shhuh @Wiki
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ja
2007-10-06T01:21:40+09:00
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ムイノメア
https://w.atwiki.jp/shhuh/pages/22.html
#settitle(地獄の門 ムイノメア)
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人間界では悪魔の住む魔界都市と言われているが、実際は人間も多く住んでいる。「誰であろうと、決闘を申し込まずに他者を害することを禁じ、破った者は即処刑なり」という不文律があり、都市には独特の緊張感がある。街中至る所に監視員千眼がおり、街を見張っているため、誰もうかつなことができない。
2007-10-06T01:21:40+09:00
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千眼
https://w.atwiki.jp/shhuh/pages/24.html
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ムイノメアを監視する、正体不明の魔物。レフィグル直属の配下とも言われているが、定かではない。
千眼は一人の眼に一体しか見えないが、目線を変えてもまた千眼が別の場所にいるので、千眼は一体だけしか居ないという意見と、無数にいるという意見がある。が、千眼自身に触れようとしても触れられないため、確かめる方法がない。
2007-10-06T01:03:48+09:00
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決闘
https://w.atwiki.jp/shhuh/pages/23.html
ムイノメアでは、意見の相違う両者を公正に裁く法がないため、[[決闘]]という形で、どちらが正しいかを決める。
両者の合意と、詳細の取り決めを行う調停者が必要で、それらが決まれば[[千眼]]に決闘をするということを伝える。[[決闘]]はあくまで[[千眼]]の眼前で行わなければ意味がないので、[[千眼]]の許可が得られなければ、[[決闘]]をすることはできない。
2005-10-21T00:20:11+09:00
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地獄の王レフィグル
https://w.atwiki.jp/shhuh/pages/21.html
地獄の門ムイノメアから深く続く蛇(くちなわ)の道を遥か進んだところ、地宮に住む地獄の王。破壊と欲望を好む残忍な王と言われているが、実のところ、彼の姿や性格を知るものは数少ない。
2005-10-21T00:11:30+09:00
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聖剣アーデイス
https://w.atwiki.jp/shhuh/pages/20.html
聖なる大樹より生み出された聖剣。邪悪なる地獄の王がこれを燃やそうと、地獄の炎で何十年と炙ったが、逆に聖剣は炎を吸収し、その刀身は明るく煌めく炎を纏っていた。地獄の王はそれを持とうとしたが、あまりの熱さに触ることすら叶わなかった。
怒った地獄の王は煌めく聖剣を、地球の端にある氷の大地に閉じ込めた。聖剣の炎は真紅から青白へと変わったが、炎は消えなかった。地獄の王もやっと剣に触ることはできたが、触った途端に想像も絶するような冷たく鋭い痛みが走り、地獄の王は一瞬で剣を離してしまった。
邪な王は、今度はその冷たく輝く聖剣を、光の集まる場所に置いた。長い年月が経ち、聖
剣は眩しく光るようになった。ようやく邪な王にも剣を握ることができたが、剣はより光を放ち、邪な王の目を潰してしまった。
かなわず、土竜のような王は剣を地中に埋め、住処へと帰っていった。人が生き続けられぬほどの月日がたち、目の見えぬ王が聖剣を探したが、聖剣を埋めた土地すらも見つからなかった。
聖剣の埋まった地は、山になり、その山は風に削られ、聖剣は風に流された。やがて聖剣は海を泳ぎ、今また、母なる大樹のもとへ帰ったという。
2005-10-21T00:08:57+09:00
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暴剣ビナリー
https://w.atwiki.jp/shhuh/pages/19.html
暴力的な、あるいは暴君の、という意を持つ剣。剣に衝撃を与えれば与えるほど、その衝撃を剣が吸収し、暴剣はよりその威力を増す。だが、それだけ威力を増せば、今度は剣を振る者の体が持たないだろう。結局は、人の持つ剣ではないと言うことか。
2005-10-20T23:56:32+09:00
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メモ
https://w.atwiki.jp/shhuh/pages/9.html
2005-10-19T22:29:03+09:00
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伝説の三賢者
https://w.atwiki.jp/shhuh/pages/18.html
[[クルス暦]]5世紀頃に活躍した、オラビル、オラノル、オクガの三人の[[魔術師]]。増加したモンスターや相次ぐ自然災害などから、[[大魔術]]を使用して人々を守ったことからこう呼ばれ
た。彼らは[[魔術学園]]の出身ではなく、当時学園にも[[大魔術]]を使いこなせる人物がいなかったため、学園からはあまり評価されていない。そのため、学園内では彼らは偶然の三賢者
と呼ばれ、稀代の七師という言葉は滅多に聞かれない。
2005-10-19T22:28:12+09:00
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伝説の四大魔術師
https://w.atwiki.jp/shhuh/pages/17.html
十字暦3世紀後半から4世紀前半にかけて活躍した、オシス、オセレ、ナラフ、セタロスら四人の[[魔術師]]のこと。[[魔術]]の発展、特に[[大魔術]]の開発や実践において大きく貢献した。彼らの活躍によって[[魔術学園]]の名声が高まったため、学園は誇大的とも言えるほど彼らのことを称えている。
[[伝説の三賢者]]と併せて、稀代の七師と呼ばれることも。
2005-10-19T22:24:32+09:00
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魔術学園
https://w.atwiki.jp/shhuh/pages/16.html
[[魔術]]の概念の学習、適切な実践、新たな[[魔術]]の研究などを主に行っている場所。[[クルス暦]]100年、[[フィル]]が[[ミレニオ島]]に本校を設立し、その後世界各地に分校が設立された。[[伝説の四大魔術師]]は例外なくこの学園の卒業生であり、[[魔術師]]にとっての登竜門と言える。
[[魔術]]を国家の礎としている国では学園の教授や卒業生の影響力が強く、また王室の人間を入学させる国もあり、政治的にも学園の関係者がほとんど実権を握ることが多い。
学園はいくつかのカテゴリーに分かれていて、年齢や学力、術力によって所属するカテゴリーが決まる。学術の試験に落ちると下のカテゴリーに落とされたり、年齢の割に学術が伴わなければ退学させられることも。逆に学術の秀でている人間は通常より早く上のカテゴリーに進むことができる。
また、ほとんどの学生は園内の寮に入り、外出を制限される。そのせいか、世間知らずな人間も多い。
2005-10-19T22:17:25+09:00
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