もう戻れないの なにもかもが眩しすぎたあの夏…
さんさん輝く太陽を 追いかけて走るの
友達のはしゃぐ声 向日葵を揺らしてる
だんだん近づく波の音 ビーチはもうすぐそこ
蝉時雨 夏の声 せわしなく胸揺らす
きっと気がついているの
だって今日がヒカリのように眩しすぎるから
さぁ走り出そう 2度と来ない季節の中
もっと輝こうよ 今をずっと忘れることないように
少しだけ疲れてる夕暮れの夏の街
うなだれた向日葵に夕立が降り注ぐ
濡れた服気にしないおしゃべりは止まらない
帰り道 帰れずに いつまでも笑ってた
きっと気がついていたの
だって今日がせつないほどすぐに過ぎるから
さぁ羽ばたこうよ 2度と来ない時期(とき)の中で
もっと弾けようよ この瞬間忘れることないように
もぅ戻れないの 眩しすぎたあの夏の日
さぁ歩き出そう ずっとずっと忘れることないように
最終更新:2008年03月01日 11:12