「CO」(2005/10/30 (日) 21:04:59) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**CO
(コーナーの向きの揃え方法)
ここでは,全てのコーナーの向きを直します.
コーナーの向きは,各コーナーに含まれるU面またはD面の色(普通は白,青)が,
U面またはD面にあれば正しいです。
A = [ D' R' D R ] x2
A' = [ R' D' R D ] x2
A = [ D' R' D R D' R' D R ] を回すと,URFコーナーが時計回りにねじれます。
他に下2層にもなにやら変化がありますが,それは下2層で独立した変化なので無視します。
A' = [ R' D' R D R' D' R D ] を回すと,URFコーナーが反時計回りにねじれます.これはAの逆手順です。
重要なのは,U層ではURFコーナーしか変わらないことと,
[ A A A ] or [ A' A' A' ] or [ A A' ] と回すとキューブが元通りになる,という事です。
例えば,URFを時計回りにねじり,ULFを反時計回りにねじりたい時は,
URFを時計回りにねじる> [ A ]
ULFをURFに> [ U' ]
URF(元ULF)を反時計回りにねじる> [ A' ]
U層のズレを戻す> [ U ]
つまり [ A U' A' U ] と回します。
この方法で,任意の層にある任意の3つのコーナーを同じ方向にねじる,
あるいは,任意の層にある任意の2つのコーナーを違う方向にねじる,という事ができます。
例
[ A U A U A U2 ] : URF, URB, ULB を時計回りにねじる。
[ A' U A' U A' U2 ] : URF, URB, ULB を反時計回りにねじる。
[ A' U2 A ] : URF を反時計回りに,ULB を時計回りにねじる。
コーナー向きの覚え方
OLLのイメージを掛け合わせて覚えます。
例えば「U面にoll21やって,R面にoll23やる」など
(OLLの番号なんて覚えていないので,あくまでイメージ)。
**CO
(コーナーの向きの揃え方法)
ここでは,全てのコーナーの向きを直します.
コーナーの向きは,各コーナーに含まれるU面またはD面の色(普通は白,青)が,
U面またはD面にあれば正しいです。
A = [ D' R' D R ] x2
A' = [ R' D' R D ] x2
A = [ D' R' D R D' R' D R ] を回すと,URFコーナーが時計回りにねじれます。
他に下2層にもなにやら変化がありますが,それは下2層で独立した変化なので無視します。
A' = [ R' D' R D R' D' R D ] を回すと,URFコーナーが反時計回りにねじれます.これはAの逆手順です。
重要なのは,U層ではURFコーナーしか変わらないことと,
&color(#FF0000){[ A A A ] or [ A' A' A' ] or [ A A' ] と回すとキューブが元通りになる,という事です。}
例えば,URFを時計回りにねじり,ULFを反時計回りにねじりたい時は,
URFを時計回りにねじる> [ A ]
ULFをURFに> [ U' ]
URF(元ULF)を反時計回りにねじる> [ A' ]
U層のズレを戻す> [ U ]
つまり [ A U' A' U ] と回します。
この方法で,任意の層にある任意の3つのコーナーを同じ方向にねじる,
あるいは,任意の層にある任意の2つのコーナーを違う方向にねじる,という事ができます。
例
[ A U A U A U2 ] : URF, URB, ULB を時計回りにねじる。
[ A' U A' U A' U2 ] : URF, URB, ULB を反時計回りにねじる。
[ A' U2 A ] : URF を反時計回りに,ULB を時計回りにねじる。
コーナー向きの覚え方
OLLのイメージを掛け合わせて覚えます。
例えば「U面にoll21やって,R面にoll23やる」など
(OLLの番号なんて覚えていないので,あくまでイメージ)。
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: