もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら 格納庫

スレタイ通りに

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匿名ユーザー

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1.アーモリーワン、強奪前、市街地にて。

ステラ「あはは…」
アウル「何やってんの?あれ」
スティング「浮かれてる馬鹿のふりだろ。お前も馬鹿をやれよ。馬鹿をな」
クロト「すっげー!おい、コーディネーター用の弾幕ゲーだぜ!」
オルガ「あ、あのコーディネーターの小説…地球では絶版になったやつ!すっげーじゃんか!」
シャニ「こ、これは伝説のコーディネーターのバンドのCD……じーーーーーーー」
アウル「あ、あれは…?」
スティング「ば、馬鹿のふりだ…きっと…」
クロト「こらスティング!俺に語らせろ!」
スティング「他人のふり他人のふり……」

ネオ「………こいつは俺のミスかな…っていうかむしろラボのミスだろ……人選おかしすぎ…」

2.ユニウス7にて

アウル「お前らのせーかよ!こいつが動き出したのはー!!」
クロト「駄目だよ!こいつが落ちると綺麗なんだから!」
スティング「いや、落としちゃ駄目なんだからな…」
オルガ「すげぇじゃんか!あはははは!」
スティング「だから落としちゃ…」
シャニ「何か、前よりいっぱい壊れそうだね」
スティング「ごめんなさい、言うこと聞いてください…」

3.ディオキア、ミーアライブ後

ステラ「………(海……)」
アウル「なんかたのしそーじゃん」
オルガ「あんなんより読書のほうが有意義だぜ」
クロト「ちっ。大音量でやりやがって。BGMが聞こえねーだろ。バーカ」
シャニ「………俺、ファンになっちゃったかも。プラントに住もうかな…」
4馬鹿「えええええええええ!!!!???」




ミーアのライブ映像を見て……

シャニ「・・・」
スティング「シャニ、どうした? ボーっとして」
クロト「ラクス・クラインに見とれてるんじゃないの?」
シャニ「・・・声が違う」
アウル「え? そう?」
オルガ「別に前と変わっちゃいねぇと思うが…」
シャニ「似てるけど、別人」
ステラ「ん~…。ステラには、わからない」
シャニ「・・・。ちょっと行ってくる」
シャニ、走り出す
オルガ「おい、何しに行くんってんだよ!」
シャニ「本物探し」

オルガ「・・・と言って、シャニがフォビドゥンで出ていってから相当な日数が経ったわけだが……」
アウル「もう1ヶ月以上は経ったね」
スティング「今はザフトも俺達よりもオーブと戦争してるしな。アイツは今どこで何やってんだか……」
スイッチの入っていたテレビから、カガリの声明が流れる。
カガリ『今日私は全世界のメディアを通じ・・・』
クロト「大変だよね、ここも。前は僕達に、今回はザフトに攻められてるんだから」
スティング「セイランの失態の尻拭いやら何やらで、この代表さんも大変だな」
カガリ『・・・一個人として確かに魅力を感じざるを得ません。ですがそれが―――』
画面が乱れてミーアが現れる
ミーア『わたくしはラクス・クラインです』
ステラ「あ」
アウル「シャニはこれが偽物だと思ってるんでしょ? 確かに衣装とかは派手にはなってるけどさぁ」
オルガ「その他は別に何も違和感ないけどな」
ミーア『―――不要で邪悪なものです。わたくし達はそれを―――』
画面が再び乱れる。
ステラ「また?」
クロト「今度は何だろ」
シャニ『ソイツ、偽物だから』
5馬鹿「!!!!!!!!」
画面に移ったのはカガリの隣に立つシャニとラクス。
シャニ『こっちが本物。わかる?』
ラクス『わたくしはラクス・クラインですわ』
スティング「な、何故シャニがオーブに……!?」
ステラ「シャニ、本物、見つけたんだ」
アウル「そういう問題じゃないでしょ」
オルガ「オ、オーブに連絡とれ! 「スミマセン、今テレビに映ってるワカメはウチのなんです」って謝罪とワカメの返却を要求しろ! 今すぐにだ!」

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