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「小春ー?」
ここはFVBだ。
小春はあなたに近寄ってきた。
のんびりしてる
「お、おはよう!」
笑ってます
「手紙ありがとう」
小春:「別に」
小春は少し微笑んだ。あなたの頭をなでた
「えっと、心配する以外にほぼ一日中…小春のことが頭を離れないです」
「う・・・うん。どうも」
小春:「嬉しい話だが、事故ったりするなよ。一生恨むからな」
「なんで事故るの?」
「あー」
「ごはん食べるときは気をつけてる」
小春:「考え事してると危ないだろ。運転中とか」
小春は笑った。
「うん。運転しないから!あはは」
小春:「ああ。それでいいさ」
「あは。うん」
小春は微笑んでいる
「えっと、それでですね」
ぬいぐるみを2体差し出します
「ど、どうぞ」
「何に見える?」
小春:「これは?」
「うん?あげる」
小春:「お前とくじら?」
「えっと。私は一つもこっちにいないから。えっとあ、うん。そう」
「く、くじらってよくわかったね」
小春は微笑んだ。
#この人の超能力です
小春:「そうか?」
「い、いないから。これだけでもと!」
#はい
「だ、だからあげる・・・」
小春:「ありがとう。大事にする」
「ありがとう・・・」
小春はあなたを抱きしめた。
「う、うん」
手を軽く回します
顔をうずめます
小春:「愛してる」
「あ、ありがとう・・・。うん」
「私も・・・。愛しています」
小春はぎゅーと抱きしめた。
少し強く抱きしめます
「あ、ありがとう・・・」
小春:「?」
小春:「なにが?」
「うー、えー」
「あー」
「い、いろいろ」
「うれしい、し」
「うん」
小春:「うん」
小春は貴方の顔を見ている。
「そ、そっちからす・・・して下さい」
見返します
キスされた。ゆっくり
目をつぶります・・
またキスされた。
そのままでいます
あたまを撫でられた。
小春:「どこかいくか?」
「うん」
「こ、小春の家でご飯作りたい」
「・・・です」
小春:「……掃除してないが、まあ、そうだな」
小春:「俺も食べて見たい」
「床上式収納・・・!」
「あは。ありがとうー!」
「じゃあいこうー」
手をつなぎます
「途中で材料買ってく?」
小春は手を繋いだ。歩き出した。
小春:「そうだな」
「うん」
「…なにかあったの?国で」
小春:「ああ。セプテントリオンが潜水艦から歩兵を出してきたな」
「はい」
「じゃあまずそっちで」
「うまく対応できてる?」
「批難とか迎撃とか」
小春:「たぶんな。14国同時に攻めてるようだ」
「はい。現在進行中?」
「それは帝国ほとんど?」
小春:「全部だな」
小春:「今おきてる」
「はい」
「うまく対応できてる?」
小春:「自信はないが、まあ、それなりだろう。共和国のほうが心配だな」
Q:高性能ハンドヘルドで状況を調べられますか?
「あ!そうなの!?」
「共和国にもいってるのね…」
小春:「どうも、敵は弱すぎるらしい。おとりかもな」
「えええええ」
スーパーに着いた。
小春:「ま、難しい話はおいといて」
小春は額にキスした。
小春:「食べるのは重要だ」
「いいのか!?」
小春:「いいんだ。お前が帰ったら俺ががんばるから」
「まあ、小春がそういうんだったら大丈夫だよね」
「大変そうだったらそういうし。うん」
「え!あ!?」
「だいじょうぶじゃないじゃーん!」
「今行こう。すぐ行こう」
小春:「いや。FVBにいつくるかもわからん。何度くるかもな。大抵夜だ」
「あ、敵はまだ来てないのね」
「じゃあ今から寝ておこう」
「情報戦で分からないか…な?」
小春:「対応そのものは難しくは無い。いや、もう5回はきてるな。6回目があるかはわからない」
「そ、そうだったのか・・・」」
「よし。じゃあちゃっちゃとカレーつくるぜ!」
小春:「言い過ぎた。いいから手料理を食べさせろ」
料理を買い始めた
「うんー」
基本的なの以外は買いません。ちゃっちゃっと買います
「急ぐぜー」
「よし。ついでに走って帰ろうか!」
「つかれなさそーだったら」
はい。
小春:「手を繋いでゆっくりいく」
「いいのー?」
小春:「お前と歩くのが、俺の趣味だ」
「わかった。競歩だ」
「はやく食べさせたい」
小春は笑ってる。
家の前に着いたよ。
「よし!はいる!」
小さな一軒家だ。海辺にある
家の中には何も無いねえ。家具すら全然ない
「つくるぜー」
「あ、おじゃましまーす」
「包丁とか鍋とかある?」
小春はだしてきた。一応あることはあった
「ありがとう」
「じゃああと、結構前に小春に渡したエプロンがあるはずなんだけど」
材料を洗い始めてます
あ、まずご飯たきます
あるよ>エプロン
小春は後ろから見てる
「かしてください!」
笑ってる。
急いで作ります
判定とかありますか?
ないよ。
成功した。
はい
「できました!」
「できました!」
「できたー」
「食べよう食べよう」
「食器とかは…あるよね?」
小春は探してるよ
小春:「あったあった」
「よかったよかった」
紙皿だ
「スプーン・・・とかは?」
よそいはじめます
こぼれそうなので、ご飯の上にルーをかけていきます
スプーンは普通にあった。
「じゃあたべようかー」
「はい。小春の分」
渡します
「…。いまさら何ですけど」
「キスとか、もう一回やりたいです・・・」
小春は笑った。
小春は優しくキスした。
小春:「まあ、カレーの前にな」
「ふふ」
「あ、じゃあじゃあ!」
「あ、あれも」
「べろちゅーとか!」
小春:「ばあか」
小春は笑っていました
「うわーん」
最終更新:2013年01月11日 20:37