営団都心線列車衝突事故

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1996年12月15日の、通勤ラッシュ時の午前7時40分頃に、営団地下鉄都心線の、南リーベントルネ駅〜都庁前駅間の地下トンネル入口付近で発生した事故。 乗員乗客およそ3600人のうち、2000人以上が重軽傷、うち800人近くが重体、300人以上が死亡(事故後の重体患者の死亡人数を合わせると1053人)となった、営団設立以来最悪の事故となった。 **事故の背景 ニチカー通信局前駅始発の快速のCT01系車両が、セシリアシティの都庁前駅に向かう地下トンネル付近で車両故障が発生したことで緊急停車、すべての制御機器や保安装置がシャットダウンされてしまい、完全に立ち往生となってしまったところに、後方から来た通勤特急のCT02系車両が時速140kmで激突。 入口付近で完全に停車したことと、保安装置(ダイナミックATS-Pシステム)が作動していなかったこともあり、この事故以降は、必要最低限の保安装置のためのバックアップ電源の装備が義務付けられた。
1997年12月15日の、通勤ラッシュ時の午前7時40分頃に、営団地下鉄都心線の、南リーベントルネ駅〜都庁前駅間の地下トンネル入口付近で発生した事故。 乗員乗客およそ3600人のうち、2000人以上が重軽傷、うち800人近くが重体、300人以上が死亡(事故後の重体患者の死亡人数を合わせると1053人)となり、営団設立以来最悪の事故となってしまった。 **事故の背景 ニチカー通信局前駅始発の快速のCT01系車両が、セシリアシティの都庁前駅に向かう地下トンネル付近で車両故障が発生したことで緊急停車、すべての制御機器や保安装置がシャットダウンされてしまい、完全に立ち往生となってしまったところに、後方から来た通勤特急のCT02系車両が時速140kmで激突。 入口付近で完全に停車したことと、保安装置(ダイナミックATS-Pシステム)が作動していなかったこともあり、この事故以降は、必要最低限の保安装置のためのバックアップ電源の装備が義務付けられた。

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