shirld nine

君の凍える手 握って 駆け出してく
どんな時だって 傍にいるよ

移り変わる 時間の中で 空を見上げてる
慣れない日々を 繰り返して 過ごしてる

何も見えない 真昼の星座
夕日が沈み いつか 夜になる

君の凍える手 握って 駆け出してく
どんな時だって 傍にいる
例えば この星に
終わりが 近づいても
僕は 君のこと 護るべく 楯になるよ

めぐり巡る 季節を数え ため息ついてる
戸惑うばかり 秘密隠し 演じてる

星の見えない 夜明けの日なた
太陽昇り いつか 影になる

君を苦しめる 悪夢と 戦ってく
どんなモノだって 恐れない
潤んだ瞳から 溢れる 涙ぬぐい
いつも 君だけを 見つめてる 楯になりたい

君の震える背 抱きしめ 暖めてる
どんな事だって 怖くない
傷つき 疲れ果て
この身が朽ち果てても
君の 愛おしい 笑い声 絶えぬよう

君の凍える手 握って 駆け出してく
どんな時だって 傍にいる
例えば この星に
終わりが 近づいても
僕は 君のこと 護るべく 楯になるよ

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最終更新:2008年03月02日 16:36
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