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連合国立ドミニオン学園 22日目


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オルガ「えー。ここがかつて大政奉還が行われた、二条城…っと」
スティング「ふんふん。結局専制としては変わらないけど、体制が変わる歴史的事件ね」
オルガ「朱雀大路が横幅85Mのメインストリートで…左京と右京に分かれる…」
スティング「左京…つまり東側に東寺があり、今はないが右京に西寺があって…」
オルガ「…なぁ、なんで俺らまじめに修学旅行生してるんだ?」
スティング「…そうだな……まぁでもこういうのも良いんじゃないか?」
オルガ「まぁな。こういう本も読んでて面白いし…趣がある…っていうんだろうが…古風な建物もいい感じだが…」
スティング「…やっぱり他の連中が気になるか?」
オルガ「ああ……薬局が見えるが…寄ってくか?」
スティング「そうだな…おごるよ。胃薬」
オルガ「せめて折半で良いよ…」
スティング「何処行くよ。次…」
オルガ「…こうなったら最後まで修学旅行生を続けよう。次は嵐山か!?それとも平安京を体験してみるか!?」
スティング「おお。博物館にお寺めぐり。五条大橋も捨てがたい」
オルガ「修学旅行に来てる女生徒でも引っ掛け…おっと。これはやめておこう」
スティング「同感…向こうにも迷惑だろうし…何より第一人者を知ってるから…」
オルガ「…ふぅ。これが俗に言う、テンションの低下。ってやつか」
スティング「ああ…お前の場合、薬切れより厳しいんじゃないか」
オルガ「…土産屋にでも行くか?」
スティング「…誰に土産渡すんだ?」
オルガ「……なんか凄い落ち込んできた…」
スティング「…ハトに餌でもやろうぜ…」
オルガ「そうだな…熱い玉露とか、抹茶とか飲んだり…」
スティング「団子とか…和菓子!!」
オルガ「よっしゃ!!食べ歩き、見歩き。修学旅行を堪能だ」
スティング「幸い、大食いキャラは居ない。ここが押しどころだ。さぁ、パーティの始まりだ」
オルガ「おら、行くぜ。俺の食い物に邪魔するなよ」

ステラ「うえ~い。お土産がたくさんある」
フレイ「そうねぇ。まぁ、渡すような人もいないけど…「八つ橋」とか有名だからねぇ」
ステラ「お守り…?」
フレイ「縁結びのお守りね…好きな人と一緒に入れる時間が増えるかもよ」
ステラ「買ってくる!!」
フレイ「やれやれ…ほんと、手のかかる妹。って感じね」
男子A「うっわー。めっちゃかわいい女の子や」
男子B「声かけにゃあかんな。ねぇ、君。一人?」
ステラ「戻ったよ~…あれ?知り合い?」
男子C「こっちの娘もかわいい!!ねぇねぇ。修学旅行だろ?俺たちと一緒に行こうよ」
フレイ「な、なんなのよ。あなた達」
男子D「いいなぁ…おら。行こうぜ」
フレイ「ちょっ!!触らないでよ」
男子A「おいおい。別に良いだろ。なんか文句あるのかよ」
男子B「そうそう。ほら行こうぜ」
ステラ「(腕つかまれる)何すんのよ!!この」
男子B「うわっ。わぁー!!」
フレイ&ステラ「…ひとーつ。か弱き乙女を無理やり腕ずくで誘おうとする不埒な雄は…鉄拳制裁!!」
男子A,B,C,D「ちょ…この娘たち何者!?…強すぎ!!」
男子E「ふっ。この空手五段、柔道四段、少林寺七段の俺が…ぼはっ!!」
フレイ「弱い…この程度でこの私を口説こうというの?安く見られたわね!!」
ステラ「次目の前にきたらただじゃ済ませない」
男子ALL「ご、ごめんなさーい」
ステラ「あ、逃げた。…何?あれ」
フレイ「いわゆるナンパね。軟弱な奴は好みじゃないし。さ、気にしないで行きましょう」
ステラ「うえ~い♪」

シャニ「………」
クロト「………」
シャニ「……なぁ…」
クロト「……何だ?」
シャニ「いつまでここに居るんだ?」
クロト「…どこか行きたいとこでもあるか?」
シャニ「…ない」
クロト「じゃあ良いんじゃない?幸い空気は良いみたいだし」
シャニ「…ゲームばっかで飽きないか?」
クロト「…音楽聴き続けってのも飽きるだろ」
シャニ「……せっかくだし、お寺にでも行くか?」
クロト「別に。僕はどっちでもいいけど」
シャニ「ちっ。せっかく少しまじめな振りしてやったのに」
クロト「…惰性で動いてる気がするからなぁ…」
シャニ「真面目なオルガたちにでもついていけばよかったかなぁ」
クロト「面・倒!!だろ…」
シャニ「っていうか、鹿と言いハトと言い…何で集まってくるのかな」
クロト「知らないよ。餌でもくれると思ってるんじゃない?」
シャニ「…あー疲れた」
クロト「人生単位で…」
オルガ「………じじいかお前ら…」

アウル「…地味なところばかりだなぁ…僕は派手なのが好きなのに」
ネオ「まぁ、こういうのも良いぞ」
アウル「あんたは女の子が居れば何でも良いんでしょ」
ネオ「ほぅ…そう思うかね?まだまだ甘いな」
アウル「あ…制服っ娘」
ネオ「…ふっ。その程度の誘惑では…ほら、ここがかの有名な五条大橋だぞ」
アウル「あー。あの有名な作家が自殺した…」
ネオ「違う!!よく覚えてないけどそれは違う!!」
アウル「春のーうららのー隅田川ー」
ネオ「全く違う!!」
アウル「ああ…わかった。大佐は橋の下で拾われた子供なんだ!!」
ネオ「だーかーらー…しかし、よくそんなこと知ってるなぁ…」

ムルタ「…すばらしい。流石は和の都。こう、知識欲が満たされます」
ジブリ「ふふん…私もこれでもなかなかに歴史の知識はあるのだよ」
ムルタ「ほぅ…それは初耳です。さぁ…公金で旅行を楽しみますか」
ジブリ「ふっ。越後屋…おぬしも悪じゃのう」
ムルタ「へっへっ。お代官様こそ…」
ジブリ「まぁ、そんなことやっていると、あの鬼艦長に怒られるからやめようか」
ムルタ「そうですね。……ん?ずいぶんとゴミが目立ちますね。こういう文化を残そうという気が無いんですかね」
ジブリ「若者はなぁ…いや、ここは大人として我々が率先して立ち上がるべきだ!!」
ムルタ「そうです。次の世代へとつなぐんです!!」
ジブリ「ごめんください。ゴミ袋と軍手と鉄の…つかむ奴。ください」
ムルタ「買えたら一気にゴミ拾い。どちらがより多くのゴミを拾えるか…勝負しますか?」
ジブリ「望むところ!!…レディ…ゴー!!」

ナタル「抹茶ソフトクリーム…良いですねぇ」
リー「ふむ…流石にお茶が美味しい…」
ナタル「引率としては他のグループが気になりますが…」
リー「おや。向こうからたくさん歩いてきますよ」
オルガ「あー。先に飲んでやがる、食ってやがる!!」
ネオ「我々も休憩しよう」
シャニ「はー。歩きつかれた」
フレイ「私も抹茶アイス!!」
ナタル「…あとの二人は?」
スティング「俺たちも結構歩いたけど、見てないなぁ」
ステラ「さっきちらっと見たよ。凄い勢いで…」
リー「凄い勢い?また口げんかでもしてるんですかね」
…どどどどどどど
ムルタ「うぉー!!この街のゴミを全て拾うんだぁ!!」
ジブリ「貴様には負けん!!タバコ、空き缶、お菓子のゴミ!!」
理事×2「青き清浄なる世界のためにぃぃぃ!!!!」
どどどどどどど…ぴたっ
ムルタ「艦長さん、それからお前達!!この街を綺麗にするのを手伝え!!」
ジブリ「大佐。やってくれ。手は多いほうがいい」
ナタル「…はぁ?」
ネオ「…はい?」
ムルタ「20M先にガムの捨てカス発見!!直ちに確保ぉ」
ジブリ「43M先にペットボトルの蓋。燃えるゴミとして回収に向かう」
クロト「美・化!!」
アウル「どうしちゃったの。あの二人」
ステラ「…ふはぁ~。お茶が美味しい」
スティング「ふぅん…こっちの団子もよさそうだ」
リー「とりあえず…集合時間には遅れないように。それだけだな」
ナタル「あの二人…熱中して気づかないんじゃないですか?」
オルガ「そのときは…置いてけばいいじゃん」
シャニ「同感。じゃあ。抹茶あんみつ一つ」
ナタル「こいつら…完全に食べ物に集中してるな…」

リー「はぁ…なかなかに充実した三日間でしたね」
ナタル「はは…みんな寝てますよ」
ネオ「結局ゴミ拾いであの二人は拍手されてましたからねぇ」
ムルタ「あ…蒼き…清浄なる…」
ジブリ「世界のため…にぃ…」
ナタル「…寝言ですか…」
ネオ「…逝っちゃってますね。今の内に薬でも撃っておこうか?」
リー「せめて鎮静剤程度にしたほうがいいでしょう…」
ナタル「…では我々も休みましょう。まだ目的地まで数時間はありますし」
ネオ「同感…では、いい夢を…」
ムルタ「…いやったぁ…無限の動力の掃除機だぁ…むにゃ」
ジブリ「…デストロイサイズのクリーンロボットぉ…量産だぁ…ぐぅ」
リー「…五月蝿い…」
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