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ガンダム Mk-Ⅴ(Gundam Mk-Ⅴ)
コスト:450 耐久力:590 盾:○ 変形:× サイズ:L DP:ブレイブ・コッド 型式:ORX-013 |
ブースト速度:B ブースト持続:C+ |
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名称 |
弾数 |
威力 |
備孝 |
射撃 |
ビームライフル |
6 |
95 |
リロードが遅い意外は標準的な性能。 |
サブ射撃 |
インコム |
6 |
30 |
射撃に反応し同時攻撃をする。 |
特殊射撃 |
ビームカノン |
6 |
70(2Hit119) |
サーベルの柄からビームを発射。出が早い。 |
通常格闘 |
ビームサーベル |
- |
220 |
袈裟斬りからトロい突き2段。2段目の後に射撃派生可能。 |
前格闘 |
突進横払い |
- |
125 |
横に払う1段。攻撃範囲が広いが他の性能は低め。 |
横格闘 |
叩き付け2段 |
- |
166 |
頭への叩き付け2段。そこそこ性能は良いが、判定が弱い。 |
特殊格闘 |
シールドブースト |
1 |
- |
シールドのブーストを使用。色々な挙動が可能。 |
【更新履歴】
10/03/12:耐久力を増加。
08/12/22:メイン射撃の上方修正、シールドブーストの上方修正。
全体的に
ドーベンウルフの元となった元祖インコム持ち機体。
真っ青のカラーリングに白いラインが特徴的で、全くガンダムタイプには見えない。
武装としてはインコムを持っているため射撃面で非常に強い点が上げられる。
しかし、CSが無かったり、格闘性能は少し低めのため、そこら辺を踏まえると、
ドーベンウルフの方が使い勝手は良い。
ただし、本機体のみの武装である、シールドブーストを巧みに扱えるようになると、
機動力の面でドーベンウルフに対して大きなアドバンテージを得ることができる。
基本戦術
武装的にはベーシックな機体。
援護のインコム、ダウンを奪えるビームカノンと、使いやすい射撃が揃っている。
反面格闘性能は低く、それらを踏まえると、ドーベンウルフの方がどうも強いと思われがちだ。
しかし特殊格闘であるシールドブーストを用いる事により、機動力が瞬間的にかなり向上する。
用途は多種多様であり、着地タイミングをずらしたり、高速で敵に突撃できたりと、
攻撃、防御と両方に応用が可能な、潜在能力の高い武装だ。
扱いは難しいものの、使いこなす事ができる様になれば、予測不能な動きで翻弄する事ができる、
非常に厄介な機体となるだろう。
武装
《メイン射撃》ビームライフル
[威力:95][弾数:6][リロード:6秒][補正:50%][ダウン値:2]
旧機体のために低威力、リロードも遅めのBR。
ドーベンウルフのものより更に遅いため、注意。
インコムを使う時に使用しなければならないので、大切に使っていこう。
《サブ射撃》インコム
[威力:30][弾数:6][リロード:6.5秒][補正:80%][ダウン値:1]
バックパックにあるインコムを射出する。カオスの機動兵装ポッドと性能はほぼ同じだが、
有線式な分、距離に限界がある。設置後に限界距離を越えてしまうと勝手に戻ってくるので注意。
ニュートラル入力で自機の周りに停滞させ、十字キー+サブ射撃入力で、敵に対して飛んでいく。
その際に、十字キーに対応した方向に飛んでいく。
設置後は自機の射撃に反応して自動的にインコムも射撃を行ってくれる。
ファンネルの自動攻撃とは違い、自分の意思で発射が出来るため、擬似的な十字砲火が可能。
射撃戦の助けになるだろう。
リロードはドーベンウルフのものより更に遅くなっている。
よって、適当に撃つと射撃とサブ射撃の両方が弾切れになる。
また、有線式でチラチラとコードが見えてしまうため、どこに設置したか大体バレてしまうのが難点。
《特殊射撃》ビームカノン
[威力:70(2Hitで119)][弾数:6][リロード:6.3秒][補正:70%(2Hitで49%)][ダウン値:2]
バックパックにあるビームサーベルの柄より、2連装のビームを発射する。
非常に出が早く、ダウン属性を持っているため、迎撃や着地取りに向く。
発射後の硬直が多少気になるものの、悲観するほどではないため、非常に扱いやすい武装だ。
弾は2発ずつ回復していく。
ちなみに、抜刀中に使用すると、サーベルは1本手に持ってしまっているため、1発しか出ないことに注意しよう。
《N格闘》
袈裟斬り>突き>多段Hit突き
袈裟に斬った後、直後に突きを放ち、それと同時に左手で背面からサーベルを抜いて、
右手を抜くと同時に左手で多段Hitする突きを放つ。
2段目の突きから多段Hitする突きが終わるまでの動作が非常に長ったらしい上、全く動かないため、
非常にカットされやすい格闘。
誘導性、踏込み速度もあまり良いとはいえないため、使っていくには多少厳しい格闘だ。
威力だけは結構高めのため、カットされないような状況があれば使っていこう。
2段目から射撃派生が可能で、その場合は突いたサーベルを抜いた瞬間に柄のビームカノンにて、
0距離射撃を行い、相手を吹き飛ばす。
通常N格闘とは打って変わって格闘が瞬時に終了するものの、威力は低くなる。
状況によって使い分けていこう。
派生 |
累計ダメ |
単発ダメ |
BRCダメ |
CSCダメ |
ダウン値 |
累計補整率 |
単発補正率 |
属性 |
1段目 |
60 |
60 |
115 |
- |
1 |
96% |
96% |
よろけ |
┗2段目 |
118 |
60 |
167 |
- |
1 |
86% |
90% |
よろけ |
┃┣3段目 |
161 |
50 |
- |
- |
0.3 |
60% |
70% |
ダウン |
┃ ┗4段目 |
191 |
50 |
- |
- |
0.3 |
42% |
70% |
ダウン |
┃ ┗5段目 |
220 |
70 |
237 |
- |
0.3 |
29% |
70% |
ダウン |
┗射撃派生 |
187 |
80 |
- |
- |
1 |
26% |
30% |
ダウン |
《前格闘》
突進横払い
相手へ向けて突進し、相手の胴を薙ぎ払い、吹き飛ばす。
ビームサーベルを振り回すため、攻撃範囲が非常に広い特徴がある。
しかし突進速度、誘導共に性能は低く、ダメージも低い。
かつ、判定が非常に弱いため直ぐに潰されてしまう事もある。
外しても硬直は短めのため、他の格闘に比べれば多少気軽に振れる格闘ではある。
派生 |
累計ダメ |
単発ダメ |
BRCダメ |
CSCダメ |
ダウン値 |
累計補整率 |
単発補正率 |
属性 |
1段目 |
125 |
125 |
147 |
- |
1 |
40% |
40% |
ダウン |
《横格闘》
唐竹割り>浴びせ斬り
サーベルを振りかぶって突撃し、脳天にサーベルを叩き付けた後、
1回転して遠心力を加えた浴びせ斬りを、再度頭へと叩き付ける豪快な格闘。
ドーベンウルフの横格闘に多少似ている。元が同じ機体故か。
性能的には及第点。威力も悪くなく、誘導、踏込み共にそこそこ良い。
外した際の隙のデカさも性能に合わせてデカイ点に注意。
そしてこの格闘もまた非常に判定が弱く、判定負けてしまう事が多い点に注意。
派生 |
累計ダメ |
単発ダメ |
BRCダメ |
CSCダメ |
ダウン値 |
累計補整率 |
単発補正率 |
属性 |
1段目 |
65 |
65 |
120 |
- |
1 |
96% |
96% |
よろけ |
┗2段目 |
166 |
105 |
183 |
- |
1 |
29% |
30% |
ダウン |
《特殊格闘》シールドブースト
[弾数:1][リロード:8秒]
シールドのブーストを併用して、本来できない挙動を行う。
各射撃、格闘からのキャンセルでは使用できないが、ステップ中は可能。。
シールドブースト使用中はブーストゲージを一切使用しないため、ブースト0でも使用可能。
リロードは非常に遅く、頻繁に使用することはできないだろう。
また、地上に足がついて初めてリロードが開始されるため、
高飛びに用いて待つという使用はできない。
(ブースト限界まで高飛び→特格をしても、BDゲージ0のままで落下してくるだけである)
基本的に高速で移動する武装だが、誘導が切れるわけではないため、高誘導の武装には気をつけよう。
加速した瞬間は何も出来ないが、加速中であれば各種攻撃が可能。
特に加速中の格闘は、突進速度が非常に早いため、驚異的な伸びとなる。
ただし、着地をすると着地硬直が通常よりも大き目になることに注意。
そして最大のデメリットとして、加速中(青い光に包まれている状態)は被ダメージが1.5倍になるという最大の欠点がある。
事故にだけは気をつけよう。
動作の各パターンは以下の通り。
地上:
入力 |
効果 |
レバーN |
瞬時に高度に移動(2機分程度の高度)。 |
レバー前 |
ロック中の相手に地面を滑るように高速で突進(3ステップ程度)。 |
レバー横 or 後 or 斜め |
レバーに対応した方向に地面を滑る様にスライド移動(2ステップ程度)。 |
空中:
入力 |
効果 |
落下中にレバーN |
加速して一気に落下する。 |
上昇中にレバーN |
更に上に上昇(1機分程度の高度) |
BD中 or レバー前 |
ロックしている敵に対して高速で突撃。(3ステップ程度)。 |
レバー横 or 後 or 斜め |
レバーに対応した方向に高速移動。緩やかに落下しながら移動する(2ステップ程度)。 |
意見・要望をどぞ。
最終更新:2010年11月08日 17:30