December,2005


12/27

半分徹夜(半分なのは一応夕方に寝てるから)明け。眠い。
なんで帰省前にパン焼いてんのか(A.食べたくなったから)
わけがわからない。二個は持ってって夕飯に。
おからと卵入れたらしっとりだけどぽそぽそになった。
でも今回はちゃんと膨らんだ。

台所に立つようになってそれなりだけれど、
自分で食うもんに関してはいつまでたってもままごとか自由研究か、
なノリで作っている気がする。責任取って食べるけど、いつも。
自分の味覚がそろそろ、不安になっていたりする。
惣菜は今更失敗しないけど、味の無いパンとか日常茶飯事。

それでそう。
切羽詰ってても掃除と三食と片付けと買い物とコーヒーと風呂、
ちゃんとやってればそこまで追い詰められないことに気付いた。
かもしれない。でも一日二回は入りすぎかもしれない。
なにはともあれ、部屋を片付けた。

というわけで、一旦終了して帰省できることに。
メドがついて良かった。けど、しばらく聞き返したくない。
最後のほうは物理的に音程が危なかった。
二日で12時間越えたら限界っぽい。当然か。
でも歌えてなかったら意味無いから。

更新今年最後かも。
食い物写真がどっちゃり溜まったものの蔵入りの予感。
ジャケ印刷はうちのほうが環境的に望ましいけど、
持ち込むのは……どうかなぁ。
フォトエレはあるから、やろうと思えばできるけど。
紙ジャケはどうもhp機だとちょっと危ないみたいで、
できれば実家のエプソン機を使いたいのだけど、
でも試験勉強とかがあるし、迷う。

☆ねCOちゃ
大阪のネコミミカフェらしい。ちょっと気になる。
http://www.necocha.jp/
どうでもいいけど、半角カタカナで「ね」と打つと
なんと「ミイ」になる。ねこっぽい。
ちなみに「こ」は「ノラ」。ねこは名前からして野良なのか。
どうでもいい。

母に干支の置物かって来いって言われてたの放置してたせいで、
直前に行かなきゃいけなくてめんどくさい。回り道。
そして初の新幹線帰省。学割確保も完了だけど、席空いてんのかな。

12/26

大絶讃追い込み中。

起きる→めし→風呂→録音→掃除→録音→めし→録音→昼寝→録音→
小休止→録音→買い物→(いまここ)

幸せ。

12/25

オールオアナッシング厳禁。

丁寧にもうちから電話。
「ひとり寂しくクリスマスしてるかと思って」

ヽ(゚д゚)ノ <……。

12/24

イベントの日というのは他のひとの存在を確認したくなる、のか。

http://www012.upp.so-net.ne.jp/yaya/music/ongen/kiyosiko.mp3
)。
バイト先で一番しか唄えなかったのが悔しくて、
おすそ分け的に録音したもの(雑談のと同じ)。でも二番まで。

12/23

パン切らしてるんだけどなんとなく食べたかったので
簡単パン造ってみたら、小麦粉が倍量だった。
小麦粉のgはccの1/4で覚えてるんだけど時々間違える。そりゃ量も多いわ。電子レンジパンに全粒粉は使えないらしいと後から知る。

意外に膨らんで意外に食えた。これは意外。
お腹がきついので午後はがんばって動こうと思う。
っても、砂糖も対して使ってないから、
カロリー的には大したことなかったりする。一個180kcal程度。
これで、これでもか!ってな感じに満腹感。
案外、いつもは炭水化物減らしすぎてるから、
後で甘いもの食いたくなってるのか。

作業がおーわーらーなーいー、と、
風呂場でMOTHER2やってる間にも練習してたりやってる事が混戦していてもう何がなんだか。奇跡的に、オケ聞くのが嫌になっていたりはしない。
気分転換にやってるのがブックレットのデザインだったりする。
こーやってると、色々と人に任せることの重要性がわかった。かも。
パンもパン屋さんのはパン屋さんにしかつくれないし。

昼ご飯、アジをおろした(おろしたっていうか、骨と身の三つに分けただけとも)ついでに中骨だけ焼いたらおいしかった。面白かったので写真とってみたけどPCに送るのが面倒なのでまた今度。

12/22

ありえないくらい雪。
排水溝のカゴ(汚れを取るやつ)を洗ってたら、配水管から冷たい風が吹いていた。びっくりした。キラキラ光る電線は綺麗だけど、外に出られない。出たけど。スーパーまでの往復で7回くらいコケた。

12/19

雪。

フリーのフォントを収集中。
MSフォントもなんか権利関係がややこしいらしくて、
とりあえずすっきりして読み易くて細めなフォントが切実に欲しい。
デザインの仕事してる人は大変そう……というか、
やっぱ行き着く先は自作なのかしらん。
って、あ。フリーだから大変なのか。
本職ならお金出して買えばよいわけで。

著作権関係、これまでは読み飛ばし気味だった使用許諾を真面目に読む
ようにはなったけれど、やっぱりフリーのほうがラクだなぁと思ってしま
う。お金取らないと、仕事にならないんであろうことはわかる。
自分の作品だったらどうよ?って、悩むところ。
使えるものはありがたく使わせていただくけれど。

忘れてたレス
菓子の件
甘いもんは食べたいけどカロリーバカ高いのは嫌、生活上の要請で、
作りなれてはいるけど腕があるかというと……
あとは人に食べさせるのがわりかしに好き。失敗作でも(迷惑)。

フォントの件
全体使用はムリかなぁ、に傾き始めていたり。
でも、ほんと何でもフォントにできるんだなとびっくりです。
極めようとすると恐ろしいことになりそうだけど。


12/18

@ニフティポータル(http://portal.nifty.com/)が面白い。
なんか知りたかったことが全部書いてある、そんな感じ。楽しい。

なんにもわかってないのと悟ってるのとではどうやら見目が同じで、困る。
また@wikiの第6サーバ落ちてる。

やりたい!と思わないで、
純粋に楽しめたのは初めてだったよーに思うので、
まぁ良かったんじゃないかなー、と。
自分の仕事をある程度はできてるって事だから。
やっぱ踊れないけど。踊ってたかな?

こないだ気付いたけど、どうやら通常、人は話し掛けてもらって可、な時はそういう振る舞いをしてるもんらしい。逆も然り。それで、二年前(丁度二年前だ)にとあるひとから説教食らったりしたのね。びっくりだ。それが発見だった。知っとけよって話だけど。……いや、ちょっと前に比べたら大分進歩したはず。たぶん。

時速10キロの自転車と時速4キロの徒歩の人が同時にスタートする。
差は永遠に開き続ける。
それでも、歩かないと、目指す地点にすらたどり着けない。
できるはずだけど出来ない、とか、本当はやれる自分なんてものは無くて、
そもそも出来てないから出来てないわけで、どーゆあおうんじょぶ。
お前の仕事をやれ。今やることをやれ。

とかいって(ひきこもり確定だった)今日は、
こないだの整理でMOTHER1+2をベッド下から発掘したからやろうと
思ってたのに、ぼーっとしてるうちに一日過ぎてしまった。
よろしくない。折角、珍しく製作のことで良い徴が出たのに。


12/17

割にフル回転な数日だった。
わたしのフル回転が人にとってどうかは、敢えて考えない。

ボーカル。とりあえず、先週の宿題だった子音の発生はOK(の範疇ってことなのかしらん)だったらしく、細かい歌いまわしの調整に入る。いいのかなぁ、と思う部分はその時点ではけっこうある。あるけど、多くの場合こっちの問題であることが多いので、宿題を持って帰ってから咀嚼に心を砕くんである。がりがり。

最近(というか今日)、漸く気付いたのだけど、嫌いだったわたしの「鼻につく歌いまわし」には、自分にとっての自分と、自分以外からの自分の差異みたいなものが関係しているらしい。人間としてできてるつもり、の部分。今更、自己イメージに対してこんな筈じゃなかったのに!とか思うことは無いのだけど、人に聞かせるにあたっては、そのズレが居心地悪く響く。人、というのは、録音物になった声を聞く自身を含む。

生じる声に意識を集中して、ふっとできた瞬間。意識の線をある一点に持ち込めた瞬間。やたー、と自転車漕ぎながら内心で小躍りする。しかし冬寒いよ冬。寒いしか考えられない。レッグウォーマーに靴下重ねて厚手のパンツでまだ寒いって何。

で、思い出したのだけど、芸術に真実はあるか、という課題を金曜日の哲学の授業で出された。自分の結論から言えば、嘘はあっても、真実でないものは存在しない。なにかを偽る必要があったなら、それはそれも含めて作られたものに残された真実だと思うし(虚構、と呼んでしまって良いものか?)、大多数の受け手がそれを辿れなかったとしても、そこにはやっぱり真実しかないような気がするのだ。

というか、そもそも嘘は、吐かれた相手にとっての嘘だ。
事実も、真実も、嘘吐いた本人と、偽られた相手に対してしか曲げられることはない。そう考えると、真実云々なんて気にする必要のあることなのかわからない(嘘をついちゃいけない、ってのは礼儀とか信用とかそっちの問題だ、たぶん)。誰も彼もあざむける至上の嘘、あったらけっこう凄い。

なんだかんだで「ほんとう」に即したもののほうが威力は強いのかな。フィールド補正。でも、受け手側の他の要素を加味すると、結局は構築したものだろうが、本人から生じた何かを生で使ったものだろうが、受け入れられる確率は変わらないかもしれない。

見栄えの問題としては、という但し書きがつくけど、ゲージュツカたるもの、嘘をつくならば自分すら騙す嘘であれ(なんでゲージュツなのかってのは元の質問内容が芸術だったからで、自分自身としてはゲージュツって言葉あんまり好きじゃない)。できないならはじめからやるな。隠すことも、隠さないことも、修練を積まなきゃできない。

でも、まっすぐに出す、っていうのは何気にすごい難しい。まっすぐに出る出力口がみつけられない。そこを通さないと外に出すことができない。というか、くねらせて出すにしても出口は知ってるほうがラクだ。小さい頃のように持っているものが少ないわけではなくて(無駄を増やしすぎてしまったとつくづく思う)、上手く外に出して、人に伝えていかないとどうにも滞る。

自分にとっての歌って、得意なこと、とか向いたことっていうよりは、単なる必要な行為なのかもなぁ、と、そう考えたらいろいろしっくりいった。どっちかというと素質も不足気味だし。

と、まぁ、そういう流れで、構想があって書き出した話だから当然ではあるのだけど、珍しく話が落ちた気が……まとまってないかも。っていうか、まとまってもわりと無意味。もうひとつ書きたいことがあったけど、一つの文章にまとめると長くなりすぎるので〆。


12/15

ちゃんと基礎代謝内になるように食べてたのに、
何故か体重が戻っている理不尽。うーむー。

目標なんてハリウッド48時間ダイエットで消化できるレベルなのに
なんでこんなに遠いかなぁ……
まぁテキトーでいいや、と思い直す。続けてりゃなんとかなろう。

喉が乾いて調子悪い。
ヤマブシタケ(抵抗力強化)って効果あるんだろうか。
値段の割に調理がラクだから毎日食べてるけど。


12/13

「やだ! どうしよう、もれちゃうよぅ!」
ミニスカートの前を押さえて泣きべそをかきながら、
家路を急ぐ少女の姿があった。
「近道…するしかないよね? …ええっ!?」
沼のほとりに駆け込んだ少女は一瞬たじろいだ。
昨日の雨で沼が広がり、いつもの細道が泥に埋まっている。
「どうしよう…うっ!」
ためらいながらも生理的欲求には耐えられず、
少女はおそるおそる泥沼に足を突っ込んだ。
くちゅ…ブーツが泥に沈むがそれほど深くはない。
ほっとしてもう片方の足も小道へと差し出す。
くちゅ…その沈み方は先程よりほんの僅かだけ深かったが、
必至で堪えている少女は気付かなかった

っていうコピペを見た。気になる。展開が。

土曜日に買ったキャスケットのサイズはほぼジャストだった。その直後に帽子は大きいめ、深いのほうが好きだという事実に気付いた。見た目もだけど、すっぽり被った安心感がいい。今日電話してみたところ、交換不可。いや、レシートに書いてあるんだけど、「返品・返金」って記述だったので、一応、電話。困らせてごめんなさい店員さん。
……
実際悪くはない。いいほうだと思う。
つぎはぎ感溢れるパッチワークが、可愛い。
祖母が、クリスマスに、といって送ってくれたお金で選んだものだし、
大事にしたい。

しかし今回、これまで買ったのがいまいちしっくりこなかった理由が判明。とんがりすぎない耳付きのニット帽が欲しい。キャスケットと、頂辺高くないけどボリュームのあるニット帽。妙に帽子づいている。帽子帽子帽子。


12/12

IEを再インスコしたら不安定になった。
マカフィーさんも調子が悪い。
VAIO購入3年目、調子が悪いといちいちびくびくしてしまう。
新しく買うお金なんて無いし、捨てられないものが沢山入ってるし。

押し引く系弦楽器の響きがほしい。
でもしつこくなるのは嫌だ。あっさりがいい。と、
ボイトレ行く度に新たな課題が湧いて出るため、一向に進まない。
録音に掛かりっきりだった時に感じてた問題点と、
出してもらったヒントがあたまの中で繋がった瞬間はちょっと感動。
歌う時には考えないで歌えるまで練習するしかないのか。

大学休みに入るまであんまり進まん気もするけど、
打ち込みヘタな以上、好い加減ピアノも真面目にやらないとヤバい。

きのうのバイトでゴムが伸びた精神状態。
接客は好きなんだけどなー……
ゆるめゆるめー、と念じながらやっているけど、
どうも焦ってしまう。ゆるめゆるめ。

マカディアをホットレモネードで割ったような飲み物が美味しい。
一日二杯はいささか多い気もする。


12/10

mamaroチャーリーブラウン
ボイトレに行く途中にたまたま、スープカレー屋が二軒あったことが判明。

mamaroはカフェっぽい店。値段は高めだけどボリュームが凄い。
Mサイズの茹で揚げじゃがいも(うまうま)がゴロっと入っている。
喫茶店メニューと、お酒類が充実。テイクアウト可。
味もなかなかだけど、終盤は戦いだった。量的に。ランチ向け。

チャーリーブラウン。
個人的には後者がスキだった。というか今日食べてきた。
見た目のインパクトはそこまで無いのだけど、
大根を口に入れた瞬間、「じっくり煮ましたよふふふ」な味が広がる。
あの味はまさにほっこりというのが正しい。そして辛い。惚れた。
HPと看板の垢抜けない雰囲気(失礼です)に騙されてはいけない。
店に入った瞬間流れてた『WeAreAllAlone』に運命を感じたとかないとか。
洋食店っぽい内装に落ち着ける。

どっちも人には勧められる。レベル高し。

12/07

柿ジャム柿パウンド
まとめなおし。これでこそwikiだッ。
以下のリンクはメモ。面白かったもの、貼りたくて忘れてたものも含めて。

蚊の妖精学
気付けばアストロロギアにもシラセにもお世話になっていた。

vipのあんたがたに挑戦します。
成功して、続いてるのが、企画者として凄い。

現代社会における音楽文化と若者
某所でチラっと話題に出てたものはこれかしらと。

若者、という曖昧な指し方ではなくて、もっと消費、に的を絞った考察、
って無いかなと思う。そっちは経済学・社会学の分野での音楽研究者の守備範囲になってくるのかな……とりあえず、拾った文献を探してみようと考え中。ついでに、考察手順(など)において、まるっきし出来の悪い高校の小論文で止まってる自分に気付いて凹む。予想には差わなくてちょっと安心。

最近やたらと誤字るのは手がかじかんでる所為。きっとそう。


12/06

ひととおり改造完了?置きたいもんは大量にあるのだ。
旧ブログの日記とかレビューとか心理テストの結果とかめし日記とか!
適当に新規ページ作ってリンク無しで置いてしまおうか。
どーせrecentから見えるんだし。隠しって程でもなく。

「透明シェルター mp3」の検索ワードではひっかからない仕様に。
だから何って話だけど。製作関係はshads01に移動。ログは右下から。


12/05

メモ的な日記はコレで充分かなと。atwikiのブログツールは、カテゴリ指定とか日付設定とかログの処理回りがそこまで親切ではないので、純粋にブログとしては、正直ちょっと使いにくい。

perlもC言語もてんでさっぱりなので、この際いじりながら齧ってみるのも悪くはないのだけど、CSSで一週間ばっかり潰れたのを考えるとちょっと手が出せない。レビューや雑感からのキーワードをカテゴリ分けて、説明にリンクできるようにする(はてなダイアリーみたいな?)という遊びをやってみたいので、そっちと、日記的な使いかたは分けて考えたほうがいいのかもしれない。

ブログっても、真面目に横の繋がり作ってるわけでもないので、実はあんまり意味がなかったりする。欲張るからいかんわけだ。うむ。読みにくいのでとりあえず、デザインをもうすこしいじってみる。ポストイットでぺったぺった貼るようなイメージにしたいけど難しいってか、何やってんだろーか。
最終更新:2006年01月09日 14:34