結局、みんなカネが欲しいだけだ
だからしんどくない程度に仕事は長くやる。
仕事が長引けば残業や休日出勤になって賃金が割り増しされるからだ。
ほかの仕事だってそうじゃないのか?
普通の仕事ではそういう事がすぐにばれる。しかしソフトウェア開発は、担当者の頭の中でほとんどが完結する。
仕入れもない。人から何をしているかが見えない。
そのために仕様書というものがあるが、
これはソフトウェアの後に完成するものである。
ラクチンな仕事
そして、忘れられていること。
ソフトウェア開発、プログラミングには肉体的な労力がほぼゼロであること。
座ってキーボードを叩くだけ。頭を使う?いや、プログラミングで創造的な能力が要求されることはほとんどない。
肉体労働であれば上記のような仕事の引き伸ばしは体力的な理由で不可能だが、
ソフトウェア開発であれば深夜残業もたいして苦にならない。
プログラミングの魅力にとりつかれると、それを喜びにさえ感じるのである。
最終更新:2005年10月29日 09:52