もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら 格納庫

終戦 Phase-28

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匿名ユーザー

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ムルタ「それはどうも。それでは君達、説明を」

オルガ「・・・というわけで、俺達はオーブ軍に入隊したんだ」
ムルタ「・・・」
シャニ「おっさん?聞いてんの?」
ムルタ「聞いてますよ。オーブ軍ですか。
  君達のような人間が軍とは…大丈夫なんですか?」
クロト「問題ないよ。平和そのもの」
ムウ「本気で言ってるのか、オマエ…」
ムルタ「まぁ、とにかく頑張って下さいね。大変なのはこれからですよ?」
六馬鹿・ムウ「???」
ムルタ「アスハ代表も。何かと辛いこともあるでしょうが、頑張って下さいよ」
カガリ「何の事だ?」
ムルタ「いえ、応援みたいなものです。まだ話したい気持ちはあるんですが、
  僕も艦長さんも会議がありまして今日はこれでお別れです」
スティング「おっさんも頑張れよ」
ムルタ「もちろんです。それでは、また…」
通信終了
クロト「元気そうだったね、二人とも」
オルガ「ああ、なによりだ」
スティング「少ししたらまた連絡しようぜ」
ムウ「よし!通信もすんだし訓練行くぞ!」
シャニ「だるい」
ステラ「やだー!」
アウル「ネオの二年前の話してよ!」
ムウ「訓練の後だ!ほら、行った行った!」

場所は変わってドミニオン
ナタル「オーブ軍に所属ということでしたが、伝えなくてよろしかったのですか?」
ムルタ「何をですか?」
ナタル「今、プラント、連合の間で話し合われている例の…」
ムルタ「あれですか…」
ナタル「あれが可決されてしまったら、オーブはまた…」
ムルタ「まだ通った訳ではありません。しかし仮に通ってしまったとすれば、僕達も自分達の居場所を考えないといけませんね」
ナタル「はい…」

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