もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら 格納庫

連合国立ドミニオン学園 14日目

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匿名ユーザー

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ナタル「では、諸君。休日だ。基地にいることだし、のんびりしてくれたまえ」

アウル「休みねぇ。お前ら何すんの?またこの間みたいにゲームする?」
オルガ「小説買いに行くよ」
クロト「ちょっとゲーム買いに…」
シャニ「CDショップ」
スティング「ふーん。ご苦労なこった」
ネオ「だったら、今日は趣向を凝らして、それぞれがちがうものを買いに行ってみたらどうだ?」
ステラ「どういう…コト?」
ネオ「例えば…オルガがシャニにCDを。クロトがオルガに小説を。シャニがクロトにゲームを。
   街へ繰り出して、何かしらそれぞれの主観で買ってくるっていう、まぁ、お遊びだな」
スティング「ほぅ。そりゃ面白そうだな。どうせお前ら特に何買う。って決まってないだろ?」
オルガ「…まぁな。面白そうなものを買うつもりだがな」
アウル「じゃあ、やってみたら。新たな世界が開拓できるかもしれないよ」
クロト「ふーん。じゃあいいよ。…オルガ。任せた」
シャニ「じゃあ、俺はクロトにCDを任せて、小説を買ってこればいいのか」
オルガ「ちっ。しゃあねぇ。ゲームだろ。やってやるぜ」

ステラ「いってらっしゃ~い」
スティング「………で。何で俺が運転手なんだ?」
クロト「妥・当!!」
シャニ「ステラとアウルは自分のものを買いに行くのか」
オルガ「スティングも俺たちおろしたらしばらく街を回ってればいいだろ」
スティング「まぁ、しゃあないな。さて。何を買って帰ろうかな…」

ゲームショップ前
オルガ「おっ。サンキュ。じゃあまたな。後で、駅前に集合だな」
スティング「ああ。それと自分用の本も後で買うんだろ?」
オルガ「まぁな。他のやつもおんなじこと考えてやがる。まぁ、しゃあないと思うがな」

CDショップ前
クロト「到・着!!」
スティング「場所は分かるな。時間に遅れるなよ」
クロト「当・然!!さーて。どういうのにしようかなぁ」

本屋前
シャニ「あんがと」
スティング「んじゃ。またな」
シャニ「本屋か。まさかこんなとこ来るとはね」

10分後
スティング「今思ったが、それぞれが買ってきたやつが、既にもっているものとかぶっていたら
      だめなんじゃないか?
      …あの仮面は、そういうところが抜けてるな」

アウル「さて、うさぎの世話も終わったし。ぼちぼち行こうかな」
ステラ「…珍しくネオが女の人口説いてない」
アウル「そういえば…結構まじめに言いつけ守ってるんだな」
ステラ「ネオ誘って街へ行こうっと」

オルガ「ほー。これがゲーム屋ねぇ。ハードにあうソフトを買わなくちゃいけなかったっけ。
    …この辺りか。って!!結構数あるんだな。シュミレーション?音ゲー?よく分からんな」
クロト「CDねぇ。歌手順とかあるけど…多・い!!ラップ?お。あのゲームのサントラだ。
    でもこういうのじゃないよなぁ」
シャニ「…広いな。…小説は…あっちか。結構いろいろあるんだな。推理小説?歴史…
    ふーん。音楽聴きながら今度何か読んでみようかな」

スティング「お。来たか。じゃあ、街へ行こうか。後1時間後に駅前にあいつらと集合だから
      それまで遊んでいようぜ」
ステラ「さんせ~い」
アウル「…あいつら、どういうの買ってくるんだろ」
ネオ「甘いものたべてぇな」

1時間後
スティング「シャニ。おせぇ!!」
シャニ「悪い。ちょっと手間取った」
アウル「んじゃ。艦へ帰ろうか」

ドミニオンにて
ネオ「で?お前らそれぞれ何を買ってきたんだ?そら。相手に贈呈してみろ」
オルガ「…わりぃな」
シャニ「…あんがと」
クロト「…サンキュ」
ステラ「では。かいふぅ~」
オルガ「………『絵でみる音楽の祭典、一挙300ページ』?」
クロト「………『かまいた○の夜─エピソード7─』?」
シャニ「………『だ○ご3兄弟~オーストラリア編』?」
アウル「へー。で、それはいいものなの?」
常夏3馬鹿「全然よくねーよ!!なめんな!!」
スティング「…まぁ、予想は付いたがな」
ネオ「ま、まぁまぁ。ほら。ケーキかって…あれ?」
アウル「ああ。ケーキならステラがもっていっちゃったよ。一人でか、それとも誰かとかは分からないけど、食べちゃうんだろうね」
ネオ「ちょっとまてぇー!!ステラぁー!!」

続く……

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