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連合国立ドミニオン学園 21日目」(2006/02/17 (金) 13:41:22) の最新版変更点

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オルガ「(ひそひそ)……何でこんなことに?」 スティング「(ひそひそ)……俺が聞きたいよ」 住職「そこの二人!!」 パーン、パーン オルガ「っつ~~~」 住職「座禅とは無。無の心を身につけるのだ」 ムルタ「でしたら、どうして私たちまで?」 ジブリ「予定ではあの6人だけだったはず…」 ネオ「あーしーがーしーびーれーるー」 パーン、パーン!パーン!! ムルタ「みぎゃー」 ナタル「お三方も鍛え直したほうがいいと、和尚に言われたので、急遽。まぁ、断る理由はありませんしね」 パーン!! 住職「眠ってはいかん!!」 シャニ「うう……ZZZ…」 パーン!! アウル「…ステラはおとなしいな」 クロト「正・座!!厳し~」 ステラ「♪」 フレイ「…どうしてあんなに楽しそうに正座してるのかしら」 リー「…おそらく、ただ単に知らないことに興味があるだけでは…?多分しばらくすれば暴れだしますよ」 ムルタ「臨兵闘射階陣列在前」 ジブリ「りんぴょうとうしゃかいじんれつざいぜん」 ネオ「リン…ナターシャ…カイジ…レッサ…ゼン…」 ナタル「それは大佐が声をかけた女性の名前でしょうが!!」 バシーン!! ネオ「勘弁して~」 ステラ「………飽きた。うえ~い!!」 リー「ああ。やっぱり…」 ナタル「だれかルーシェを止めろ!!」 オルガ「あ、足がしびれて…」 スティング「ぐぅ!!俺の……足がぁぁ!!」 クロト「ふふふ。僕は…僕はねぇ!!……足がしびれて動けないんだよ~」 ネオ「へへっ。俺ってやっぱり不可能を可能に……………だめでした」 オルガ「………」 アウル「………」 ステラ「♪~~」 ムルタ「掃除…ですか。それにしても長い廊下ですね。こんな国土の狭い国で!!」 クロト「雑・巾!!」 ネオ「いやはや。子供は元気がいい」 フレイ「……子供?」 シャニ「雑巾がけ終わったよ。次は何処?」 ナタル「お堂の周りの落ち葉を箒で掃く。その後ゴミを取って、お堂の中を雑巾がけして───」 スティング「長い……」 ジブリ「分担だ!!分担してやる。そうすれば早く終わる」 リー「一理ありますが…サボりたいだけじゃないですよね?」 ジブリ「うっ…そ、そんなわけ…」 オルガ「…あーー!!!!地味すぎて耐えれない!!」 ステラ「うえ~……うわぁ」 アウル「うわっ!!バケツを蹴るなステラ!!あー。水浸しになっちゃったよ…」 シャニ「水難の相…またしても的中」 ネオ「ふぅ。仕事がまた一つ増えましたな」 ムルタ「ああ……こんな作業をなぜ私が…」 ジブリ「大体なんでこんな極東を選んだんだ!!」 ナタル「総合的かつ自然的に学習できるからです」 クロト「今の艦長の発言が、建前に80レイダー」 オルガ「本音は、ここに来たかった。に170カラミティ」 ムルタ「公私混同で押し通したに330ドミニオン」 ナタル「おっと失敬。足が滑ってバケツを蹴り飛ばしてしまいましたよ」 アウル「僕、何も言ってないのに…また水浸し…」 ステラ「うえ~い。廊下つるつる~」 アウル「やっと食事だよ」 オルガ「で、予想どうり精進料理が出てきましたよ。っと」 シャニ「野菜とか豆腐とかばっかり……お腹すきそうなメニューだ…」 ナタル「栄養があればよい!!味は二の次だ!!我々は兵士なのだぞ」 ネオ「いや、しかし、こういう食事は…士気が落ちますよ…ねぇ?」 スティング「野菜は体に良いから別に…」 ムルタ「野菜は食事の基本ですよ」 ジブリ「…藻舞ら…………いいこと言う!!」 フレイ「うーん。でもやっぱり物足りないなぁ」 ネオ「誰か、ミスター・○っ子呼んで」 ナタル「ああ、漫画にはこういう話ありましたねって!!大人は我慢しなさい!!」 ステラ「おかわり」 オルガ「あー。米がもう…」 シャニ「なんか、あんまり楽しくない…」 ムルタ「ジパングといえば、発酵豆。だとか腐り豆。とか味とか栄養は良いけど、あまり     向かない人もいるような食べ物があると聞きますが…そういうのは出てこないのでしょうかね」 フレイ「…味噌と納豆……いや、あながち間違った言い方じゃないけどね…」 スティング「お土産にでも買って行けば良いでしょうに。妻子がいるとか聞いたっすよ」 ジブリ「な、なんだってー!!えーえーりゃく」 シャニ「いや、台詞で言われても…」 クロト「祭司?巫女さん?」 ネオ「いや、巫女さんは関係ない…」 ステラ「ネオが女性に反応しない………珍しい…」 フレイ「以前、女装させられたときの格好が巫女さんだったに65ディスク」 リー「昔、巫女さんの女性にこっぴどく振られたに130ガーティールー」 ナタル「巫女さんに声をかけたら、実は男だったに425ローエングリン」 ネオ「ふっふ~ん。さぁてね。どれでしょう」 オルガ「正解は、バイトで巫女さんの格好をして、同業者のバイトの巫女さんに声をかけたら男で、     おまけにその男の巫女さんに、『タイプじゃない』と思いっきり振られた。だな」 ステラ「ありうる…」 クロト「はー。やっと今日が終わったよ」 ムルタ「明日は京都を回って、お土産を買ったり名所を見に行ったりの自由行動です。そうして夜に帰りますよ」 オルガ「終わるとなると寂しくなるんだよなぁ」 スティング「だからこそ今、思いっきり楽しむんだろ」 シャニ「さんせ~」 ネオ「しっかし、こう広いと……アレがやりたくなるなぁ」 アウル「アレ?ってなにさ」 リー「修学旅行、広い部屋、布団。と来たら枕投げでしょうね」 オルガ「枕を投げ合うのか……でりゃ!!」 クロト「てめ。何しやがる。不意打ちかよ!!」 ムルタ「始まりましたね。さ、我々も参加しましょうか」 ステラ「うえ~い。枕がいっぱーい」 スティング「うわっ。ステラ。こんなに何処からもってきた!!」 ジブリ「たくさんあるな…一人が2つもっていても余るくらいだな…」 アウル「シャニぃ!!音楽聴いてる場合じゃねー!!」 シャニ「うわっ!!この。オルガも本読んでるし!!」 ネオ「こういうとき、あわてたほうが負けなのよね」 クロト「それ1stのカイ・シデン!!」 ナタル「む~。騒がしいぞぉ」 ムルタ「艦長さん…寝てましたね」 アウル「っていうか…ファンシーなパジャマ……」 ネオ「意外とこういう大人が着ると、それはそれで…」 オルガ「どうせなら全員集合させようぜ」 リー「ああ。行きましたな…」 シャニ「でりゃー!!」 ナタル「ふはっ!!……お前らぁ!!」 クロト「結局艦長も参加か……ってかオルガ遅ぇ…──」 どごーん!!!! ジブリ「な、なんだ?」 フレイ「この変態!!何勝手にレディの部屋に入ってきてるのよ!!最低!!」 オルガ「ま、待て!!勝手に入ったのはコッチの手落ちだが、何で下着だけで寝てるんだ!!まて、銃は撃つなぁ!!」 ステラ「ああ。そういえば下着にシャネルの5番だけでいつも寝てるとか言ってたっけ…」 ナタル「いや、二人とも足が早いなぁ。新記録が狙えるぞ!!」 オルガ「冤罪だぁー!!」 フレイ「あんただけは許さないわよ!!」 ネオ「南無…しかし、これで女を怒らせると怖いということを学んだな」 オルガ「冷静に言ってないで止めてくれよ!!こいつ本当にただのナチュラルか!?」 フレイ「コーディネーターだろうがブーステッドマンだろうが…勝手に乙女の肌を見た奴は天誅するわよ!!」 ムルタ「今現在、地上最強の少女じゃないんですか…あれ…」 アウル「あ、そんなこんなでシャニがもう寝てる…」 リー「我々も寝ましょうか。今日もご苦労様でした」 オルガ「俺を助けてから寝てくれぇー!!!!」 続く…

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