ナタル「では、諸君。休日だ。基地にいることだし、のんびりしてくれたまえ」
アウル「休みねぇ。お前ら何すんの?またこの間みたいにゲームする?」
オルガ「小説買いに行くよ」
クロト「ちょっとゲーム買いに…」
シャニ「CDショップ」
スティング「ふーん。ご苦労なこった」
ネオ「だったら、今日は趣向を凝らして、それぞれがちがうものを買いに行ってみたらどうだ?」
ステラ「どういう…コト?」
ネオ「例えば…オルガがシャニにCDを。クロトがオルガに小説を。シャニがクロトにゲームを。
街へ繰り出して、何かしらそれぞれの主観で買ってくるっていう、まぁ、お遊びだな」
スティング「ほぅ。そりゃ面白そうだな。どうせお前ら特に何買う。って決まってないだろ?」
オルガ「…まぁな。面白そうなものを買うつもりだがな」
アウル「じゃあ、やってみたら。新たな世界が開拓できるかもしれないよ」
クロト「ふーん。じゃあいいよ。…オルガ。任せた」
シャニ「じゃあ、俺はクロトにCDを任せて、小説を買ってこればいいのか」
オルガ「ちっ。しゃあねぇ。ゲームだろ。やってやるぜ」
オルガ「小説買いに行くよ」
クロト「ちょっとゲーム買いに…」
シャニ「CDショップ」
スティング「ふーん。ご苦労なこった」
ネオ「だったら、今日は趣向を凝らして、それぞれがちがうものを買いに行ってみたらどうだ?」
ステラ「どういう…コト?」
ネオ「例えば…オルガがシャニにCDを。クロトがオルガに小説を。シャニがクロトにゲームを。
街へ繰り出して、何かしらそれぞれの主観で買ってくるっていう、まぁ、お遊びだな」
スティング「ほぅ。そりゃ面白そうだな。どうせお前ら特に何買う。って決まってないだろ?」
オルガ「…まぁな。面白そうなものを買うつもりだがな」
アウル「じゃあ、やってみたら。新たな世界が開拓できるかもしれないよ」
クロト「ふーん。じゃあいいよ。…オルガ。任せた」
シャニ「じゃあ、俺はクロトにCDを任せて、小説を買ってこればいいのか」
オルガ「ちっ。しゃあねぇ。ゲームだろ。やってやるぜ」
ステラ「いってらっしゃ~い」
スティング「………で。何で俺が運転手なんだ?」
クロト「妥・当!!」
シャニ「ステラとアウルは自分のものを買いに行くのか」
オルガ「スティングも俺たちおろしたらしばらく街を回ってればいいだろ」
スティング「まぁ、しゃあないな。さて。何を買って帰ろうかな…」
スティング「………で。何で俺が運転手なんだ?」
クロト「妥・当!!」
シャニ「ステラとアウルは自分のものを買いに行くのか」
オルガ「スティングも俺たちおろしたらしばらく街を回ってればいいだろ」
スティング「まぁ、しゃあないな。さて。何を買って帰ろうかな…」
ゲームショップ前
オルガ「おっ。サンキュ。じゃあまたな。後で、駅前に集合だな」
スティング「ああ。それと自分用の本も後で買うんだろ?」
オルガ「まぁな。他のやつもおんなじこと考えてやがる。まぁ、しゃあないと思うがな」
オルガ「おっ。サンキュ。じゃあまたな。後で、駅前に集合だな」
スティング「ああ。それと自分用の本も後で買うんだろ?」
オルガ「まぁな。他のやつもおんなじこと考えてやがる。まぁ、しゃあないと思うがな」
CDショップ前
クロト「到・着!!」
スティング「場所は分かるな。時間に遅れるなよ」
クロト「当・然!!さーて。どういうのにしようかなぁ」
クロト「到・着!!」
スティング「場所は分かるな。時間に遅れるなよ」
クロト「当・然!!さーて。どういうのにしようかなぁ」
本屋前
シャニ「あんがと」
スティング「んじゃ。またな」
シャニ「本屋か。まさかこんなとこ来るとはね」
シャニ「あんがと」
スティング「んじゃ。またな」
シャニ「本屋か。まさかこんなとこ来るとはね」
10分後
スティング「今思ったが、それぞれが買ってきたやつが、既にもっているものとかぶっていたら
だめなんじゃないか?
…あの仮面は、そういうところが抜けてるな」
スティング「今思ったが、それぞれが買ってきたやつが、既にもっているものとかぶっていたら
だめなんじゃないか?
…あの仮面は、そういうところが抜けてるな」
アウル「さて、うさぎの世話も終わったし。ぼちぼち行こうかな」
ステラ「…珍しくネオが女の人口説いてない」
アウル「そういえば…結構まじめに言いつけ守ってるんだな」
ステラ「ネオ誘って街へ行こうっと」
ステラ「…珍しくネオが女の人口説いてない」
アウル「そういえば…結構まじめに言いつけ守ってるんだな」
ステラ「ネオ誘って街へ行こうっと」
オルガ「ほー。これがゲーム屋ねぇ。ハードにあうソフトを買わなくちゃいけなかったっけ。
…この辺りか。って!!結構数あるんだな。シュミレーション?音ゲー?よく分からんな」
クロト「CDねぇ。歌手順とかあるけど…多・い!!ラップ?お。あのゲームのサントラだ。
でもこういうのじゃないよなぁ」
シャニ「…広いな。…小説は…あっちか。結構いろいろあるんだな。推理小説?歴史…
ふーん。音楽聴きながら今度何か読んでみようかな」
…この辺りか。って!!結構数あるんだな。シュミレーション?音ゲー?よく分からんな」
クロト「CDねぇ。歌手順とかあるけど…多・い!!ラップ?お。あのゲームのサントラだ。
でもこういうのじゃないよなぁ」
シャニ「…広いな。…小説は…あっちか。結構いろいろあるんだな。推理小説?歴史…
ふーん。音楽聴きながら今度何か読んでみようかな」
スティング「お。来たか。じゃあ、街へ行こうか。後1時間後に駅前にあいつらと集合だから
それまで遊んでいようぜ」
ステラ「さんせ~い」
アウル「…あいつら、どういうの買ってくるんだろ」
ネオ「甘いものたべてぇな」
それまで遊んでいようぜ」
ステラ「さんせ~い」
アウル「…あいつら、どういうの買ってくるんだろ」
ネオ「甘いものたべてぇな」
1時間後
スティング「シャニ。おせぇ!!」
シャニ「悪い。ちょっと手間取った」
アウル「んじゃ。艦へ帰ろうか」
スティング「シャニ。おせぇ!!」
シャニ「悪い。ちょっと手間取った」
アウル「んじゃ。艦へ帰ろうか」
ドミニオンにて
ネオ「で?お前らそれぞれ何を買ってきたんだ?そら。相手に贈呈してみろ」
オルガ「…わりぃな」
シャニ「…あんがと」
クロト「…サンキュ」
ステラ「では。かいふぅ~」
オルガ「………『絵でみる音楽の祭典、一挙300ページ』?」
クロト「………『かまいた○の夜─エピソード7─』?」
シャニ「………『だ○ご3兄弟~オーストラリア編』?」
アウル「へー。で、それはいいものなの?」
常夏3馬鹿「全然よくねーよ!!なめんな!!」
スティング「…まぁ、予想は付いたがな」
ネオ「ま、まぁまぁ。ほら。ケーキかって…あれ?」
アウル「ああ。ケーキならステラがもっていっちゃったよ。一人でか、それとも誰かとかは分からないけど、食べちゃうんだろうね」
ネオ「ちょっとまてぇー!!ステラぁー!!」
ネオ「で?お前らそれぞれ何を買ってきたんだ?そら。相手に贈呈してみろ」
オルガ「…わりぃな」
シャニ「…あんがと」
クロト「…サンキュ」
ステラ「では。かいふぅ~」
オルガ「………『絵でみる音楽の祭典、一挙300ページ』?」
クロト「………『かまいた○の夜─エピソード7─』?」
シャニ「………『だ○ご3兄弟~オーストラリア編』?」
アウル「へー。で、それはいいものなの?」
常夏3馬鹿「全然よくねーよ!!なめんな!!」
スティング「…まぁ、予想は付いたがな」
ネオ「ま、まぁまぁ。ほら。ケーキかって…あれ?」
アウル「ああ。ケーキならステラがもっていっちゃったよ。一人でか、それとも誰かとかは分からないけど、食べちゃうんだろうね」
ネオ「ちょっとまてぇー!!ステラぁー!!」
続く……