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第2話<br>
ﾅﾀﾙ｢と言う訳で、ザフトのザラ、デュランダル両議長の『球技大会の勝者がプラント、地球の支配権を得る』と言う事で球技大会の開催が決まった。｣<br>

ｱｳﾙ｢はいはい先生質問で～す、俺たちルール知らないし折角のMSどーするんですか～?｣<br>

ﾑﾙﾀ｢心配無用、選手にはMS･MAで出て貰います、また、練習期間として開催日は3ヶ月後になりましたのでしっかり練習して下さいね｣<br>

ｼﾞﾌﾞﾘ｢ただし、コックピットは攻撃するな、コックピットへの意図的攻撃が見られた場合は無条件で敗退となるから気を付けろ。｣<br>

ﾅﾀﾙ｢他に質問は?｣<br>
ｼｬﾆ｢サッカーやるんなら人数少ないんじゃないの?｣<br>

ﾈｵ｢俺が出る｣<br>
ｽﾃﾗ｢ネオ～☆｣<br>
ﾌﾚｲ｢私も出るわ｣<br>
ｵﾙｶﾞ｢はぁ～?MSにも乗れないのに何ホザいてんの?｣<br>

ﾌﾚｲ｢馬鹿にしないで!私はストライクに乗ろうとした事があるのよ!!｣ｵｸﾚ｢乗ってないのかよ…未遂かよ!!｣<br>

ﾌﾚｲ｢でもいいじゃない!!乗ろうとしたんだし!!｣<br>
ｸﾛﾄ｢ば～か、3ヶ月でMSに乗れる程世の中甘くないんだよ～。｣<br>

ﾑﾙﾀ｢あ～、それも大丈夫です、モルゲンレーテ本社ととあるジャンク屋の協同開発したMDS(モビルドールシステム)による起動OSを使いテレビゲーム感覚でMSが操縦できるようになりましたので子供でも安全に乗れます。｣<br>

ﾌﾚｲ｢これで文句ないでしょ?｣<br>
ﾅﾀﾙ｢あとは適当に合わせるから人数に関しては問題はないぞ｣<br>

ﾑﾙﾀ｢それでは各自練習に着いて下さい｣<br>
6人｢は～い｣<br>
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TO BE CONTINUED