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連合国立ドミニオン学園 1日目」(2005/12/07 (水) 12:26:40) の最新版変更点

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ネオ「さー。授業始める…ぞ?あれ?ステラはどうした?」 シャニ「あれ?僕が出てくるときにふらふらしてたけど…」 ネオ「仕方ない。アウル。代表で探してきてくれ。いきなりサボるとは思えないから、きっと…」 数分後 ステラ「よかった。もうあえないとおもった…」 クロト「迷・子。ってか、船内で迷子になるか…?」 ネオ「あー。まぁおいといて、さて。まずは学級委員を決める。自薦他薦ないか?」 シャニ「学級委員?」 オルガ「クラスの生徒代表だよ。いろいろ押し付けられるんだよ」 アウル「じゃあ…スティングでいいんじゃない?」 スティング「お、おい」 クロト「賛・成」 ネオ「じゃあこれで学級委員は決まったと。さて、授業始めるぞ。今日は算数だ」 オルガ「数学じゃなくて?」 ネオ「そう。算数。ではまず問題を。    ウィンダム1機でダガー2機分の働きです。ダガー1機でジン1機を落とせます。    ではウィンダム5機の小隊はジンを何機落とせるでしょう?…ではこの問題を…ステラ君」 ステラ「…ネオならジンなんてたくさんおとせる」 ネオ「あー。そうじゃなくて。ああもう。じゃあクロト君」 クロト「僕ならウィンダムに乗っても2倍以上は働けるから…無問・題」 ネオ「(俺何か悪いことやったか?)…じゃあスティング君。お願いだから…」 スティング「10機。ただ、その計算式おかしくない?」 ネオ「正解だ。問題には突っ込むな。昔は鉛筆の値段がおかしい値でやってたそうなんだから…」 きーんこーんかーんこーん 7人「あ。授業が終わった」 6馬鹿「次は給食?」 ネオ「給食の次は掃除だからな。サボるなよ」 給食 ムウタ「君たちはあの鍋に入っているものを皆で分けて食べること。当番は…まぁあいうえお順で      アウル君とオルガ君にやってもらいましょう。今日の献立は野菜と豚肉のスープに      白身魚のフライとコッペパンです。さぁ。みなさん、食器を持って列にならんで」 アウル「あのさ。なんであいうえお順なの?アルファベット順とかだろ普通。しかも苗字じゃなくて名前だし」 ムウタ「細かいことはいいんですよ。早くお仕事をしなさい」 ステラ「ごはん~ごはん~」 オルガ「ちっ。しゃあない…って!!少なくねぇか?これを6人で分けるのか?」 ジブリ「そうですよ。ああ。不平等にならないように」 クロト「もっと多くなんねぇのかよ。不・満」 オルガ「しゃあねえだろ。スープが少ないんだから」 スティング「…晩飯までこれだけで我慢するか」 ステラ「ネオ~」 ナタル「だめだ。生徒は決められた中で食べるんだ」 アウル「に、しても。これは少なすぎだよ。もっと目こぼししてよ」 ネオ「ふむ。では今度から授業の最後にその授業に関する問題を出して、全員正解だったら量を増やすって言うのは?」 ムウタ「そうですね。皆さん?頑張ってくださいね?」 シャニ「ふーん。じゃあ明日から頑張ろうか」 6人「いっただっきまーす」 ステラ「なんかたのしいね」 スティング「そうだな」 掃除の時間 ナタル「では6人とも。今日は甲板の汚れを取ってもらう。まず水をまき、モップで磨く。単純な作業だ。     サボったりはしないこと。いいな」 6馬鹿「はーい」 ステラ「みずまき、みずまき~」 シャニ「うわっ。つめた。気をつけろよ」 オルガ「さて、磨くか。しっかしいまさらながらに広いな。ここは」 クロト「うりゃー!!突・撃」 アウル「はっ。負けないよ」 スティング「おっと。汚れが…」 ネオ「ここは問題なしか」 ナタル「楽しそうですね。存外」 30分ほど後 ムウタ「おや?ずいぶん…傷が付いていますね」 ジブリ「力の入れすぎか…そこまでは考慮してなかったな…ふぅ」 ネオ「では食事の後に軽い運動だ。今日はドッジボールをやる」 6馬鹿「ドッジボール?」 ネオ「あー。簡単に言うと、ボールを相手に投げて当てるスポーツだ。顔と頭は禁止だ。    そうだな。3対3で分かれてやってみよう。一人は外野にまわして、と」 6馬鹿「3対3?…じゃーんけーん。ポン!!!」 ネオ「で。こうなったわけか。オルガ、クロト、ステラチームVS.シャニ、アウル、スティングチーム。    ルールは分かるな?じゃあ始めるか。ボールは…アウル。お前にやる」 アウル「来た来た。じゃあ始めようよ。せーの…はっ!!」 バシューン!!! クロト「そんなやつに当たるかよ。バーカ!!」 スティング「はん。後ろがすきだらけだよ。クロト」 シュバッ!! ステラ「させない。…とった!!オルガ。パス」 オルガ「あいよ。…シャニ!!まずはてめぇだ!!落ちろー!!!!」 ドシューー!!! シャニ「どこねらってんだよ。へたくそ」 ムウタ「…これ。ドッジボールですよね?大佐」 ジブリ「ずいぶんと…レベルの高い争いだな」 ナタル「…ボールの予備を持ってきます」 ネオ「そうだな。まさかこれほどまでとは…」 1時間後 ネオ「よし。今日はここまで。後は自由時間だからな。明日も遅れるなよ」 ナタル「…聞いてませんね。もう夢中ですね。ところで明日はどちらが?」 ムウタ「私がやりますよ。内容は歴史をやろうと思います」 ジブリ「では行きますか。まぁ彼らはもう少しもすれば疲れて部屋に帰るでしょう」 4人「とりあえず。前途多難ということは確認できたわけだ…はぁぁ」 明日へつづく…と思う

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