島攻略

島ごとの注意点や、効果的な食料の入手方法などがあったら書き込んでください。
ネタバレに関わると思いますので、クリア前の方は閲覧に注意してください。
記事中のキャンプ地のアルファベットはWiki内のマップのキャンプ地点に対応しています。

Island #1

「故郷への長い旅」


チュートリアルステージです。
ここでグライダーの基本的な操作、写真の撮り方などを練習しておきましょう。
いくら食べても携帯食料が切れることはないので、
カールの指示に従ってクエストをクリアしていけば早々に詰まることはないと思われます。
次に何をするべきか分からなくなった場合は、メニュー(キャンプ)画面の「クエスト」の欄で
次にすべきことが確認出来るので覚えておきましょう。
また、このステージのみ1回体力が無くなっても体力50でカールが復活させてくれます。

Island #2

「指さす空の向こうに」


高山が東西に縦断している島です。
この島から携帯食料が使用出来なくなります。
このゲームにおいて食料集めは非常に重要な要素なのでしっかりと覚えましょう。
ある程度南の平原で食料を確保したら、出来るだけ早く北側の湿原に挑戦してみましょう。
北側への抜け方は、気流に乗り山脈を越えるか海上を回り込むかのどちらかになります。
海上を回り込む場合、途中MAP端の小島付近に生息している肉食の鳥から攻撃を受けます。
集団で囲まれると体力が少しずつ減っていきます。残り体力には充分注意して進みましょう。
また南側に住む青い鳥と北側に住む赤い鳥を引き合わせて漁をすれば、かなり早くから魚を確保出来るようになります。

漁の仕方は、
  • 南側で青い鳥に餌付けして友好の声を取る
  • その友好の声を使い青い鳥を仲間にした状態で、北側へ行く
  • 北側で赤い鳥に近付くと、連れている青い鳥から特殊の声が取れる
  • 赤い鳥の近くで青い鳥の特殊の声を使うと赤い鳥の友好の声が取れる
  • その友好の声で赤い鳥を仲間にし、青い鳥と赤い鳥を両方連れた状態で水辺のキャンプ地へ行く
  • 赤い鳥と青い鳥がくっついてハートマークが出ている状態(片方が野生でもかまわない)で、どちらかの鳥を「観察」すると、大量の川魚を取り上げることができる

となります。
青い鳥を連れて南側から北側へ回り込む際は山脈を越えていくと安全です。
海の上を回りこむと前述の肉食の鳥に食べられてしまいます。
魚は干すとかなり長持ちします。これから先は食料確保が厳しくなっていくので干し魚を多目に作って持っておくと良いです。

次の島へと渡る渡り鳥は2種類生息しており、選ぶ鳥によってここで最初のルート分岐があります。

  • #01で同行した渡り鳥を再び同行させる。北側の湿原の中央付近に生息。 … Route:A,C (北ルート)
  • フリークエスト「最高峰の上を飛ぶ」の目標地点周辺で飛行している鳥から友好の声を入手(近くを飛んでいれば仲間だと思って友好の声をかけてきます)、同行させる。最高峰付近、もしくは島の北側の山頂付近に生息。 … Route:B (東ルート)

選ぶルートによってストーリーや後に行く島が異なります(詳しくはクエストを参照)
ルートは好みで選んで良いと思いますが、北ルートの方がやや難易度が高めです。
食料は必須の20個よりも多めに持って行く方が良いです。

  • Route:A,C (北ルート)→Island #3へ
  • Route:B (東ルート)→Island #6へ

Island #3

Route:A,C「竜の森を越えて」


この島では、渡り鳥のいる島の東側に到達することが目的となります。
ただ普通に挑戦しても、途中にある森の上で黒い鳥から攻撃を受けてしまい先に進めません。

黒い鳥の森の越え方は
1. 黒い鳥の友好の声を入手して越える
2. 黒い鳥の苦手な鳥を仲間にして越える
の2種類があります。詳しくはクエストの欄を参照にして下さい。

方法は好みで選んで良いと思いますが、黒い鳥の友好の声を入手しておくと後の島で非常に役に立ちます。

黒い鳥のナワバリを越えると、ステージの最後に竜が出現します。
追跡されて攻撃を受けますが、慌てずにキャンプ地を見つけ着陸しましょう。
竜の攻撃は、左右か上下に動き回る事で一応回避可能です。

※クリアに必要な食料数は20個ですが、それより多目に持っていく方が良いです!(出来れば最低30個以上)
Island #4では初期状態では散策で食料が採れないため、最初クエストに苦戦していると食料不足に陥り詰む場合があります。

Island #4

Route:A,C「空白の島」


低気圧の通り道となっており、いつも激しい嵐に見舞われている島です。
嵐は時間経過により半日程度おさまりますので、その間に探索をしましょう。
嵐がおさまるタイミングは、最初はカールが知らせてくれます(キャンプ地で寝ていても知らせてくれます)
すぐに飛び立たずに、おさまるまでは寝て過ごしましょう。
嵐がおさまったらすぐに探索開始です。
嵐は半日程度でまたやってくるのでモタモタしているとすぐに次の嵐がやってきてしまいます。
また、最初は散策で食料が全く見つかりません。
クエスト「食べられる物を探す」クリアまでにあまり無駄な行動を取っていると食料不足に陥りどうにもならなくなる事があるので注意が必要です(出来れば食料が充分にある状態で別セーブを取っておきましょう)

峡谷に入ると頭上に竜が出現するイベントが発生します。
500m程度まで高度を上げて飛んでいると背後から襲われるので、あまり高度を上げすぎないように注意しましょう。
竜が出現する時はBGMが変わります。
出現してしまったらすぐに高度を下げて峡谷の下の方へ逃げましょう。
竜は低空までは追ってこられません。
(※厳密には高度490m以上で竜が出現、その後高度210m以下まで高度を下げると竜が撤退します。)

竜は口を伸ばして攻撃してくるので急旋回や急降下などで攻撃を避けることができます。
ただし、それ相応の技術を要するので岸壁や地面への激突に注意しましょう。

上昇気流とブーストなどで一気に1800~2000mまで上昇した場合、竜が出現しない(出現までに時間がかかる?)ことがあります。*要検証
ただし、高度を下げると竜が出現しますのでフリーダイブなどで一気に撤退高度(210m)まで降下するようにしましょう。
その際にはもちろん地面とキスしないように。

※ 島のちょうど中心にあたる峡谷から標高の高い山を越えて東側の峡谷へ抜けるルートであれば、竜が出現しないため、安全に峡谷越えができます。
 フリークエストで150匹以上の鳥を連れて行きたい場合や、安全に攻略したい場合はおすすめです。



「スタート地点から南側にある峡谷に入り、そのまま直進し突き当たりを北に曲がって進んでいく」のがクエストクリアの最短ルートです。
途中何ヵ所かキャンプ地点があるので見逃さないようにしましょう。

必須クエスト「渡り鳥を発見し仲間に加わる」「食べられる物を探す」は上記のルートにあるキャンプ地できちんとイベントを起こしていくと達成出来ます。

  • 「渡り鳥を発見し仲間に加わる」
渡り鳥はIsland #1→Island #3まで一緒に飛んできたガンモドキです。
上記最短ルートの途中にあるキャンプ地付近を晴れの昼間に飛んでいます。
友好の声は既に持っている筈なので声をかけて仲間にしましょう。
  • 「食べられる物を探す」
スタート地点から南側にある峡谷に入り、そのまま直進し突き当たりを北に曲がり、その後西に曲がってしばらく進んでいて見つかるキャンプ地(スタート地点から見て真東)に鳥がいるので観察すると「石のようなキノコ」を食べていることが分かります。
また上記ルートの途中には合計3ヵ所のキャンプ地がありますが、内2ヵ所には寄ってイベントを起こさないとクエスト自体が始まりませんので注意して下さい(真東のキャンプ地にいきなり直行しても駄目)
以降はどのキャンプ地でも散策でキノコが見つかるようになり、食べ物には困らなくなります。

あと詳しくはクエストの欄を参照にして下さい。

必須クエスト「渡り鳥を発見し仲間に加わる」「食べられる物を探す」を達成したら峡谷を東に進みましょう。
最後は竜に追われながらの山越えです。
東側の峡谷の目標地点は全体MAPで赤く表示されているポイントにあるキャンプ地になります。
上昇気流を使い、そこを目指してとにかく頑張って飛びましょう!(としか、言いようが無い・・)
なお上昇気流ですが、全体MAP上に赤い矢印で表示されていなくても風向表示のインジケーターが赤い線で囲われると、上昇気流に乗っている状態となります。
昼間によく発生しています。

キャンプ地に到着するとカールとのイベントが始まります。
ここで2度目のルート分岐があります。

カールの提案に対して、

「わかった…」と回答をする。 … Route:C
「絶対に嫌…」と回答をする。 … Route:A
(「絶対に嫌…」と回答した場合、説得後に再度聞かれるので、それも否定すること。
2度目で了承してしまうとRoute:Cに移行)

ルートは好みで選んで下さい。
Route:Cではその後すぐに最終ステージ(Island #9,10)まで飛ぶ事になりますが、カールもエミリーもいないまま一人だけで基地を目指す孤独ルートとなり、難易度も高いです。
Route:Aでは最終的に全ての島を回る事になります。
イベントも多いのでストーリー重視の方はRoute:Aが良いでしょう。
とにかく手っ取り早くクリアしたい人や最終ステージの難易度の高いプレイがしたい人はRoute:Cが良いでしょう。

  • Route:A →Island #5へ
  • Route:C →Island #9へ

Island #5

Route:A「瓶の中の手紙」


島の中央に高い溶岩ドームのある島です。
まず島の場所を把握するために
必須クエスト「正午の太陽を地上で観測する」「日の出を空中で観察する」
が発生します。その通りやれば簡単に達成できるでしょう。
その後「島にいる鳥を全て調べる」ことになります。
鳥を調べるのに写真を撮る必要はありません。キャンプ地で鳥を観察する事が必要になります。
調べる鳥は全部で4種類です。
  • スタート地点付近にいるガンモドキ(場合によっては夜行性の鳥に変更になります)
  • 山間部に生息している赤いツルのような鳥
  • 本島南端のキャンプ地である海岸にいる臭い鳥
  • 島中央の溶岩ドーム中腹にあるキャンプ地(高度700m付近にあるキャンプ地です。この時点でドーム頂上まで行く必要はありません)にいる仙人のような鳥
またこの島では隠し鳥のプリニーを仲間にすることが出来ますが、プリニーを調べる必要はありません。

鳥を観察してカールとの会話が発生すれば大丈夫です。
4種類全てを観察すれば溶岩ドームの頂上へ行こうという話になります。
また、この辺りでグライダーの調子が悪くなるイベントが起こると思います。
イベント後は高度制限が約500mだったものが約350mに引き下げられるので、飛行の際には注意しましょう。
まず溶岩ドーム中腹にあるキャンプ地に行き、その後は上昇気流に乗ってドーム頂上を目指しましょう。
上昇気流は昼間出現します。MAP上の上昇気流に乗って高度1600m程度まで昇ったら山肌の西側に沿って飛びましょう。MAPには表示されない上昇気流に乗ることが出来ます。
頂上は大体高度2000~2100m程度で越えられます。
なお、頂上を越えても頂上にあるキャンプ地に着陸しないとクエストクリアになりません。

その後ストリーマーと島を脱出する事になります。
嵐の中を長い間飛ぶことになるので頂上のキャンプ地で必ず体力と満腹度を回復しておきましょう。
飛んでいる途中、ストリーマーの群れを見失いそうになったらすぐに全体MAPを開いて位置を確認しましょう。
MAPでは先導中の鳥の群れ(この場合はストリーマー)が小さな赤い点で表示されます。
距離を離されてしまい視認出来なくなってもMAPで確認して方角を調整すれば追いつく事が可能です。
上昇気流に乗っていれば高度を保つのはそう難しくない筈です。
また、上昇中は必ず進む方向に追い風になるのでそれで方角を確認するのも良いでしょう。

Island #6

Route:A「旅の再開」


風がとても強いのが特徴の島です。
高度380m以上で飛んでいると北東→南西へ吹く強風の影響を受けてしまいます。
岩壁を飛ぶときはあまり高度を上げすぎないようにしましょう。

Route:Aでは北東の平野(キャンプL)からスタートです。
初めにクエスト「渡り鳥を探す」が発生します。
その後崖を伝って南西方向へと回り込んでいきましょう。

最初のキャンプ地(どこでも良い)に降り立つとイベントがあり、「オレンジ色の鳥」が渡り鳥であることが分かります。
その後岸岩壁を飛んでいるオレンジ色の鳥の側を飛ぶとクエスト「渡り鳥を探す」を達成します。
写真を撮らなくても達成します。

クエスト「渡り鳥を探す」達成後、キャンプ地(どこでも良い)に降り立つとイベントがありクエスト「黒い鳥と大型の鳥で群れを作る」が発生します。
まず、黒い鳥(以下、スカベンジャー)から集めることになります。
スカベンジャーは岩壁には飛んでいません。
2つの大きなクレーター湾の真ん中、島中央の高台にあるキャンプ地(キャンプF)付近を飛んでいます。
スカベンジャーの好物は「腐った鳥の肉」になります。
2つのクレーター湾の真ん中にある小島(キャンプB・キャンプP)で拾うことが出来ます。
餌付するのにに4、5個必要なので必ず大目に拾って持っておきましょう。
高台には前述の北東→南西を流れる強風が吹いているので、北東のクレーター湾→南西のクレーター湾に向かい高台を飛んでキャンプ地に向かいましょう。
キャンプ地に付いたら餌付けして友好の声を取り仲間にします。
後に分かりますが、出来ればこの時点で5羽以上集めておくと良いです。
ただ無理でしたら無視しても構いません。

その後、大型の鳥を集めることになります。大型の鳥=オレンジ色の鳥のことです。
スカベンジャーを連れて側を飛ぶと友好の声を入手できます。
その友好の声を使って仲間にすればクエスト「黒い鳥と大型の鳥で群れを作る」が達成出来ますが、ここで1つ注意が必要です。
大型の鳥は昼行性、スカベンジャーは夜行性という事です。
大型の鳥を仲間にするため、スカベンジャーを連れて昼間に移動する時は必ずスカベンジャーの友好の声を鳴らし続けておきましょう。そうしないと不満の声を出してやがて逃げてしまいます。
逃げてしまっても、すぐに追いついて友好の声を鳴らせば再度仲間に出来ます。

無事2種類とも仲間にしたら最後に「旅の準備:黒い鳥5羽以上」「旅の準備:大型の鳥15羽以上」「旅の準備:乾燥食料15以上」が発生します。
上記条件を満たし、北東の平野(最初のキャンプ地点=キャンプL)に着地すればステージクリアとなります。

ただ、「旅の準備:黒い鳥5羽以上」「旅の準備:大型の鳥15羽以上」の際に前述の昼行性、夜行性の問題で苦労する事があります(一方を連れたままもう一方を仲間にしようとするとすぐに逃げてしまう)
どうしても難しい場合、少し手間はかかりますが以下のようにするのが確実です。

  • まず、最初に昼間に友好の声で大型の鳥を15羽以上集めます。その際スカベンジャーは全て逃がしてしまっても構いません。
  • その後、乾燥食料を15個以上(既に満たしているのならOK)と2つのクレーター湾の真ん中の小島を回って「腐った鳥の肉」を10個程度集めます(散策で簡単に集まると思います)
  • スカベンジャーのいるキャンプ地(キャンプF)に向かいます。キャンプ地にいるスカベンジャーを餌付けして仲間にします(「腐った鳥の肉」を与え続け、選択肢「仲間に加えますか?」で「はい」を選ぶ)
10個程度もあれば2群れ仲間に出来ると思いますので、よほど運の悪くない限り5羽の条件を満たすことが可能です。
仲間にするため飛び回る必要がないので確実に仲間に出来ます。
その後は「昼間はスカベンジャーの友好の声を、夜間は大型の鳥の友好の声を」出し続ける事に気をつけながら北東の平野を目指せば大丈夫です。

Route:B「アイ・サー、キャプテン」


おおまかな攻略手順はRoute:Aとほぼ同じになります。
Route:Bではまず北東の平野を目指すことになります。
崖を伝って北東方向へと回り込んでいきましょう。
ただ、その前にスタート地点の目の前にあるクレーター湾中央の小島(キャンプB)によって「腐った鳥の肉」を出来るだけ集めておきましょう。後に役立ちます。

北東の平野に到着すればクエスト「北東の平野へたどり着く」が達成され、すぐにクエスト「渡り鳥を探す」が発生します。
この時の渡り鳥とは、Island #2→Island #6まで一緒に飛んできた高山に生息していた鳥を指します。
先程のクエストで到着した北東の平野に飛んできますので、側を飛んでイベントを起こしましょう。
その後どこかのキャンプ地に降り立つとイベントが発生します。
高山に生息していた鳥が向かうのはこれから自分達が飛んで行くべき方向と違う事が判明し、別の渡り鳥を探す事となります。
ここでクエスト「黒い鳥と大型の鳥で群れを作る」が発生します。
渡り鳥の仲間に仕方など、その後の流れはRoute:Aと同じですのでそちらを参考にして下さい。
クエスト「黒い鳥と大型の鳥で群れを作る」を達成し、その後発生する「旅の準備:黒い鳥5羽以上」「旅の準備:大型の鳥15羽以上」「旅の準備:乾燥食料15以上」を達成したら北東の平野にあるキャンプ地を目指しましょう。キャンプ地へ着地すればステージクリアとなります。

なお、このIsland #6では定期的にハリケーンが発生します。
おさまるまでにはほぼ丸1日必要です。キャンプ地で散策したり寝てやり過ごせば問題ありません。
ハリケーン通過後には海岸に大量の「巨大な羽虫」が流れ着きますので食料が不足しがちな人は散策で手に入れておきましょう。
また、大型の鳥(=オレンジ色の鳥)は漁をして魚を獲ってきてくれます。
漁をさせるためには大型の鳥の「特殊の声」が必要になります。
特殊の声を貰うには昼間の海上で大型の鳥が飛んでいる時に写真撮影を行い、漁をするイベントを発生させます。その際に特殊の声を貰えます。
その後、大型の鳥を仲間にしてから特殊の声を使ってみましょう。漁をしてもらえます。
漁後にキャンプ地に到着すれば魚が大量に手に入ります。
巨大な羽虫と魚があればほぼ食料には困らなくなります。

Island #7

Route:A「静寂の楽園」


小島の点在する南国風の諸島が舞台となります。
今までとは違い、ほとんど海上を飛んで行き小島を点々と移動する事になります。
海上では昼間は上昇気流、夜間は下降気流がよく発生します。
上昇気流に乗れば1500m程の高度まで昇ることが可能です。
Route:Aでは初めこの島では鳥が全く見つかりませんので、鳥の生活を取り戻す事が当面の目的となります。

キャンプAよりスタートしたら、まずは北へ向かって飛んで行きましょう。
飛んでいる途中でイベントが発生し、クエスト「前の島から来た仲間を探す」が発生します。
北へ向かって飛んでいるとすぐに三日月形の島が見えてきますので、そこにあるキャンプ地(キャンプC)へ着陸しましょう。
キャンプ地に着くとイベントが発生し、前の島から一緒に飛んできた大型の鳥(オレンジ色の鳥)が見つかります。
これでクエスト「前の島から来た仲間を探す」が達成となり、すぐに「他の鳥がいないか探す」ことになります。
ここで他の鳥を探してすぐに飛び立つ前に、その三日月形の島で「散策」を行っておきましょう。
するとイベントが発生し、「アンテナの先に何があるか調査」することになります。
また散策で取れた「巨大な羽虫」を生のままで3つストックしておきましょう。
後に役立ちます(ちなみに「巨大な羽虫」はどこの島でも散策すれば手に入ります。)

アンテナの先は三日月形の島から真西を向いているので、真西の方向へ飛んでいきます。
目的地はMAPの西の端にある三日月形の島(キャンプD)になります。
また、この諸島では最初NoData=虫=「竜」の幼生が大量に発生しています(最初襲われるとイベントがあります)
囲まれて攻撃を受けると体力が少しずつ減少していきます。
虫の攻撃はブーストや旋回で比較的簡単に回避可能ですが、残り体力には充分注意して進みましょう。
また虫の大群は夜間に多く飛んでいます。
昼間は比較的少ないので、移動は昼間のうちに行う方が良いです。
海上では昼間に上昇気流が多く発生しています。
この上昇気流に乗って上空を飛んでいれば虫に襲われる危険性はほとんどありません。

西の端にある三日月形の島へ到着したら、「散策」を行いましょう。
イベントが発生してクエスト「アンテナの先に何があるか調査」が達成され、すぐに「「竜」幼生体の繁殖を止める」ことになります。

「竜」幼生体の本拠地は南西にある岩礁にある島(キャンプJ)です。
ですがここはまず北東に向かいましょう。
最初訪れた方の三日月型の島の北にある島(キャンプG)に♯02の離れ小島にいた肉食の鳥が生息しています。
そこへ行くとクエスト「他の鳥がいないか探す」が達成となります。
恐らく攻撃を受けると思いますが、慌てずその島のキャンプ地へ着陸しましょう。
ここでフリークエスト「肉食の鳥を集めれば・・・」が発生します。
フリークエストなので必須ではありませんが、肉食の鳥を仲間にして飛んでいれば虫の攻撃を一切受けなくなり、「竜」幼生体(=虫)の本拠地へ行く時に安心なのでやっておく方が良いと思います。
肉食の鳥を餌付けするには生の状態での「巨大な羽虫」が3個必要になります。
前に散策で手に入れた物を与えてみましょう。友好の声が貰えます。
(一気にに3個与えなくても良いようです。通算3個与えると友好の声が貰えます)
その友好の声を使い、20羽以上の肉食の鳥を仲間にすれば、「肉食の鳥を集めれば・・・」達成です。

肉食の鳥を仲間にしたら、「竜」幼生体の本拠地である南西にある岩礁へと向かいましょう。
キャンプ地点に到着するとイベントが発生し、散策すると「何かの卵」が大量に手に入ります。
散策で「何かの卵」が出なくなるまで何度も何度も散策を行いましょう。
数回散策を行っていると再度イベントが発生するのでそれを目安にすると良いでしょう。
「何かの卵」を取り尽くしたら、どこか他の島のキャンプ地で1日程度休息をとります。
その後、昼間にキャンプ地から飛び立つと、鳥達の楽園が復活しています。
ここでクエスト「「竜」幼生体の繁殖を止める」が達成となります。

その後キャンプ地へ降り立つとイベントが発生し、「緑のオオハシのような鳥」を50羽集めることになります。
この鳥は最初訪れた三日月形の島付近に多く生息し、「薄く光る青い果実」3つの餌付けで友好の声が取れます。
友好の声を取ったら飛んでいる群れに声をかけて50羽集めましょう。
数が足りない場合はキャンプ地にいるのを餌付けして「仲間に加えますか?」→「はい」でも大丈夫です(薄く光る青い果実以外でも、果実や草の実を与えていると仲間になります。この諸島は食料が大変豊富なので餌に困る事はまず無いでしょう。)
また、この時フリークエストで仲間にした肉食の鳥を連れたままだと食べられてしまいますので、肉食の鳥はキャンプ地で追い払いましょう(追い払う際たまに攻撃される事がありますが、体力に気を使って食事&休息をすれば全く問題ありません。飛んでいる最中に追い払うと囲まれて一斉に襲われるので、そちらの方が遥かに危険です)

自分の食料も20以上にしたら、肉食の鳥の住んでいる島のキャンプ地(キャンプG)へ行きます。
途中攻撃を受けると思いますが慌てずに着陸しましょう。これでIsland #7はクリアとなります。

Route:B「バイバイ・フレンド」

小島が点在する島。
風は穏やかで飛びやすく、上昇気流に乗れば1400mほどまで上がれる。
開始しばらくするとグライダーが壊れ、パパの写真2枚から昔使用された拠点を探す事になります。
マップの北西端に写真1のキャンプ跡。
そこから南に下ると写真2の岩礁、たまごが採れる。
岩礁から出ると竜と遭遇。
竜をキャンプでやりすごした後、渡り鳥を探すクエストに。
渡り鳥は何種類かいてその中から選べます。
オウム似の鳥、細長いクチバシの鳥が北へいく渡り鳥。

Island #8

Route:A,B「クラッシュ・ポイント」

まずは本島まで飛びましょう。
本島では森の焼け跡を辿って行けばキャンプ地につきます。
焼け跡の終わりのキャンプ地に止まった後に飛んでいると
鳥じゃない飛行物を見かけるイベントの後エミリーと合流できます。
エミリーと合流後に全ての焼け跡の終わりで探索するとエミリーが高台へ飛ぶイベント発生
それからしばらくしてエミリーが戻ってこないので自分も高台に上がることになります。
高台の上に行く上昇気流は西側に吹いています。
山肌に沿って高度を上げていく感じです。
高台のキャンプ地はうっかり夜に飛び立つと、高度が保てず墜落死があったりなかったり…。
大人しく昼間に飛んだ方が良さそうです。
エミリーを助けた後は旅の準備。
円盤頭の鳥を写真に撮り、その時に入手できる特殊声を円盤頭の近くで再生すれば友好の声が手に入ります。
円盤頭の鳥が足りない時は、特殊の声を使って仲間のところまで先導してもらいましょう。
火山南付近(角付きの煙幕鳥が多数飛んでいるあたり)の円盤頭は地形にめり込んでいることが多いため根気よく探しましょう。
北の海辺にもいるそうです。
この鳥は下の方を飛んでいるうるさい鳥に近づくとあっという間に逃げてしまいます。後述する赤い鳥を連れていない場合は、高度を高く保つか海上を飛んで北側をめざしましょう。
なおこの渡り鳥を連れて、北側を飛んでいる大きな赤い鳥に近づくと友好の声が手に入ります。赤い鳥を連れている場合は、うるさい鳥は近づいてきません。また、赤い鳥は魚を大量に取ってくれるので、次の島を考えて食料を集めておくといいかも。

Island #9

Route:A,B「反目のふたり」

刃物を逆さにしたような鳥を仲間にしていると竜の攻撃が分散します。
竜を誘導する時は50羽以上仲間にしておくのがお勧めです。
西側から回って鳥を集め、竜を誘き寄せて東端の道を回るともう1匹の竜と喧嘩してくれます。
また、エミリーが復調していないと竜を鉢合わせに出来ないので注意が必要です。
(↑エミリー回復イベント前でも鉢合わせに出来ますが、高度リミッターの問題で彼女の復帰後の方が無難だと思います。要検証→検証済み)
山越えの上昇気流は高度を上げないと見つかりません(北向きの風は大体7時ぐらい?)。
イベントのためコニウスベリーと薄く光る青い果実を一つスタックしておきましょう。
イベントの期間やプレイ時間等の都合上、孤独な鳥を湖まで連れて行くイベントもこなしたい場合は
先にそちらを終わらせ、帰り道でコニウスベリーと青い果実を回収した方が安全です。

Route:C 「ひとりぼっちの挑戦」

基本的にルートA、Bと一緒です。
こちらでの大きな違いは、エミリーがいないため三日間の待ち時間がないということです。
他のルートと同様に刃物のようなクチバシを仲間にしたら早めにクリアしましょう。
食料はこのステージの分だけ考えるようにすれば十分です。

Island #10

Route:A,B 「白銀のゴール」

食料は全く見つからないので悠長にやる暇はあまりありません。
途中、食料が少なくなるとエミリーから携帯食料を分けてもらえます。
ブリザードは3つほどキャンプ地点を越えると収まります。
その後、また竜がやってくるのでひたすら低空で飛んだ方が無難です。
大断層を超える場合、風は12:00に吹き始めます。
イベントから考えても、大断層を超える場合は竜を襲ってくるのに構わず強行突破しかなさそう?
どちらにしても北東のクレバス付近のキャンプで長時間待機することになります。

Route:C「凍土の果てに」

ルートCでは食料全部炭化して消えています。ちなみに初期満腹度は全ルート共通で50から。
体力か満腹度が一定以下になると鳥を捕獲できるようになるから、しばらくは焼き鳥で食いつなげます。

このルートの大きな違いは序盤にエミリーがいないためある程度まで自力でキャンプを見つける必要があることと、
ブリザードがない、そしてトサカの付いた黒い鳥が出ないことです。

現在A、Bルートで友好の声が入手出来るか分かりませんが、
クジラような鳥を仲間にすることで竜による攻撃をほぼ無効化できます。
Aルートでクジラのような鳥の友好の声を入手確認。

大断層へのアタック手段

クレバスを抜ける場合
一度挑んで、またキャンプに戻る→鳥の情報GET
→その後深夜0時に鳥が飛んでいくようになるので、
 その時間帯にクレバスに挑めば、風が弱くなってるので余裕で抜けられる

上昇気流を使って飛び越える場合

通信でクジラのような鳥の友好の声を入手
一度上昇気流に乗り引き返す
→キャンプでクジラのような鳥の声を入手
(クジラのような鳥の写真を撮っていないと起こらないかも?)
→クジラのような鳥を仲間にする(南西のキャンプ付近、大断層付近)
→最北端のキャンプ地で北の風が吹くまで待つ
→上昇気流を掴んで飛ぶ

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最終更新:2010年09月04日 12:24
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