もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら 格納庫

終戦 Phase-22

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匿名ユーザー

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ネオとの再会から30分。
場所は変わってオーブ軍本部特別会議室。
中には六馬鹿、ムウ、キラ、アスラン、カガリの姿が…

カガリ「は?なんだって?」
ムウ「だから出撃前も言ったでしょ?俺の部下だから連れてくるって」
カガリ「それは私も聞いた、ちゃんと覚えている。私が聞き返したのは今、オマエが言った事だ!」
ムウ「ん?」
カガリ「『この六人と例の六機をオーブ軍に入隊させてくれ』って話だ!」

ムウ「あぁ、それね。うん、その通り」
アスラン「フラガ大尉、さすがにそれは…」
ムウ「無理を言ってるのはわかってるさ。でも、そこを何とか!」
カガリ「コイツらは以前オーブを滅ぼしたんだぞ!それをそう簡単に!」
ムウ「そりゃあそうだ。それは俺も許せない。本来なら死刑でも足りん」
旧三馬鹿「!!!」
ムウ「だけどコイツらも逆らえなかったんだよ。薬をエサに脅されてたんだよ。当時のコイツらは今と違って薬無しじゃ生きてけなかったんだ」
カガリ「・・・。そうなのか?」
オルガ「まぁ、そうだが…」
クロト「今はいらないけど、あの時は確かに薬無しじゃ生きてけなかったよ」
シャニ「そう言ってんじゃん。頭わるグエッ!」
ムウ「(黙れ!俺の努力を台無しにする気か!)」
カガリ「それでも私は…」
キラ「カガリ」
カガリ「ん?」
キラ「カガリの気持ちはわかりるよ。でも、その滅ぼした三機をまた野放しにするよりはオーブ軍に入れて監視しておいた方がいいんじゃないかな?」
カガリ「むぅ、それはそうだけど…」
キラ「それにさっきも僕達が行く前も、あの大群に包囲されても攻撃せずに話し合おうとしてたし。
きっとオーブを攻撃するなんてないと思うよ?」
カガリ「・・・。どうなんだ?」
クロト「その通りです!」
オルガ「恩を仇で返す気はねぇよ」
シャニ「もう面倒くさいことはしたくない…」
ムウ「本人達もこう言ってるんだ。な?頼むよ

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