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百式(Hyakushiki)

コスト:420  耐久力:470  盾:×  変形:×  サイズ:M  DP:ビーチャ・オーレグ  型式:MSN-00100
ブースト速度:B+  ブースト持続:B

・MBL装備状態
名称 弾数 威力 備孝
射撃 メガバズーカランチャー 1 310 最高火力の極太ビーム。隙が甚大。
特殊射撃 メガバズーカランチャーパージ - - メガバズーカランチャーを捨てる。

・MS状態
名称 弾数 威力 備孝
射撃 ビームライフル 7 95 射角が非常に広い。
サブ射撃 頭部バルカン 50 3 標準的なバルカン。
特殊射撃 メガバズーカランチャー呼び寄せ 1 - メガバズーカランチャーを呼ぶ。
通常格闘 ビームサーベル - 199 払いから2連蹴り。素早い3段。
前格闘 クワトロキック - 100 足癖の悪い蹴り。強判定。
横格闘 切り払い - 144 払いから胴抜き。素早い。
特殊格闘 居合い2段 - 165 居合い抜きで往復。誘導は無いが高速。

【更新履歴】

10/06/03:MBLの性能を上げ、耐久力を低下。
10/03/12:耐久力を更に増加。
08/11/18:MBLの性能を変更。
08/06/03:あまりにも可哀想なので、耐久力を底上げ、メイン射撃の弾数を増加
08/04/14:メイン射撃のリロード時間を短縮、全体的にの説明を修正

全体的に

ほぼMk-Ⅱと同時期の機体なのだが、コスト420に属している。
機動力がかなり高め、ステップのキレがよく、非常に動かしやすい機体。
武装は無難なものしかないが、万能機らしい装備になっている。
反面耐久力がかなり低く、事故でもしようものならすぐに前線から引かざるを得なくなる。
本機体は戦闘中にメガバズーカランチャーを呼び寄せる事が出来、
MBL装備状態へ移行することが可能だ。その際にはMAのように常時空を飛ぶ形になる。

基本戦術


射撃の性能がなかなか高く、格闘性能もかなり高め。おまけに動きが軽快で、機動力まで高いと、
昔の機体とは思えないほど高性能な機体。
勿論その代償として、装甲が470とコスト420帯で最低の耐久力になっている。
加えて武装は一般的なのだが、射撃武装がメガバズーカランチャーを除いてビームライフルしかない上、
格闘の威力がどれもこれも低いという、決定打に欠けるマイナス点がある。
メガバズーカランチャー装備状態となると、打って変わって高火力の機体になるが、
弾が1発しかない上、装備している時点で警戒されてしまうのが難点。
一応メガバズーカランチャー自体が本体の盾の役割をしてくれる。


武装


・MBL装備形態


《メイン射撃》 メガバズーカランチャー

[威力:31(10Hitで310)][弾数:1][補正:100%][ダウン値:0.5]
ダメージ300超えという最高火力を誇るゲロビ。
1発撃ち切りで、射撃後は自動的にパージ動作へ移行する。
撃ってる最中は全く動かないため隙だらけなのだが、
照射系にしては出が早く、ビームが凄まじい太さで、強烈な銃口補正がある。
MBLは耐久力にして190程度のため、BR2発で壊されてしまうものの、一応生存率を上げるためには使えるだろう。
ただ、勿論よろけは発生する上、MBLを装備している時点で相手は照射の警戒をするため、
命中させるのは難しいかもしれない。
しかし1発ぶちかませば大逆転も可能なほどの火力なので、是非狙っていきたいところだ。

《特殊射撃》 メガバズーカランチャーパージ

[弾数:1]
その名の通り、MBLをパージしてMS形態へ戻る。
その場でパージを行い、外している最中は1発だけ攻撃を受け止める事が可能。
格闘や、ゲロビ照射等の多段Hitする攻撃は1Hit目しか防げないため、注意が必要だ。
また、パージをした時点で二度とMBLは装備できなくなる。

・MS形態


《メイン射撃》 ビームライフル

[威力:95][弾数:7][リロード:5秒][補正:50%][ダウン値:2]
射角が非常に広く、滅多な事では振り向き打ちしない、扱いやすい射撃。
伝統の背面撃ちも可能だ。
リロードも旧機体にしては早く、Zガンダムより弾数も多い。

《サブ射撃》頭部バルカン

[威力:3(10Hitで30)][弾数:50][リロード:6秒][補正:100%][ダウン値:0.1(10Hitで1)]
頭部からバルカンを最大5連射*2する。実質10発発射する。
威力は低いが、削り、ステップの誘い、アラート鳴らしなど、使うべき場面は多い。
暇があったらばら撒いておこう。

《特殊射撃》メガバズーカランチャー呼び寄せ

[弾数:1]
特殊射撃入力によりカメラアイが光り、何処からともなくMBLが飛来する。
近くによって触れる事によってMBL装備状態へと移行することが出来る。
装備するとMBLに手をかけた状態で飛行するモードへと移行する。
ステップ等ができなくなるため、高誘導の武器に注意。
また、リロードは1度もされないため、1度呼び出すと以降は入力しても無反応となる。


《N格闘》

袈裟斬り>ハイキック>回し蹴り
袈裟に切りつけた後、相手の頭部にハイキック、そのまま1回転してもう一度頭部に回し蹴りを叩き込む。
動作が非常に素早く、誘導、踏込みもそこそこなため、使いやすい格闘。
威力が低めに抑えられているのが難点ではある。

派生 累計ダメ 単発ダメ BRCダメ CSCダメ ダウン値 累計補整率 単発補正率 属性
1段目 50 50 105 - 1 96% 96% よろけ
┗2段目 98 50 150 - 1 92% 96% よろけ
 ┗3段目 199 110 215 - 1 28% 30% ダウン

《前格闘》

飛び蹴り
拳法のようなポーズでとび蹴りを放つ、足癖の悪い格闘。
出が非常に早く、判定を出しっぱなしで突っ込むため、かなり強烈な判定を誇る。
威力は抑えられており、踏み込みもあまりないが、カウンターや近接での使用は効果的。

派生 累計ダメ 単発ダメ BRCダメ CSCダメ ダウン値 累計補整率 単発補正率 属性
1段目 100 100 129 - 1 50% 50% ダウン

《横格闘》

横払い>胴抜き
横に払った後、敵の胴を一気に切り抜く。
動作が非常に短い上、かなり動くためカットに強い、性能の良い格闘。
迂回、誘導もよいため、メインとして使っていくのも問題ない。
威力は横格闘としては低いのが難点。

派生 累計ダメ 単発ダメ BRCダメ CSCダメ ダウン値 累計補整率 単発補正率 属性
1段目 60 50 105 - 1 96% 96% よろけ
┗2段目 98 40 - - 0.3 67% 70% ダウン
 ┗3段目 125 40 - - 0.3 47% 70% ダウン
  ┗4段目 144 40 163 - 0.3 33% 70% ダウン

《特殊格闘》

居合い抜き2段
突然突撃し、相手の胴から背中へ切り抜き、往復して更に背中から胴を叩き切る。
2Hit目が多段Hitし強制ダウンさせる。
出がかなり早く、かなりの速度で突進するため、非常に高性能な格闘。
突進速度は目を見張るものがあるのだが、誘導性はほぼないと思っていい。
その突進速度の速さと判定の強さから、近距離からの突然のぶっ放しで当てられる可能性が高い。
ただ、威力が低く、外した際の隙が余裕でN格闘を貰うほど豪快なため、リスクが高い。

派生 累計ダメ 単発ダメ BRCダメ CSCダメ ダウン値 累計補整率 単発補正率 属性
1段目 50 50 - - 1 96% 96% よろけ
┗2段目 165 120 - - 5 - - ダウン


意見・要望をどぞ。

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最終更新:2010年06月03日 15:14