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終戦 Phase-41


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カガリ「は?」
ムルタ「は?じゃありませんよ。本来僕達はそれを伝えるために連絡したんですから」
カガリ「いや、でも最終通告ってなんだよ!一回もそんな通告を受けていないのに、いきなり最終だと!?」
ムルタ「知りませんよ、そんなの」
カガリ「何だよ、ソレは!ふざけるな!」
ナタル「アスハ代表、落ち着け。理事のおっしゃっていることは本当だ。私達には何も知らされていないのだ」
カガリ「お前らは仮にも地球軍の人間だろ!」
フレイ「私達だって驚いたのよ。条約違反国については検討中って伝えられてたんだから」

アスラン「味方の反対勢力を欺いての強襲か…」
ムルタ「どうやらそのようですね。事実、この条約だって僕達の知らない間に締結されてましたから。全く人をバカにしてくれますよ、上の連中は。反対派が多いと見るや秘密裏に締結ですから」
ムウ「コーディネーター側はどうなんでしょうかね?まぁ、こんなことはわかるハズも」
ナタル「あちらもだいたい同じような状況だったそうだ。反対の声を無視して推し進められたらしい」
ムウ「何で知ってんだよ…」
ムルタ「プラントの歌姫、ラクス・クラインから聞いたんですよ。最近はこの件で連絡してましたから」
キラ「ラクス…」

ラクス・クライン。
二年前は三隻同盟のトップに立ち、地球軍とザフト軍の間に入り停戦を訴えた。
また、ついこの間の戦争ではデュランダル議長が唱えたDプランに反対し、AAを率いてこのプランを打ち砕いた。
そんな彼女は終戦後にプラントへと戻り、すぐさま人々の声により評議会の一員となった。
同時に「ラクス・クラインを新議長に!」との声も多数あがった。
しかし、「たとえ彼女が終戦への一番の貢献人だとしても、彼女達が出した両軍への被害は計り知れない」などの声も上がったため、彼女はその声を受け止めて新議長の座を辞退した。
議員就任後、彼女は積極的に各プラントを回りチャリティーコンサートを開くなどしてプラントの人々の心を励ました。
この活動について彼女は
「このコンサートはもう一人の私の意志なのですわ。私の歌で元気づけられる人が一人でもいるのなら、私はそれで嬉しい。私は歌い続ける。彼女はそう言っていましたわ」
と、不思議なことを言っていたそうだ。
そして、今現在の彼女は評議会の一員としてナチュラルとコーディネーターの共存の道を探していている、はずだった。

キラ「あ、あのラクスは今どうしているんですか?」
ムルタ「彼女なら向こうで反対勢力を集めて、オーブへの行いを止めようと頑張ってくれてるみたいですね」
キラ「じゃあ、無事なんですね!」
ムルタ「ええ、無事ですよ」
キラ「よかった…」
ナタル「恐らく彼女の命の心配はないだろう。言い方は悪いが彼女が死んでしまえば確かに強行派はやりやすくなる。しかし、残された反対派が何をしでかすかわからないからな。うかつに手は出せないだろう」
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