創作図鑑

吸血鬼

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ursamajor

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吸血鬼

サイト内の創作の中でやたらと多い種族。
作品によって呼称や特徴に若干の違いは見られるものの、以下のような特徴が共通していることが多い。(※あくまでサイト内の創作において)
  • 紅い目をしている。
  • 昼間、太陽の光の下ではまともに動けない。最悪消滅してしまう(ただし強力な吸血鬼などの中には平気な者もいる)。
  • 人間の生き血を好んで吸う。輸血パック等の血は「新鮮でない」等の理由で好んで吸わない者が多い。
  • 吸血鬼の血が体内に混入した人間は吸血鬼化する。
  • 吸血鬼化した時点で外見の成長(老化)は止まる。
  • 寿命は基本的にないか、かなり長命。
  • 負傷してもすぐに傷が回復する。
  • 普通の人間とは比較にならない力を持つ。

月喰いと影

「アンブラ」(Umbra)と呼ばれる。人間側では侮蔑の意味を込めて「吸血鬼」と呼ぶことが多い。主に夜に活動し、人間の血を吸って生きている。アンブラの中には純血、混血、眷属の3種類がいる。
純血
生まれつきのアンブラで、人間の血が全く入っていない純粋な者のこと。人間と同じ食事はしない(水1杯程度なら可)。
吸血は1~2年に1回程度で済む代わりに、1回の吸血量が多いため被吸血者は大抵死ぬ。日光は裸で屋外に長時間いるということでもしない限りは平気だし、仮にそういうことをしたとしても症状は軽い火傷程度で、再生能力の高さにより大体一晩で元に戻る。
強靭な肉体と強大な力を持つが、純血同士では子どもが出来にくいという欠点があるため、現在は激減して殆どいない。
混血
純血と同じく生まれつきアンブラだが、多かれ少なかれ人間の血も流れている者のこと。
そのアンブラの個体の性質にもよるが、1回の吸血で死ぬようなことは少ない。人間と同じ食べ物を食べられるなど制約は緩くなるが、力や日光への耐性は純血よりも弱くなる。
眷属
純血や混血のアンブラに血を入れられて、アンブラとなった人間。特に純血の者の血だった場合、ほぼ奴隷状態となってしまう。
血はそんなに必要としない。日光への耐性は3種類の中で一番弱い。
力もちょっと強くなる程度(と言っても一般人よりはずっと強い)で、寿命や弱点は普通の人間とそんなに変わらない。

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Eclipse

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  • 立川秋
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