翌日、オーブ軍本部休憩室
クロト「退・屈!」
アウル「なんかおもしろいことないかなぁ…」
スティング「おもしろいことって何だよ?」
アウル「例えば謎の侵略者がこの国を襲ってくるとか」
クロト「いきなり革命が起こって内戦が起こるとか」
オルガ「やめとけ、そういうことを口に出すのは。オーブ軍に聞かれたら大変だぜ」
スティング「俺達もオーブ軍だぞ。忘れたのか?」
アウル「なんかおもしろいことないかなぁ…」
スティング「おもしろいことって何だよ?」
アウル「例えば謎の侵略者がこの国を襲ってくるとか」
クロト「いきなり革命が起こって内戦が起こるとか」
オルガ「やめとけ、そういうことを口に出すのは。オーブ軍に聞かれたら大変だぜ」
スティング「俺達もオーブ軍だぞ。忘れたのか?」
かつてはドミニオンのクルーで特機を駆っていた彼等は、いろいろあって今はオーブ軍に所属している。
この場には今、シャニとステラがいない。2人は訓練中でもうそろそろ終えてこの場にやってくるだろう。
この場には今、シャニとステラがいない。2人は訓練中でもうそろそろ終えてこの場にやってくるだろう。
オルガ「わかってるよ、そんなことは」
アウル「でも他のオーブの人達と違って僕達は戦い好きだからね」
クロト「ですね。だからとにかく侵略者でも内戦でもいいから…」
ムウ「お前達、そこら辺にしとかないとお姫様に言いつけるぞ」
スティング「!!!…何だ、ネオかよ。驚かさないでくれよ」
ムウ「勝手にお前達が驚いたんだろ。あと俺の名前はムウだって何度言ったらわかるんだよ、本当に」
アウル「でも他のオーブの人達と違って僕達は戦い好きだからね」
クロト「ですね。だからとにかく侵略者でも内戦でもいいから…」
ムウ「お前達、そこら辺にしとかないとお姫様に言いつけるぞ」
スティング「!!!…何だ、ネオかよ。驚かさないでくれよ」
ムウ「勝手にお前達が驚いたんだろ。あと俺の名前はムウだって何度言ったらわかるんだよ、本当に」
ムウ・ラ・フラガ。彼は6人よりも一足先にドミニオンを抜けてオーブ軍に所属していた。
ネオとはドミニオン乗艦時の名前。オーブで彼等と再会し、自分の本当の名前と事情を説明したのだが、名前だけが未だ覚えられていない。
ネオとはドミニオン乗艦時の名前。オーブで彼等と再会し、自分の本当の名前と事情を説明したのだが、名前だけが未だ覚えられていない。
スティング「だって今までさんざんネオって呼んでたからさ。なぁ?」
アウル「そうそう。それにムウよりネオの方がカッコイイし」
クロト「同・感!」
オルガ「だから俺達はムウって呼ぶ気ないから」
ムウ「あっそ。ん?シャニとステラはどうした?」
スティング「アイツらはあの二人と訓練中」
ムウ「あぁ、キラとアスランね」
オルガ「もうすぐで戻ってくるんじゃねぇかな」
アウル「そうそう。それにムウよりネオの方がカッコイイし」
クロト「同・感!」
オルガ「だから俺達はムウって呼ぶ気ないから」
ムウ「あっそ。ん?シャニとステラはどうした?」
スティング「アイツらはあの二人と訓練中」
ムウ「あぁ、キラとアスランね」
オルガ「もうすぐで戻ってくるんじゃねぇかな」