6馬鹿の部屋にて
クロト「にしてもさぁ、PS装甲ってのは不便だよねえ。今日のオルガみたいになっちゃうし。」
スティ「まあな。TPやらVPSに比べりゃ落ちる。しかし、しょうがないだろう。
俺たちゃ正規軍じゃなく傭兵だ。最新の装甲をバカバカ仕える身分じゃない。
MSの運用ってのはとかく、金がかかるからな・・・。
金が潤沢にありゃ、わざわざガイアのブレイドをお前のレイダーに流用したりする必要がないぜ。」
スティ「まあな。TPやらVPSに比べりゃ落ちる。しかし、しょうがないだろう。
俺たちゃ正規軍じゃなく傭兵だ。最新の装甲をバカバカ仕える身分じゃない。
MSの運用ってのはとかく、金がかかるからな・・・。
金が潤沢にありゃ、わざわざガイアのブレイドをお前のレイダーに流用したりする必要がないぜ。」
シャニ「・・・ガイアのクローもカオスとレイダーのクローの流用だしね。」
スティ「ガイアとカラミティを一緒にすることで、カラミティは移動に使うはずのエネルギーを射撃に使うことができるから
PS装甲でもバッテリーを気にして、持ち味を損なうことがない。
戦果とバッテリー問題を解決するために、考えたんだろうな、ナタルは。」
スティ「ガイアとカラミティを一緒にすることで、カラミティは移動に使うはずのエネルギーを射撃に使うことができるから
PS装甲でもバッテリーを気にして、持ち味を損なうことがない。
戦果とバッテリー問題を解決するために、考えたんだろうな、ナタルは。」
クロト「世知辛いねえ。」
アウル「僕のアビスなんか、ずっと元のまんまだってぇのお!」
スティ「俺のカオスだって、ポッドをいじってもらいはしたが、基本的に変わらん。」
シャニ「・・・俺のはハルバードになったけどね。」
クロト「そりゃ、お前の鎌がいくらなんでもアレで、接近戦に向かないからだろ。何ちょっと得意そうな顔してんだよ、ぶわ~か」
シャニ「お前ぇえええええ!」
スティ「ケンカすんな。まあ、何にしても今回のことは教訓として・・・」
<ガラリ>
オルガ「何話てんだよ、てめーら?」
スティ「ああ。ちょいと今日の反省をな。」
シャニ「・・・誰かが、バッテリー考えずにバカバカ撃ちすぎだって話だよ。」
オルガ「うっせーよ。撃ちまくらなきゃ、カラミティの意味がねーだろうが。」
スティ「まあ、今回の戦いでカラミティが基地やらを潰す時の中心だってのは間違いないからな。
だからギガ・ランチャーなんてものを奮発したんだろうさ。ガイアにもな。」
オルガ「チィ・・・。もうやめろや。要はバランスってことだろーが。二度とあんな無様な真似するなかよ。」
クロト「どうだかねぇ。」
アウル「僕のアビスなんか、ずっと元のまんまだってぇのお!」
スティ「俺のカオスだって、ポッドをいじってもらいはしたが、基本的に変わらん。」
シャニ「・・・俺のはハルバードになったけどね。」
クロト「そりゃ、お前の鎌がいくらなんでもアレで、接近戦に向かないからだろ。何ちょっと得意そうな顔してんだよ、ぶわ~か」
シャニ「お前ぇえええええ!」
スティ「ケンカすんな。まあ、何にしても今回のことは教訓として・・・」
<ガラリ>
オルガ「何話てんだよ、てめーら?」
スティ「ああ。ちょいと今日の反省をな。」
シャニ「・・・誰かが、バッテリー考えずにバカバカ撃ちすぎだって話だよ。」
オルガ「うっせーよ。撃ちまくらなきゃ、カラミティの意味がねーだろうが。」
スティ「まあ、今回の戦いでカラミティが基地やらを潰す時の中心だってのは間違いないからな。
だからギガ・ランチャーなんてものを奮発したんだろうさ。ガイアにもな。」
オルガ「チィ・・・。もうやめろや。要はバランスってことだろーが。二度とあんな無様な真似するなかよ。」
クロト「どうだかねぇ。」
オルガ「おい、クロト!他人事みてーに言ってるが、てめーもだろが。ブレイドはあくまで流用だってこと忘れて
斬りまくってたじゃねえか。翼が折れたレイダーなんぞ、鶏だってこと忘れんなよ。」
クロト「僕は、そんなに間抜けじゃないからね。オルガは自分の心配だけしてなって。」
オルガ「へっ、人が忠告してやってるって言うのによ。」
スティ「・・・(俺を置いていけ!だれが置いて行くか!なんつう、あの時の会話を録音しといて今再生したら
こいつら、どんな顔するんだろうな?)」
オルガ「何か言ったかよ? スティング。」
スティ「こっちの話さ。」
斬りまくってたじゃねえか。翼が折れたレイダーなんぞ、鶏だってこと忘れんなよ。」
クロト「僕は、そんなに間抜けじゃないからね。オルガは自分の心配だけしてなって。」
オルガ「へっ、人が忠告してやってるって言うのによ。」
スティ「・・・(俺を置いていけ!だれが置いて行くか!なんつう、あの時の会話を録音しといて今再生したら
こいつら、どんな顔するんだろうな?)」
オルガ「何か言ったかよ? スティング。」
スティ「こっちの話さ。」
アウル「ていうかさぁ、問題はオルガじゃなく、ステラじゃんか。戦場でそんなふうになるなんてさぁ
あのシンってやつ、あんまりステラと一緒にしないほうがいいんじゃねえ?」
スティ「確かに、回数が続くようなら考えなきゃならんが、今日のはあくまで特殊だろう。
命の恩人に合えたってのに、ろくに話もしないまま戦場だったんだ。無理もない。」
アウル「そうかな・・・。」
スティ「ま、様子をみようや。・・・にしてもお前、相変わらずステラに関しちゃ、かなりの心配性だな。」
シャニ「・・・だよね」
クロト「妹・萌!」
オルガ「なんだよ、アウルはシスコンかぁ?」
アウル「僕は単にステラがそんな調子だったら一緒に戦う時迷惑だ、っつってんのぉ!」
スティ「分かった、分かった。」
あのシンってやつ、あんまりステラと一緒にしないほうがいいんじゃねえ?」
スティ「確かに、回数が続くようなら考えなきゃならんが、今日のはあくまで特殊だろう。
命の恩人に合えたってのに、ろくに話もしないまま戦場だったんだ。無理もない。」
アウル「そうかな・・・。」
スティ「ま、様子をみようや。・・・にしてもお前、相変わらずステラに関しちゃ、かなりの心配性だな。」
シャニ「・・・だよね」
クロト「妹・萌!」
オルガ「なんだよ、アウルはシスコンかぁ?」
アウル「僕は単にステラがそんな調子だったら一緒に戦う時迷惑だ、っつってんのぉ!」
スティ「分かった、分かった。」
それにしても、シン・アスカとステラは今頃何を話しているのだろう? ついついそんなことを考える5馬鹿であった。