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■Spam Mail Killerの入手方 -製作者の土肥 英明氏のウェブサイト[[eimei's laboratory>http://homepage1.nifty.com/eimei/]] -[[Vector>http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se225316.html]] -[[窓の杜>http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/mail/antispam/spamkiller.html]] (どこからダウンロードしても同じです) ■■■項目をクリックするとジャンプします■■■ #contents ---- 適当に編集してください。 項目が増えてきたら見出し毎に別ページに入れていきませう。 [[おすすめの禁止リスト@複数要素>http://www6.atwiki.jp/spammailwiki/pages/6.html]] **豆知識 ■マッチング(判定)のプライオリティ(優先度)について 設定した条件には以下のような優先順序がある(らしい)。 +許可リスト +禁止リスト@複数要素(ヘッダ処理系) +テンプレート(ヘッダ処理系) +禁止リスト@複数要素(本文処理系) +テンプレート +禁止リスト@差出人、受取人、件名、ヘッダー、正規表現(ヘッダ処理系) +禁止リスト@本文、正規表現(本文処理系) データ受信量と負荷が大きくなる本文処理は意識的に後回しにされているので、可能な限りはヘッダで処理するように心がけた方が動作も軽く処理も速い。 また、メルマガや友人などのアドレスを許可リストに積極的に入れておくようにすれば、2番以下のマッチングを一切行うことなくスルー判定されるため非常に効率よく処理できるようになる。 **Tips ■その1 プロバイダ等でウイルスメールチェックのサービスを利用しており、それによってウイルスメールを受信することがほとんどないのであれば、テンプレートの000~029のチェックをOFFにすることで全体の処理速度を向上させることができる。 ■その2 テンプレートとかたくさん使いながら「禁止リスト@差出人」などのいわゆる(複数要素に対する)単一要素でもたくさん登録している人向けの小技。 これらの条件を「禁止リスト@複数要素」に一括登録すると、プライオリティが上がるため処理が早くなる。 例えば「禁止リスト@差出人」に次のように登録してあれば -aaa@xyz.com -bbb@xxx.co.jp -@ooo.com -@*adult*.* これを複数要素に置き換えると・・・ ====================== 2.20 禁止リスト@差出人 0 1 H 00000000 From: aaa@xyz.com 00000000 From: bbb@xxx.co.jp 00000000 From: @ooo.com 00000000 From: @*adult*.* ====================== こんな感じ。(必要に応じてFrom:をReturn-Path:やReply-To:に置き換え、あるいは追加してやればよい) ポイントは各要素を必須条件とせず、成立要素数を「1」にすること。 (注:この例では便宜上、アットマークを全角で表記しています。実際には小文字で表記してください) **リンク ***■2chスレ -[[【SPAM】Spam Mail Killer その1【感染メール除去】>http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/software/1092578779/]] ***お役立ちリンク -[[NTP - wiki@nothing>http://wiki.nothing.sh/page/NTP]]--補助設定>NTPサーバーにどこのを入れたらいいのか判らない方のために &color(red){※サーバ負荷分散のため、clock.nc.fukuoka-u.ac.jp (133.100.9.2) を使うのは控えましょう!} -[[サルにもわかる正規表現入門>http://www.mnet.ne.jp/~nakama/]]--正規表現を理解するために ---- 訪問者&counter() 本日訪問者&counter(today) 昨日訪問者&counter(yesterday)
■Spam Mail Killerの入手方 -製作者の土肥 英明氏のウェブサイト[[eimei's laboratory>http://homepage1.nifty.com/eimei/]] -[[Vector>http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se225316.html]] -[[窓の杜>http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/mail/antispam/spamkiller.html]] (どこからダウンロードしても同じです) ■■■項目をクリックするとジャンプします■■■ #contents ---- 適当に編集してください。 項目が増えてきたら見出し毎に別ページに入れていきませう。 [[おすすめの禁止リスト@複数要素>http://www6.atwiki.jp/spammailwiki/pages/6.html]] **豆知識 ■マッチング(判定)のプライオリティ(優先度)について -設定した条件には以下のような優先順序があります。 -SMK作者の土肥さんより、下記情報をいただきました。 > Ver.2.16~2.21における各条件の優先順位は以下の通りです。 > > 1. 許可リスト(ヘッダー処理系のみ) > 2. 禁止リスト@複数要素(ヘッダー処理系のみ) > 3. 禁止リスト@正規表現(ヘッダー処理系のみ) > 4. テンプレート(ヘッダー処理系のみ) > 5. 禁止リスト@差出人、受取人 > 6. 宛先(To:)に指定アドレスが含まれない > 7. 日付(Date:)が無いか不正な書式 > 8. 許可リストに登録されていない > 9. 禁止リスト@件名、ヘッダー > 10. 件名に「未承諾広告※」および類似語を含む > 11. メールサイズで制限 > 12. 文字(言語)コード指定で制限(ヘッダー処理系のみ) > > 13. 許可リスト(本文処理系のみ) ※(1) > 14. 禁止リスト@複数要素(本文処理系のみ) > 15. 禁止リスト@正規表現(本文処理系のみ) > 16. テンプレート(本文処理系のみ) > 17. 文字(言語)コード指定で制限(本文処理系のみ) > 18. 禁止リスト@本文 > 19. 件名&本文の2バイト文字が計4個以下 > 20. 添付ファイルの拡張子で制限 > > 21. 本文と同時に受信したヘッダーを対象に3.および9.を再チェック ※(2) > 22. html部分をHTML→TEXT変換して13.~20.を再チェック ※(3) > > ※(1) > 許可リストに本文関連の指定(##<body>指定)がある場合、 > 1.に該当せず、2.~12.に該当して削除対象と判断されても、 > 引き続き本文を受信して13.の確認を行なう。 > 結果、13.に該当すれば当該メールは2.~12.に関わらず、 > 削除対象外であると判断する。 > > ※(2) > POPFileと連携させる場合、本文と同時に受信したヘッダーでないと > POPFileの分類情報が確認できないので、本文受信後の件名やヘッダーの > 再チェックが必要となる。 > > ※(3) > [削除設定→html形式の本文チェックに HtoX を使用]がONで、 > 本文に有効なhtmlが含まれている場合のみ再チェックする。 //+許可リスト //+禁止リスト@複数要素(ヘッダ処理系) //+テンプレート(ヘッダ処理系) //+禁止リスト@複数要素(本文処理系) //+テンプレート //+禁止リスト@差出人、受取人、件名、ヘッダー、正規表現(ヘッダ処理系) //+禁止リスト@本文、正規表現(本文処理系) データ受信量と負荷が大きくなる本文処理は意識的に後回しにされているので、可能な限りはヘッダで処理するように心がけた方が動作も軽く処理も速い。 また、メルマガや友人などのアドレスを許可リストに積極的に入れておくようにすれば、2番以下のマッチングを一切行うことなくスルー判定されるため非常に効率よく処理できるようになる。 **Tips ■その1 プロバイダ等でウイルスメールチェックのサービスを利用しており、それによってウイルスメールを受信することがほとんどないのであれば、テンプレートの000~029のチェックをOFFにすることで全体の処理速度を向上させることができる。 ■その2 テンプレートとかたくさん使いながら「禁止リスト@差出人」などのいわゆる(複数要素に対する)単一要素でもたくさん登録している人向けの小技。 これらの条件を「禁止リスト@複数要素」に一括登録すると、プライオリティが上がるため処理が早くなる。 例えば「禁止リスト@差出人」に次のように登録してあれば -aaa@xyz.com -bbb@xxx.co.jp -@ooo.com -@*adult*.* これを複数要素に置き換えると・・・ ====================== 2.20 禁止リスト@差出人 0 1 H 00000000 From: aaa@xyz.com 00000000 From: bbb@xxx.co.jp 00000000 From: @ooo.com 00000000 From: @*adult*.* ====================== こんな感じ。(必要に応じてFrom:をReturn-Path:やReply-To:に置き換え、あるいは追加してやればよい) ポイントは各要素を必須条件とせず、成立要素数を「1」にすること。 (注:この例では便宜上、アットマークを全角で表記しています。実際には小文字で表記してください) **リンク ***■2chスレ -[[【SPAM】Spam Mail Killer その1【感染メール除去】>http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/software/1092578779/]] ***お役立ちリンク -[[NTP - wiki@nothing>http://wiki.nothing.sh/page/NTP]]--補助設定>NTPサーバーにどこのを入れたらいいのか判らない方のために &color(red){※サーバ負荷分散のため、clock.nc.fukuoka-u.ac.jp (133.100.9.2) を使うのは控えましょう!} -[[サルにもわかる正規表現入門>http://www.mnet.ne.jp/~nakama/]]--正規表現を理解するために ---- 訪問者&counter() 本日訪問者&counter(today) 昨日訪問者&counter(yesterday)

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