もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら 格納庫

終戦 Phase-32

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
その時、休憩室の扉が開き新しい人影が四つほど入ってきた

シャニ「オマエが俺に向かって体当たりしてくるからだろ!」
ステラ「違うよ。シャニがいきなりステラの前に出てきたの!」
キラ「個人プレーならかなり強いんだけど…」
アスラン「連携プレーはボロボロだな」

入ってきたのは今話題に挙がった4人。シュミレーションを利用した2対2の戦闘訓練を終えて休憩室にやってきた。

ムウ「おう、お疲れさん。どうだった?訓練の方は」
ステラ「シャニのせいで、ステラ、負けちゃった…」
キラ「そんな落ち込まなくても、君は十分強かったよ?」
アスラン「パートナーが悪かっただけだよ」
シャニ「お前らあぁ!オレのせいにするなぁ!」
ムウ「シャニ、男と女のケンカはいつも男が悪者なんだ。あきらめろ」
シャニ「なんだよ、それ…」
オルガ「まぁ、お前らも座れよ。疲れてんだろ?」
キラ「ありがとう」
アスラン「どうも」
オルガ「お前らに言ったんじゃねぇよ」
キ・ア「・・・」
ムウ「オルガもいい加減に仲良くしろよ…」

9人がくつろぎはじめようとすると、再び休憩室の扉が開き、今度は1人の女が飛び込んできた。

キラ「カガリ?」
ステラ「カガリ~」
アスラン「どうしたんだ?そんなに慌てて」
アウル「もしかして侵略者?」
クロト「それとも革命?内戦?」
スティング「そんな分けないだろ…」
ムウ「で、どうなんだ?何があった?」
カガリ「みんな、来てくれ。大変なことになりそうなんだ…」

平和に暮らしていた6馬鹿達とオーブに再び戦いの波が迫ろうとしていた…。

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