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ここはFVBだよ。
不変空沙子 :小春はどこですか
小春は埠頭にいる
貴方に手をふってる
不変空沙子 :すごそばに走っていきます
不変空沙子 :「なんで今日はすぐそばにいないの」
不変空沙子 :「いてくれてもいいじゃんか」
不変空沙子 :「いやあの、こんにちは」
小春:「いそいできたんだぞ。これでも」
不変空沙子 :「ごめんなさい」
不変空沙子 :「あの、花持ってきたんですけど」
不変空沙子 :「まずは、どうぞ」
不変空沙子 :両手で花をだします
小春:「ありがとう」
小春は受け取った
不変空沙子 :「どういたしまして」
微笑んでいる。
小春:「愛してる」
不変空沙子 :「すっごい」
不変空沙子 :「うん」
小春:「?」
不変空沙子 :「愛しているよ」
不変空沙子 :「買う時すごいはずかしかった」
不変空沙子 :「そ、それだけ」
不変空沙子 :顔は最初から笑いっぱなしです
小春は微笑んだ
小春は貴方をなでた。
小春:「よくできました」
不変空沙子 :「もっとほかにないの?」
小春:「手紙の返事をだせずにすまん。今日あえるというはなしだったから、出さなかった」
不変空沙子 :「あ、うん」
不変空沙子 :「だしてよー」
不変空沙子 :「すっごいわくわくしてたのに」
不変空沙子 :「まあ、いいけど」
小春は頭をかいた。
小春は貴方にネックレスをかけた。
ヒモがずいぶん長い
不変空沙子 :「よっっしゃあ」
不変空沙子 :「ありがとう!大事だ!」
不変空沙子 :「ずっとつける」
小春:「ああ。ヒモは調整してくれ。俺じゃ分からん」
不変空沙子 :笑ってます
不変空沙子 :「うんー」
不変空沙子 :「私もよくわからないー」
不変空沙子 :「このままでいいや」
小春:「ばか」
不変空沙子 :「なんでだよ!」
小春は額にキスした。
不変空沙子 :「う…うん」
不変空沙子 :「うれしいんですけど」
小春:「こういうのがいいんだろ?」
不変空沙子 :「? えっと、どういうの?」
不変空沙子 :「うん。私は正直です」
不変空沙子 :「知ったかぶらないことにしてる」
小春は笑った。
小春:「ああ」
不変空沙子 :「な、なんだよもー」
小春:「喜んでいるがなにか?」
不変空沙子 :「なんでもないです・・・」
不変空沙子 :「なんか、会話の主導権を握られたんですけど」
小春:「そうか?」
小春は微笑んでる。
不変空沙子 :「う、うん」
小春:「俺は歩きたい」
不変空沙子 :「うん。いつまでここにいるんだろうと」
不変空沙子 :「あ、いや。国の状況ね」
不変空沙子 :「新聞と経済新聞買ったんだけど」
不変空沙子 :「いやべつに二人で歩くだけでもいいんだけど」
小春:「見ればいい」
小春は埠頭を歩いている
不変空沙子 :「はい」
不変空沙子 :ついていきます
小春:「あそこで荷下ろししてるやつらは、元海賊だ」
不変空沙子 :「はい」
不変空沙子 :周辺状況を観察します
結構働いてるね。100人は見える。荒っぽそうだ
小春:「お前のお陰だな」
不変空沙子 :「わたしなんこ」
不変空沙子 :「いや、私なのか?」
不変空沙子 :「いやあの、はい」
芝村 :小春:「よくやった」
芝村 :小春:「いい仕事だ」
不変空沙子 :「今決めたかも。まずはここの人たちからどうにかする」
不変空沙子 :「はい。ありがとうございます」
不変空沙子 :仕事は繁盛してそうですか?
芝村 :ええ。結構ね
不変空沙子 :「よかった。仕事あるみたいで」
不変空沙子 :「あの。話してこようと思ったんですけど」
芝村 :小春:「食料的に不況はきてるが、社会保護があついので助かってはいる」
不変空沙子 :「まなせさんのやつですね」
不変空沙子 :「あ、じゃあ、他の国でも社会保護すればオッケー?」
芝村 :小春:「予算がたくさんかかる」
不変空沙子 :「はい。そうなんですけど」
芝村 :小春;「この国は、オイルマネーでうるおってるからいいんだ」
不変空沙子 :「あ、はい。そうだった」
不変空沙子 :「潤ってるんなら上げればいいんじゃ」
不変空沙子 :「あげれば」
不変空沙子 :「罰金がすごいの来そうですけど」
芝村 :小春:「・・・まあ、いくら潤うとはいえ、いかんせん・・・な」
不変空沙子 :「? うん」
芝村 :小春:「十四国あるんだ。全部は無理だ」
不変空沙子 :「他の国にももちかければいいんじゃないですかー」
不変空沙子 :「なんでそう、すぐ無理とカ」
芝村 :小春:「・・・1国平均で100億だ」
不変空沙子 :「はい」
不変空沙子 :「リソースを直接投入とかもありじゃないの?」
不変空沙子 :「うちはそうだよ」
芝村 :小春:「それだけあればな」
不変空沙子 :「はい」
芝村 :小春は微笑んだ。
不変空沙子 :「私ちょっと調べた。お金がないからいっぱいすると価値が暴落して大変なことになる」
芝村 :小春:「インフレだな」
不変空沙子 :「そうそれ」
不変空沙子 :「…それだけ」
芝村 :小春は難しい顔した。
不変空沙子 :「いや、今、手厚い社会保護が必要なことに気付いてないだけだから」
芝村 :小春:「まあいいか」
芝村 :なでられた。
不変空沙子 :「これいったらなんとk」
不変空沙子 :「なんだよ」
芝村 :小春:「えらいえらい。愛してる」
不変空沙子 :「な・に・を!いいかけたんだよ!」
不変空沙子 :「全部いえー」
芝村 :小春:「子供みたいでかわいい」
不変空沙子 :「そんなにあれだったら宰相呼べばいいもん」
芝村 :小春:「おこるなよ」
不変空沙子 :「10マイルあるもん」
不変空沙子 :「じゃあ、怒るのやめる」
不変空沙子 :「でさ、やっぱり私がいま、元海賊の人と話すと流血沙汰?」
不変空沙子 :「ついでに一応成人したんですけど」
芝村 :小春:「ならないな。大丈夫だろ。いってきたらどうだ?」
芝村 :小春:「まあ、仕事の邪魔をしない範囲で」
不変空沙子 :「うん」
不変空沙子 :「殴られないかどうかが心配だったんだー」
不変空沙子 :「行ってきます」
不変空沙子 :邪魔にならなそうなところを探して、まずそこに行きます
不変空沙子 :それから、今話しても大丈夫そうな人に話しかけます
芝村 :はい。
芝村 :海賊達は貴方を見ている
不変空沙子 :ひいい
不変空沙子 :邪魔にならなそうな所に座ります
不変空沙子 :様子を伺います
芝村 :海賊はずっと見てる
不変空沙子 :どんな雰囲気ですか?
不変空沙子 :ネックレスに触ってます
芝村 :うろんげな顔で見てる
芝村 :小春がため息ついて近づいてきた。
芝村 :小春:「お前達の雇い主だ」
芝村 :海賊達:「おお」
不変空沙子 :立ちます
不変空沙子 :「話してもいいですか。突然ですけど」
不変空沙子 :>周りの人に
芝村 :海賊:「どうぞ。レディ」
不変空沙子 :「ど、どうもありがとうございます。不変空沙子です・・・」
不変空沙子 :相手の反応を見ます
不変空沙子 :表情を作ろうとしてはいませんか?怒ってはいませんか?
芝村 :海賊はじーと貴方を見てる
不変空沙子 :「さ、さっきからなんでそんなにじーと見るんですか」
芝村 :海賊:「話を、どうぞ」
芝村 :海賊:「そうだそうだ」
不変空沙子 :「すみません!」
不変空沙子 :「あの。私は政府の人なんですけど、それでもいいんですか?」
不変空沙子 :「嫌いじゃなかったですか?」
芝村 :海賊:「・・・・うらみはありますぜ。そりゃあ」
不変空沙子 :「はい」
芝村 :海賊:「でもまあ、貴方には恩義があります。あそこのすかしたにーちゃんにも」
芝村 :海賊:「話をきかせてください」
不変空沙子 :「はい。ありがとうございます」
不変空沙子 :「なにか、こう」
不変空沙子 :「困っていることがないか、と」
不変空沙子 :「何かしてほしいことがないかを聞きたいと思いました」
不変空沙子 :「直接聞いたほうが確実だと思いました」
芝村 :海賊:「・・・」
芝村 :海賊:「埃を」
不変空沙子 :「ごめんなし」
芝村 :海賊:「誇りを」
不変空沙子 :「はい」
芝村 :海賊:「おれたちに、誇りを。俺たちは、生きるためにやった、政府に奨励されてだまされた。それを、はっぴょうしてくだせえ。それだけでいいんです」
不変空沙子 :「はい。わかりました」
芝村 :海賊は頭をさげた。
不変空沙子 :頭を下げます
不変空沙子 :「すみません」
芝村 :海賊:「そしたら、海の下にいる船長も喜びます」
不変空沙子 :「はい。それはいいことです」
不変空沙子 :「…あ。いえ、すみません」
芝村 :海賊達はにーと笑った。
芝村 :海賊:「じゃあ、これで」
不変空沙子 :「な、なんですか」
芝村 :海賊達は働き出した
不変空沙子 :「あ、すみません。ありがとうございます」
芝村 :小春:「・・・」
不変空沙子 :「…」
不変空沙子 :「いや…ごめんなさい…」
芝村 :小春:「お前はよくやったさ」
不変空沙子 :「だめだったんだな」
芝村 :小春:「なにが?」
不変空沙子 :「’お前は’なんでしょ」
不変空沙子 :「政府から推奨されたということがどんなことか調べたいんだけど」
芝村 :小春:「ああ、私略船はもともと、国の制度だ」
不変空沙子 :「うん」
芝村 :小春:「当然推奨されていた。多くの海賊は喜んだ。犯罪者から脱出出来るからな」
不変空沙子 :「ええと。なにが推奨されてたの?」
芝村 :小春:「普通のやつらもそうとう、流れた。夢があったからな」
不変空沙子 :「はい」
芝村 :小春:「私略船をもつことがさ」
不変空沙子 :「うん」
芝村 :小春:「私略船もてば、減税もされた。まあ、だまされたわけだ」
不変空沙子 :「うん」
不変空沙子 :「…」
芝村 :小春:「ある日、犯罪者に逆戻り。だまされたのさ。売られたんだ、あげくに殺された。まったくすくいがない」
不変空沙子 :「はい」
不変空沙子 :「敵ではない船を襲ったというのは?うちではなかったということ?」
芝村 :小春:「……やったほうも悪意はなかったんだろうがな。だがまあ、それは俺の意見だ」
不変空沙子 :「はい」
芝村 :小春:「敵は土場だ。まあ、上と同じように、憎しみをもっていた。結果はてのひらがえしだ」
不変空沙子 :「うえとおなじように」
不変空沙子 :「つい最近まで知らなかった…」
不変空沙子 :「…。土場は敵じゃない…よ」
芝村 :小春:「まあ、上も本気で敵とかはおもってなかったんだろう。だからあわてて手のひらかえしたんだろ」
不変空沙子 :「はい」
芝村 :小春:「だったらそんなことやるな。くそが」
芝村 :#怒ってる
芝村 :小春:「すまん」
不変空沙子 :「ううん」
芝村 :小春:「最近怒りっぽい。カルシウム不足だな」
不変空沙子 :「そう?」
芝村 :小春は笑った
芝村 :/*/
芝村 :はい。おつかれさまでした。
不変空沙子 :ありがとうございました
芝村 :評価は+1+1でした
不変空沙子 :はい
芝村 :秘宝館には1,1で依頼できます。
不変空沙子 :はい
芝村 :では解散しましょう。おつかれさまでしたー
不変空沙子 :ありがとうございましたー
最終更新:2009年07月18日 16:15