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連合国立ドミニオン学園 18日目


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ムルタ「皆さんお久しぶりです。さて。新学期です」
シャニ「ZZZZZZ……」
アウル「だるーい」
ステラ「ねむーい」
クロト「面・倒!!」
ネオ「見事なほどの休みボケだ」
オルガ「いやだって…普通宿題とかだすもんじゃないのか?」
ジブリ「それはそうだが、君らはある意味社会常識を学ぶためにここにいるはずなんだがなぁ…」
スティング「で?新学期といえば実力テスト?」
ナタル「いや。テストはない」
だらけ4馬鹿「いやったぁ~」
ナタル「だが、これよりドミニオン学園は2泊3日の林間学校へ向かう」
ステラ「ねぇ。りんかんがっこうって?」
スティング「要するに、どこかの山や林やに向かって、そこでいろいろ体験する、うーん。補助的なことってとこか?」
オルガ「つまるところ、山や林に、テントなんかで休む、特殊学校。って雰囲気かな」
シャニ「キャンプファイヤーとか?」
ネオ「お。やるか?あ、いや待てよ…」
ジブリ「大佐。それは臨海学校で…ビーチを背景にやるって…」
ネオ「そうだったな…まぁ、またの機会にお楽しみだな」
ムルタ「出発は1時間後。パナマ基地、車両入り口に集合です。何か質問は?」
アウル「じゃあ、お約束の…」
ナタル「『おやつは何円までですか』か。まぁ、そもそも通貨単位から違うと思うが…ああ。とにかく、特に制限はしない」
クロト「ゲームは?」
ネオ「……みんなと行動するときはあまりやらないように。な」
ナタル「と、とにかく。集合時間に遅れないように。では解散!!」
6馬鹿「林間学校かぁ…」

1時間後
ナタル「で、このルートを通る。と言うことでよろしいですね」
ムルタ「うーん。こういうのをすると兵士らしく感じますねぇ」
ジブリ「で?その対象は?」
フレイ「あ。オルガとスティングの二人です。来ました」
ネオ「おーい。後の4人はどうした?」
オルガ「クロトはゲームのどれをもっていこうとか、シャニもどのディスクをもっていこうか。とか悩んでたな」
スティング「アウルとステラはお菓子買いにいって別れたきりっスけど…来てないんスか?」
リー「来てないな…待ちますか?大佐」
ネオ「……仕方あるまい。まったく…」

アウル「お待たせー!!いやぁ。楽しみだなぁ」
ステラ「ステラも!!」
シャニ「やっぱりこの音が…」
クロト「ふふふ。バスの中やテントの中でも暇な時間を作らないぜぇ!!」
ネオ「…まった…く!?こ、この殺気は?後ろから……あ(ひそひそ。気の毒になぁ…)」
ナタル「ふふ。君たち?集合時間に遅れないように。って言いましたよね?」
オルガ「(ひそひそ。あれは怖い。夢に出てきそうだな)」
ナタル「あれほど言ったのに………どうしてそれから1時間も遅れるんだお前達はーーー!!!!!」
スティング「(ひそひそ。このまま説教コースか。もう一時間吹っ飛びそうだな)」
ナタル「本来ならここで厳しい罰があるのだが、今回は楽しい林間学校前だ。説教だけにしておく」
フレイ「(ひそひそ。それだけでも十分厳しいです。艦長、あなたでは)」

ムルタ「さて。全員乗りましたね?では、予定時刻より1時間と30分遅れましたが行きましょうか」
リー「しかし、静かになりましたねぇ。あの連中」
ジブリ「では、運転手さん。よろしく」

アウル「うわー。本当に山の中だぁ!!」
クロト「森・林!!」
オルガ「…何でパナマからちょっとバスに揺られただけでこんな林+山な場所にくるんだ?」
スティング「パナマにこんな葉緑樹の森は無いと思う…」
ムルタ「まぁ、細かいことはいいんですよ。さ、後少し歩きますよ」
ステラ「森林~」
ネオ「これぞ自然のヒーリング効果だ。よ~く味わって置けよ」

ナタル「到着です」
シャニ「ログハウスが一軒…向こうにはコンクリートでいくつか低い壁が見えるね」
ジブリ「では、ここから少し離れたところにテントを張る。いいな!!」
フレイ「えっ?あなたたちもでしょう?」
ムルタ「はい?そんな話は聞いてませんよ」
リー「何でもこのログハウスは、座談と女性陣の泊る場所と聞いてますが…」
ネオ「…我々もテントか…」
ナタル「いい具合に少々日が傾いてきました。ではこれより三人一組でペアになりテントを張るように。
    その後もう一度ここへ集合。ルーシェ、アルスター各員は私と共にログハウスだ。以上!!」
クロト「野・営!!なんかわくわくしねぇ?」
スティング「盛り上がる前にペア決めだな。よし。グーチョキパーで決めるぞ」
アウル「OK!!いっせっせのーせ!!」
ネオ「2,5,2…もう一度だな。っせっせのーせ!!」
オルガ「3,3,3…決まりだな。俺と同じテントは…アウルとスティングか」
シャニ「ネオと…クロト?まぁ、別に誰でもいいけど」
リー「盟主のお二方ですな。いざかいは勘弁してくださいよ」
ムルタ「テント設営ですか…学生のころにキャンプに行ったきりですねぇ…」

スティング「さて。こんなもんか…で、寝る場所は…右から俺、アウル、オルガでいいな?」
オルガ「別に不満はないが、お前ちょっと場所とりすぎだろ!!俺の寝る場所が狭いじゃねーか!!」
スティング「何?同じくらいじゃないか。どちらも眠るのには十分なスペースだろ!!」
アウル「じゃあ、この真ん中の大部分は貰っていきますね」
2人「だが断る!!」

ジブリ「本当にやったことがあるのか?貴様。ここは引っ張るべきだろうが!!」
ムルタ「そこのすそは自然に垂らすのがいいんですよ。そんな強引にやっても上手くいくはずないじゃないですか」
ジブリ「馬鹿を言え。ここは強引にいくことによりテントが安定するんだよ」
ムルタ「いやだめだ。バランスが悪い!!見ろ!!偏っているじゃないか」
リー「ああ…まったく。ちょっとそこをとおりますよ」
理事×2「あーだ。こーだ。そーだ。どーだ」
リー「これで、よしっと。終わりましたよ…って聞いてないか…さて、じゃあ無視しておこうか…」

ネオ「あー。クロト。そっちを何とかしてくれ」
クロト「………」
ネオ「シャニ?そこをその輪っかにつないで止めてくれ」
シャニ「………」
ネオ「ふーたーりーとーもー。手伝ってくれよ~」
クロト「(ゲームに集中)」
シャニ「(音楽に夢中)」
ネオ「誰か…た~す~け~て~」

ナタル「なるほど。それで遅くなった。と言うことですか…」
フレイ「…ああいう大人にはなっちゃだめだよ」
ステラ「うん…」
リー「……そんな子供でもないだろうに…」

ナタル「では、これより今日の夕食、カレー作りを始める。3人ずつで3班に分かれて実施する」
オルガ「これって完璧俺たちから見れば異文化のことだよな」
アウル「まぁ、楽しければ何でもいいでしょ。でも、3×3って…?」
リー「私と艦長と、フレイ・アルスターの分も頼むぞ」
シャニ「てことは消去法で…あの3人か」
クロト「まぁ、やってることは僕らと相違なさそうだしね」
ネオ「…仕方ない。じゃあ、班決めを…」

ムルタ「オルガにアウルですか…手順は分かっていますね?」
ジブリ「シャニとスティング。そこの男の班よりも美味しいものを作るぞ」
ステラ「ネオとクロトね。カレ~」
ナタル「では開始しようか」

ムルタ「さて、どうしたものですかね」
オルガ「米は俺がやろう。アウルに野菜を切らせて、あんたはルーの調整。これでどうだ?」
ムルタ「それでいいですね。アウルもいいな」
アウル「OK!!洗って、切ってやるぜ」
ムルタ「さて、水を汲んできますか。ここは山の上ですし。いい水だと期待できますねぇ」
オルガ「米は。大胆かつ繊細に磨ぐ!!これが極意」
アウル「うう…たまねぎで涙が…」
フレイ「何か順調に進んでるね」

ジブリ「世の中は機能美と様式美が一体化したものが最高だ。野菜の形や隠し味こそが求められるべきだ」
スティング「野菜かつルー担当引き受けた。っと」
シャニ「米?磨ぐ…洗うの?じゃあ…」
スティング「洗剤は使うなよ」
シャニ「……先読みされた!?貴様○ュータイプか!!」
ジブリ「定番だな」
スティング「人参が星型で、ジャガイモを綺麗な立体に切り分けて…」
シャニ「………♪(米とぎが結構気に入ったようだ)」
リー「ほほう。工夫が見られますなぁ」

ネオ「カレーは…まぁ、時間はかかるが単純だからな。ゆっくりやっていこう」
クロト「野菜を切って、軽くいためて、煮込んで、カレールーを入れて、煮込んで、おしまい。って感じか」
ステラ「ステラ野菜切る」
ネオ「…クロトどう思う?」
クロト「本人がやりたいって言ってる以上やらせてあげたら?」
ネオ「じゃあ、ステラはそれでいいとして、俺は米でも任されるか」
ステラ「♪~~」
クロト「一抹の…不・安!!ま、別にいっか」
ナタル「個人的にここが非常に心配ですが…」

ムルタ「ふむ。これくらいでしょう。ああそこの飯盒もそろそろいいでしょう。火から離してひっくり返して
    いらない紙などですすを落とすように」
ジブリ「ここで秘蔵のスパイスを…ふん。流石に火にくべる前にバターを溶かしただけあって、
    米の方はいい匂いではないか。よし。あげろ」
ネオ「んー。こんなもんか?じゃあ、仕上げをするぞー。いいな2人とも」
フレイ「あー。おなかすいたー」
ナタル「サラダや飲み物はこちらで用意しました。後は全員分を盛り付けてください」
オルガ「できたぜ!!」
スティング「オーケーだ!!」
ステラ「かんせ~い!!」

リー「ではいただいてみましょう。まずは…ムルタ班からですか」
ムルタ「まぁまぁですかね」
ナタル「味がしっかりしているし、野菜も十分煮えている。ご飯は水分が多くもなく少なくもなく。いいですね」
フレイ「カレーだなぁって味ね」
アウル「自分で作ると美味しいっていうけど…結構本当だね」
クロト「何かよさそうだな」

リー「次は、ジブリ班ですね」
ジブリ「これがカレーだ。といわせるほどの出来だな」
ナタル「スパイスの風味と絶妙な辛さ。ご飯はバターの隠し味がいいですね。野菜も綺麗にカットされてます」
フレイ「…美味しいけど、ちょっと辛いのと、ご飯が少し水っぽいのが…」
シャニ「やっぱり二つとも少し入れすぎだったのか?」
オルガ「何か上等そうだな」

リー「最後に………ネオ班ですが…」
ネオ「………あ、味は大丈夫と」
ナタル「ジャガイモは皮や芽つき。人参は固く、たまねぎはみじん切り…おまけに水の量がおかしくてルーがべちゃべちゃ…」
フレイ「お肉が固い…ご飯も固いし」
ステラ「………」
スティング「あれは酷そうだ…」

ナタル「あー。ちょっと一部酷い食事だったが…ま、まぁそれは置いといて。就寝だ。明日は午前6時起床だ。いいな!!」
オルガ「うえーす。んじゃ、テントに行きますか…」

ネオ「ふっふっふ。やはりこういうことには定番がある。そう。『お前達クラスの女子で誰がいい?』だ」
シャニ「………」
クロト「………」
ネオ「反応しろよ」
クロト「だって、教師側含んでも3人しかいないじゃん」
シャニ「一人は妹みたいで、一人は既に恋人いて、もう一人は鬼神のようだし」
ネオ「………」

スティング「枕が替わると眠れないってよく言うが…」
アウル「そういうのってあるのかな?」
オルガ「まぁ、枕なんてのはほぼ毎日使用するものだからな。結構デリカシーのあるやつは気にすると思うぜ」
スティング「確かに一くくりで枕。って言っても、やわらかいとか高いとかあるからなぁ…」
アウル「北枕もだめだとか言うけどねぇ。迷信でしょ?」
オルガ「病は気から。だな。まぁ鬱になればちょっと体調が悪いかな?って感じることもあるだろうしな」
3人「うーん…」

ムルタ「寝相悪いとか、そういうのは勘弁ですよ?」
ジブリ「そんなことはないさ。私は」
リー「………」
ジブリ「いびきや恥ずかしい寝言は勘弁してくれよ?」
ムルタ「私が?静かですよ。何をおっしゃるやら」
リー「………(どうでもいいけどうるさいなぁ)」

続く…
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