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連合国立ドミニオン学園 5日目


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ネオ「おはよう諸君。さて授業を始めるぞ」
オルガ「その前に質問。昨日のアレはなんだったの?」
ネオ「アレ?ああ。ミスター・ジブリールね。実はあの花火の後に食堂でちょっと飲んでたんだよ
   そしたらあのおっさんにそれを聞いてみたら、
   『なぜ私だけ連ザに出番がない!!』と、駄々をこねだしてね」
ステラ「子供みたい」
ネオ「(君が言うな…)まぁ。そんなもんだ。で、今日は少しレベルの高いところに入る」
クロト「数・学!」
ネオ「連立方程式といってだな、まぁひとつ例題を出すぞ。
   ダガー2機と、ウィンダム1機を作ろうとすると、500C.Eドルかかるとする(通貨は適当です)
   しかし、ダガー1機で、ウィンダム2機を作ろうとすると、700C.Eドルかかるとすると、
   ダガー1機、ウィンダム1機はそれぞれいくらで作れるでしょうか?
   アウル。どうやったら解けると思う?」
アウル「えーっと、100とか200とか当てはめていってみて、ぴったりの割合を探す」
ネオ「うーん。だめだ。それでは例えばデストロイが15000C.Eドルだったとしたら面倒だろう?
   そこで、連立方程式というのを使う」
シャニ「どうやって?」
ネオ「まず、ダガーの価格をx、ウィンダムの価格をyと置く。
   次に、その文字を使い式を作る。すると、
   『2x+ y=500
     x+2y=700』
   と置ける。ここで、上の式の全体を2倍してやると、4x+2y=1000となる。ここまではいいか?」
スティング「両辺にかけるから、問題はないわけだ」
ネオ「そう。そして良く見ると?上の式と下の式。2yという、まったく同じ項があるのが分かるな?
   つまり、下の式を、2倍した上の式から引いてやると…どういう式になるか。オルガ君」
オルガ「あーっと。3x=300…あ。yが消えた」
ネオ「そう。どちらか、または両方の式をいじって、共通の文字を一つ二つと消し、1文字の式にする。
   そうして出た式を解いてやると、すぐに答えが出る。x…つまりダガーは1機100C.Eドルである」
クロト「で、それをどっかの式に入れるのか」
ネオ「そうだ。まぁどれでもいいが、xに100を入れるとyが300とでてくる。これが連立方程式だ」
アウル「で?これができるとなんの役に立つの?」
ネオ「………えーっと、じゃあ、もう少し練習してみようか」
ステラ「はなしそらした…」

1時間後
ネオ「というわけで、未知数1つに付き、1つの方程式が必要なわけだ。だから逆に言えば
   方程式が3つ作れれば、3つまでの未知数を求めることができる」
クロト「慣れてくると、簡・単!」
ネオ「数学ってのは、できると楽しい。まぁ、できるまでがつらいんだけどな。じゃあ問題を出すぞ」
『次の連立方程式を求めよ
 吉良君がトリィ、桃ハロ、幼少時の写真をいくつか持っています。そこへ、
 グラサンにスーツの格好をした人が3人やってきました。生え際のやばそうな青い髪の少年と、
 時折謎の電波言葉を話すピンク色の髪の少女。そして、吉良君の姉の代理だと言い張る金髪少女。
 青髪の少年はトリィを2匹と、桃ハロを0匹、写真を1枚かって、82C.Eドル払って行きました。
 ピンク髪の少女はトリィを1匹、桃ハロを3匹、写真を2枚かって、行きました。
 金髪少女は桃ハロを2匹、写真を1枚、トリィを4匹かって、行きました。
 桃ハロはいま、1匹28C.Eドルで売られています。
 さて、トリィと写真の値段。そして二人の少女が払った値段はいくらでしょう?』
アウル「相談は?」
ネオ「なしだ」
オルガ「しゃあねぇ。えーっと…」
6馬鹿「…………………」

ネオ「そろそろいいか?今回は分からない数字は4つ。じゃあ一人ずつ聞いていってみるか。
   クロト。写真の値段は?」
クロト「1・6!!」
ネオ「シャニ。ピンクの髪の少女はいくら払う?」
シャニ「149C.Eドル」
ネオ「スティング。トリィはいくらだ?」
スティング「33C.Eドル」
ネオ「…ステラ?金髪少女はいくら払うんだ?」
ステラ「………158」
ネオ「…他のやつはいくらになった?」
オルガ「204C.Eドル」
ネオ「そっちが正解。ステラは問題にだまされたな」
ステラ「だまされた?」
ネオ「トリィ、桃ハロ、写真の順番で2人言われたから、最後の金髪少女もその順番だと思い込んだんだ」
アウル「ひっかけねぇ」
ネオ「ま、常に冷静であれってことだ」

ムルタ「ま、確かにあの6人は冷静さが少々欠けていますからね」
ジブリ「で、みんなしてうさぎで傷心を癒している。と」

ステラ「イージスぅ。大人って汚いよね」
アウル「そうそう。ストライクはああいう大人になっちゃだめだぞ」
ナタル「…凄いいわれようですね」
オルガ「よしよし。餌をやるからな。俺達の分までたーんと食え」
シャニ「お互いの餌は取り合うなよ」
スティング「そうそう。もう、どこぞのおっさん二人は、自分の地位を取り合っているんだから」
ムルタ「私たちですか…」
ジブリ「まぁ、ブルーコスモスの盟主としては、一人で十分だからねぇ」
クロト「いつもきれいになぁ。でも、どこぞの軽い人みたいに外見は派手になっても、内面は黒くなっちゃだめだぞ」
ネオ「腹黒いねぇ…」
ナタル「とりあえず女の子がいたら声をかけるのはやめていただけますか?」
ムルタ「ああ。だめですよ。艦長さん。うさぎは寂しくなると死ぬといういわれがあるように…」
ジブリ「この人はナンパがなければ死んでしまうんです」
ネオ「そこまでは…いくらなんでも」
ナタル「では、アラスカ基地に行った際にはナンパを完全に禁止いたします。よろしいですね?」
ネオ「ぶーぶー。横暴だー」
ステラ「おうぼうだー」
ナタル「やかましい!!以前私が始末書を書かされたんです!!それがどれだけつらかったか…」
ネオ「…その節は大変ご迷惑をおかけいたしました。本当にごめんなさい」
ムルタ「まぁまぁ。その辺でいいでしょう。さて行きますか。では皆さん?また明日…」

つづく
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