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フレイ「はーい、ゲストはこのお二方です」 アークエンジェル(以下AA)「はーい、みんなのアイドルアークエンジェルよ!」 ドミニオン(以下DM)「・・・えー、ドミニオンです、よろしく」 フレイ「のっけからテンションがえらく違いますが進めましょー!」 アズラエル「では最初のテーマです」 『自身の武装と劇中での運用方法について』 アズラエル「お二方は同じAA級強襲機動特装艦ですね」 AA「そうですねー」 DM「というよりその名前おかしいと思うんですけどね」 AA「あー、またそう言うこというー。細かい事いう妹は嫌いダゾ☆」 DM「死ね(ゴットフリート撃つ)」 AA「グファ!?」 フレイ「ということで兵器解説係のプロをお呼びしております。どうぞ!」 アズラエル「どうも軍事産業連合理事ムルタ・アズラエルです」 フレイ「って理事かい!」 アズラエル「ツッコミはともかくまず解説をしましょう。       強襲とは『進入路を確保した後、大軍で一気に攻略する』戦い方を指す言葉です。       機動は『交戦の前後や交戦中に軍隊が行う戦略上・戦術上の移動又は運動』。       特装・・・はそんな言葉はありません。しかし自動車メーカーなどで特殊な装置や設備を       持った車を特装呼んでいるようです。また本の特別なカバーを指すこともあるようです」 DM「つまり『進入路を確保しながらも他の艦やMSとも同調した動きを取る特殊な装備を持った戦艦』    という訳なんです」 フレイ「わー、贅沢」 DM「でしょ?というよりこんな都合の良い戦艦作れるわけ無いじゃないですか。しかもAA級ですよ?    出来たばっかりの無理戦艦の等級与えられても嬉しくないですね」 アズラエル「なお等級とは様々な基準によって分けられた戦艦の類別の事です。       艦隊を組む際の基準になります」 フレイ「あれ? 一度も艦隊組んだこと無いですよね?」 AA「私はあるよー」 アズラエル「貴方の場合は所属はありますが艦隊に一時的に組み込まれるか愚連隊のような無理矢理艦隊に所属していただけです」 フレイ「三隻同盟は艦隊とは言えないからなぁ・・・」 AA「えー、そんなこと無いよー」 DM「艦隊とは『艦隊は軍艦二隻以上を以って編成し必要に応し    之に駆逐隊、潜水隊、海防隊、水雷隊、掃海隊、駆潜隊、航空隊    又は駆逐艦、潜水艦、海防艦、輸送艦、水雷艇、掃海艇、駆潜艇、敷設艇哨戒艇を編入し    港務部、防備隊、航空隊、特務艦及び必要なる機関等を附属す』るものです」 フレイ「昭和19年頃の『艦隊令』より抜粋です」 アズラエル「資料がないのでC.E.の世界では厳密に艦隊とは何を指すのかは分かりませんが・・・       あ、この艦隊の基準は海上でのものであることも考慮に入れてですよ?       一応第8艦隊が劇中で出てきましたか同じ艦ばかりで艦隊行動が出てきませんでしたね」 DM「福田監督は『最強の兵器MSを運用するには戦艦が必須であり、戦艦を撃破するにはMSが最適である、    戦艦は対MS用に防御を充実させるというぐあいにMSと戦艦は一体不可分の関係です』と言ってるのに」 フレイ「なんだかなー」 アズラエル「さて劇中描写叩きもここまでにしておきましょう。では武装ですが」 AA「ふふふー、ここで名誉挽回だッ!    陽電子砲ローエングリン! リニアガン、バリアント! 大型ビーム砲ゴットフリート!    その他諸々豪華装備にラミネート装甲! もう、無敵最強ビューティホー!」 DM「細かいことは突っ込まなくていいですよね理事」 アズラエル「構いません。これは兵器解説SSではないですし描写にツッコミを入れるSSでもありません」 フレイ「まあ火力は充実してますよね」 AA「でしょー? ミサイルも充実してるから対MS戦でも活躍できるわよー。    ラミネート装甲があるからGとの戦いにも備えてるしね」 DM「Gとの戦いって、元々姉さんはGを運用するために造られたんでしょう・・・    まあともかくこの火力は劇中では十分に発揮されているとは思います。    あまりMSを寄せ付けた経験もないですし」 アズラエル「戦艦としての仕事は十分なさってるということですね」 AA「いえーい!」 フレイ「元気だなぁ・・・では次のテーマはこちら!」 『艦長について』 AA「乳がスゴイ」 DM「黙れ(バリアント撃つ)」 AA「ゲボグハァ!?」 アズラエル「まあウチにもいましたね」 フレイ「・・・私のこと?」 アズラエル「御明察。良いポジションだと思いますが」 DM「そんな事言ってると艦長に撃たれますよ」 アズラエル「私は胸が大きければいいとは思いません。大きければ大きいほど女性の負担は大きくなります。       何事もほどほどですよ」 フレイ「そんな粛々と答えられても」 DM「ウチの艦長はなかなか優秀ですよ。宇宙戦艦同士の戦いをしてましたよね」 アズラエル「同型艦同士の戦いながら圧倒してましたよね」 DM「大混戦の中、相手は三隻+一隻。そしてMS同士の戦闘も交えながら被害を最小限に戦う」 AA「私はやられなかったけどねー」 DM「そういうのはクサナギとエターナルと別れてから言いなさい」 AA「えー、自由と正義いないじゃん」 フレイ「頼りっぱなしですね・・・」 アズラエル「まあバスターとストライクがいますけどね。結句頼りにあると思いますが」 DM「最終的にはデュエルも来ますし」 フレイ「DMさんはあの三機がいますからね」 DM「子供みたいなものです・・・ああ、艦長のこと忘れてませんか?」 フレイ「あ」 AA「ともかく艦長は胸と飾りって事で!」 アズラエル「ウチのは違いますけどね・・・では次のテーマです」 『クルー達について』 DM「と言われてもこちら側のクルーの資料がありません。一応名前はあるようですが」 アズラエル「一部メディアには出ているようですが一般的ではありませんね」 フレイ「本編でも死んじゃったし」 AA「ふっふーん、こればっかりは私の出番のようね!」 DM「まあ主役の船ですから」 AA「最強の操舵手ノイマン、良くわかんない名前のチャンドラ、そして最強のメカニックマードック!    その他サイ・アーガイル、ミリアリア・ハウと粒ぞろいよー!」 DM「・・・でも民間人が乗り続けるのもどうかと思いますけどね」 アズラエル「長い間乗ってましたよね。なんだかんだ言って戦争終結まで乗ってましたから」 AA「まあ彼らには元々それだけの資質があったという事ねー」 フレイ「しかしあのノイマンとかいう操舵手はスゴイですよね。ビーム回避できますから」 アズラエル「ビームはいろんな定義がありますから速度が速いと言うことは一概には言えませんが、       AAさんを不沈艦と言わしめたのは彼の実力でしょう。       ラミネート装甲とアンチビーム爆雷の恩恵を差し引いたとしても」 DM「ぶっちゃけ艦長がいらないくらいスゴイですよね」 フレイ「というより戦艦があんなに動くくらいの戦闘ってどうなんでしょう?」 アズラエル「海上の戦闘でもそうですがあれはやりすぎです。       というよりも戦艦が前線に出るのならMSはもちろん、現代でも艦載機は不要になってしまいます。       あくまでもMSの機動力を生かすのであれば戦艦は後ろに下がるべきでしょう。       そういう点でも単艦行動はせずに艦隊を組んでMS担当のMS搭載の母艦を造り、       護衛艦を配して戦うべきでしょう。MSは兵器ですから故障なんて日常茶飯事でしょうから、       素早く帰還し補給し戦いに戻る。これが継続できれば宙間戦闘における艦隊の意義というものを、       見出せたのはないでしょうか」 DM「なるほど・・・」 フレイ「つか理事がこんなに真面目なの久しぶり」 AA「むずかしいなぁ・・・」 アズラエル「本編に出てくるのは航空戦艦ばかりで、こちらは現実世界の方では実現していません。       まあお二方両方に言えることですが戦争で単艦行動、単艦戦闘は死を意味します。       戦争、戦闘共に基本的に資源を消費して戦うものですから継続的な運用は不可能ですからね」 AA+DM『肝に銘じます』 『終わりに』 フレイ「今気付いたけど理事が一番喋ってるじゃん!」 アズラエル「本当ですねえ。本当はゲストの方々に対談して貰う予定だったのですが。       兵器の運用やらを語り出すと長くなる癖がありまして」 DM「私たちは前々から絡みが多いですから構いませんよ」 AA「似たもの同士ですからー」 フレイ「気を遣わせて申し訳ないです。     で、いきなりですが結局どちらが強かったんでしょうかねぇ?」 DM「時と場合によりますね」 AA「まあ基本は私の方が強いのよー。なんたって主役級!」 DM「ストライクと自由に助けて貰わなきゃ駄目駄目のくせに・・・」 AA「そんな事言うからアンタは友達が少ないのよー!」 DM「あんなピンクと青白戦艦の友達なんてこっちから願い下げじゃーッ!」 AA「あー、人の友達を馬鹿にしたなーッ!?」 DM「というより私は連合の戦艦と一応艦隊行動取ってるわよ!」 AA「・・・どうやらちゃんとここいらで決着を付ける必要があるようね(全武装起動)」 DM「望むところです。一度はっきりさせておきたかったので(全武装起動)」 AA「姉より優れた妹なぞ存在しねぇー!」 DM「場所を選べ! そこが姉さんの死に場所だーッ!」 フレイ「後ろで戦艦同士が撃ち合いを始めたんですが・・・ともかく今回の対談はここまでです!」 アズラエル「fromMSレポートでは引き続き対談希望MSを募集しております。       無論、今回のような戦艦同士、そして兵器同士でも構いません」 フレイ「スレでいただきました組み合わせの対談は鋭意執筆中でございます」 アズラエル「細かい資料が入り次第、完成させてUPしたいと思っておりますので少々お待ちください」 フレイ「では!」 フレイ+アズラエル『お疲れ様でしたー!』

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