はとめないと」
芝村 :
ヤガミ:「ま、そりゃそうだな」
ヤガミ:「まあ、あの亜細亜って子とくっつけばよさそうだな」
鍋野沙子 :
「…。そうね」
「あのさ」
芝村 :
ヤガミ:「?」
鍋野沙子 :
「知恵者を読んだら協力してくれるかな」
芝村 :
ヤガミ:「いいとも」
鍋野沙子 :
「? いいともって?」
芝村 :
ヤガミ:「協力だ。さ、コーヒーのみなおそうぜ」
/*/
芝村 :
はい。お疲れ様でした。
鍋野沙子 :
ありがとうございました
独断ですが知恵者を呼ぼうかと思います
芝村 :
引き分け
芝村 :
2時間目ね。
10マイルかかるよ?
鍋野沙子 :
ミサさんと藤崎さんには後で言っておきます
芝村 :
はい
鍋野沙子 :
おねがいします
芝村 :
では2分待ってね
鍋野沙子 :
はい
最終更新:2009年07月18日 16:07