もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら 格納庫

正月ネタ7

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
戦闘が終わったドミニオン内部にて。

ナタル「皆、よくやってくれた。これで無事に正月を迎えられそうだぞ。」

オルガ「疲れたぁ~」
フレイ「お疲れ様~。」
クロト「しかしザフトって卑怯だよなぁ!傭兵どころか地雷なんてよ!」
ムルタ「サーペントテール(ST)隊の事ですか。まぁ、フリーの傭兵隊ですが腕は確かですからね。今後の戦闘次第ではこちらの味方になるかも知れませんよ。」
クロト「次会ったら叩き潰す!!」
アウル「ナメられたまんまってのも嫌だからね。」
オクレ「いや、お前ら…話聞いてたか?」


シャニ「あれ?ネオは??そういやエグザス見なかったんだけど。」
ナタル「ああ、大佐なら別件で今ドイツにいると聞いている。」
オルガ「あれ?でも俺ネオの声聞いたぞ?」
ナタル「そんな馬鹿な。」
オルガ「いやマジだって、確かに聞いた。」
ムルタ「まあまあ…そうだ艦長さん。話があるので今から時間良いですか?」
ナタル「え?あ、ええ。」
ムルタ、ナタルを連れて外へ。

オルガ「そういやステラ、何であんなのがあるって気付いてたんだ?」
ステラ「内緒~☆」
フレイ「私にだけ後で教えて☆お願い。」
ステラ「だめー、これはネオとの約束なの~……ぁ!!」
自分の言動に気付き慌てて口を押さえるステラ。しかし時既に遅し。
一同「「「ネオが!!!???」」」

一方こちらはST隊。
ガイ「ミッションは失敗。ギャラは前金のみか…」
イライジャ「久々だな、こういうの。」
ガイ「仕方ないさ、猿も木から落ちる時もある。」
イライジャ「少し寂しい正月になりそう…かな。」
ガイ「ああ、そーだな。あそうだ。おい、お前。」
?「はい?」
ガイ「ギャラだ、受け取れ。」
?「いいんですか?ミスしたのにこんなに貰っちゃって…」
ガイ「気にするな。それよりも、これから俺達と続ける気は無いか?」
?「いや、可愛い奴らがお年玉を待ってるんで…w」
ガイ「そうか、お前ほどの腕ならいつでも歓迎する。またな。」
イライジャ「今度会う時は敵じゃなきゃいいなw」
?「そうですねwでは。」

ガイ「さすがエンデュミオンの鷹。確かな腕だったな。」
イライジャ「ムウ・ラ・フラガ…あなどれないな。」

ムウ(ネオ)「さて…と、任務終了、帰りますか。」

ドミニオン内部
フレイ「ソナーに反応あり。大佐のスカイグラスパーです。」
ナタル「ハッチ開けろ。」
ネオ「お、ありがたいねぇ。」

ネオ、帰艦。
ナタル「お疲れ様です、ドイツはいかがでしたか?」
ネオ「いやぁ、相変わらずザフトの勢力圏は食い物と女が良いw」
ナタル「そうでしたか、ではこちらへ…」
ネオ「あれ?いつも通りのツッコミが…」

ネオ「そういえば、あいつらは?戦闘あったって聞いたんだけど…」
ナタル「心配無用です、皆生き延びてますよ。」ネオ「そう、ならいいんだけど。」

ナタル「こちらへ。」
ネオ「ここ、あんたの部屋じゃん…いいのか?」
ナタル「警戒してるんですか?」

ネオ「んな馬鹿なw……んぁ!!」
ネオが余裕を見せたその瞬間、ナタルの号令により彼は複数の兵により床に叩きつけられた。

バッ!バキィ!!ガチャ!!ネオ「なんだよ…ドッキリか?」

ナタル「ネオ・ロアノーク、貴様を裏切りの容疑で逮捕する。」

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