《魔宮の賄賂》と《便乗》のシナジーを利用したコントロールデッキ。
暗黒界のカードには、《便乗》と相性のいいカードが非常に多く、何らかの方法で《便乗》を一度表に出来れば、
《暗黒界の取引》、《手札断殺》、《手札抹殺》《メタモルポット》と相手にドローさせるカードに事欠かない。
これにより一気にハンドアドバンテージを稼ぎ、その場に応じて制圧していく。また、カウンターを複数採用しているため《冥王竜ヴァンダルギオン》が採用されている。
低めの打点を補う意味でもシナジーが期待される。
そのドロー加速は驚異的で、1ターンにして手札が20枚前後になることもしばしば。
最終更新:2008年11月07日 22:20