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Ver.5→6,7の変更点」(2015/11/01 (日) 11:58:32) の最新版変更点

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MikuMikuDance(Multi-Model Edition) ver.6 & ver.7 について ---- #contents() ---- *サポート **バグ報告 [[したらばのMMDバグ報告スレへ>http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/23040/1220058593/l100]] ※[[したらばのMikuMikuDance板>http://jbbs.livedoor.jp/music/23040/]]には初心者、アクセサリ関連のスレッドもあります ※バグ報告を行う場合は、利用されているMMDのバージョンを正確に伝えてください。 ※本バージョンについては現在開発中の為、不具合が多数含まれている可能性があります。ご注意下さい。 ---- *概要 **3DエンジンをDirectX9に変更 :vista,windows7での表示向上| DirectX7~9.0bまでしか入れてないPCでは、DirectX9.0c以降で、ある程度新しい(※)ランタイムが必要となります。 ※ファイル名を指定して実行ー>dxdiag で表示される、DirectXのバージョン自体が同じでも、DirectX9.0cにも違いがあります。  "d3dx9_32.dll"がないなどのエラーメッセージが表示される場合は、新しいランタイムを入れてください。 MicrosoftのHPなどからパッケージをDLしてインストールして下さい→[[リンク:DirectX エンド ユーザー ランタイム Web インストーラ>http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=2da43d38-db71-4c1b-bc6a-9b6652cd92a3]] :起動時に"d3dx9_32.dllが見つかりません"と表示されるた場合|最新版のDirectXエンドユーザーランタイムをインストールして下さい。 それでもエラーが出る場合は、以下のプログラムがインストールされていないからかもしれません。 □.NET Framework2.0以上 [[リンク:□.NET Framework 3.5 Service Pack 1>http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=ab99342f-5d1a-413d-8319-81da479ab0d7&displaylang=ja]] □Visual C++ [[リンク:□Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)>http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=A5C84275-3B97-4AB7-A40D-3802B2AF5FC2&displaylang=ja]] (これらをインストール後、再度実行したら起動した例あり) :DirectX9に変更点| ・アクセサリ(xfile)の頂点数上限が42億個にアップ&br() (モデルはpmdの形式が古い為未対応(65535個)) ・テクスチャ画像形式に透過PNG等、色々追加 ・アンチエイリアス対応(グラボによる) ・スペックの高いグラボでの速度向上 ・vista,windows7での表示向上 **セルフシャドウ モデルの影が自分自身や他のモデルに映ること。 解説動画 樋口氏による解説と仕様 &nicovideo(sm9395644){340,185} :セルフシャドウが出来る条件(上記の解説動画より引用)|グラフィックボードが -シェーダーが3以上に対応していること -浮動小数点テクスチャに対応していること **アンチエイリアス 画像の輪郭のギザギザ(シャギー)を背景となじませて目立たなくする画像処理。 -グラフィックボードによるアンチエイリアス対応&br()設定方法:[[アドバイス/エンコード>http://www6.atwiki.jp/vpvpwiki/?cmd=word&word=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%B9&type=normal&page=%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9%2F%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%96%A2%E9%80%A3#1]] -アンチエイリアス対応でないグラボでのAVI出力に擬似アンチエイリアス機能も追加&br() (AVI出力はα対応コーデックで出力すれば自動的にα付きで出力されます) **材質への仕様追加 -セルフシャドウ追加に伴い、透過値αが0.98の場合はその材質のみシャドウを落とさない。 -輝度shininessが0だと黒く表示されるPCがあるので、MMD側でshininessが0の場合は 0.1に強制的に修正 ***その他主な変更点 -toonxx.bmpを本体に収納:Dataフォルダ内に置くとデフォルトのtoonと入れ替える仕様に変更。本体に収納されたため、toonを削除しても表示されます。 -テクスチャの管理をフルパスの名前に変更 -ヘルプメニュー内に全てのテクスチャを更新して読み直す機能追加 -フレーム窓をドラッグ選択できる仕様追加 -鏡音リンact2モデル追加 -別窓表示追加 -モデル編集時のカメラ回転の中心を選択中のボーンとする機能追加 その他の変更点は、MikuMikuDance付属のreadmeファイルをご覧ください。 ---- *解説記事リンク -みくだん(かんな氏) [[MMD Ver6.2xシリーズ>http://mikudan.blog120.fc2.com/]] -ポンポコナーのヨタ日記(ぽんぽこP)[[MMD Ver6登場>http://plaza.rakuten.co.jp/ponpokona/diary/200911120000/]] ---- &bold(){&big(){コメント}} リンク切れ報告など #comment(below,noname) - 出力 MP4 (2012-09-10 00:12:55) ----
MikuMikuDance(Multi-Model Edition) ver.6 & ver.7 について ---- #contents() ---- *サポート **バグ報告 [[したらばのMMDバグ報告スレへ>http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/23040/1220058593/l100]] ※[[したらばのMikuMikuDance板>http://jbbs.livedoor.jp/music/23040/]]には初心者、アクセサリ関連のスレッドもあります ※バグ報告を行う場合は、利用されているMMDのバージョンを正確に伝えてください。 ※本バージョンについては現在開発中の為、不具合が多数含まれている可能性があります。ご注意下さい。 ---- *概要 **3DエンジンをDirectX9に変更 :vista,windows7での表示向上| DirectX7~9.0bまでしか入れてないPCでは、DirectX9.0c以降で、ある程度新しい(※)ランタイムが必要となります。 ※ファイル名を指定して実行ー>dxdiag で表示される、DirectXのバージョン自体が同じでも、DirectX9.0cにも違いがあります。  "d3dx9_32.dll"がないなどのエラーメッセージが表示される場合は、新しいランタイムを入れてください。 MicrosoftのHPなどからパッケージをDLしてインストールして下さい→[[Download DirectX 9.0c End-User Runtime>https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=34429]] :起動時に"d3dx9_32.dllが見つかりません"と表示されるた場合|最新版のDirectXエンドユーザーランタイムをインストールして下さい。 それでもエラーが出る場合は、以下のプログラムがインストールされていないからかもしれません。 □.NET Framework2.0以上 [[リンク:□.NET Framework 3.5 Service Pack 1>http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=ab99342f-5d1a-413d-8319-81da479ab0d7&displaylang=ja]] □Visual C++ [[リンク:□Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)>http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=A5C84275-3B97-4AB7-A40D-3802B2AF5FC2&displaylang=ja]] (これらをインストール後、再度実行したら起動した例あり) :DirectX9に変更点| ・アクセサリ(xfile)の頂点数上限が42億個にアップ&br() (モデルはpmdの形式が古い為未対応(65535個)) ・テクスチャ画像形式に透過PNG等、色々追加 ・アンチエイリアス対応(グラボによる) ・スペックの高いグラボでの速度向上 ・vista,windows7での表示向上 **セルフシャドウ モデルの影が自分自身や他のモデルに映ること。 解説動画 樋口氏による解説と仕様 &nicovideo(sm9395644){340,185} :セルフシャドウが出来る条件(上記の解説動画より引用)|グラフィックボードが -シェーダーが3以上に対応していること -浮動小数点テクスチャに対応していること **アンチエイリアス 画像の輪郭のギザギザ(シャギー)を背景となじませて目立たなくする画像処理。 -グラフィックボードによるアンチエイリアス対応&br()設定方法:[[アドバイス/エンコード>http://www6.atwiki.jp/vpvpwiki/?cmd=word&word=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%B9&type=normal&page=%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9%2F%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%96%A2%E9%80%A3#1]] -アンチエイリアス対応でないグラボでのAVI出力に擬似アンチエイリアス機能も追加&br() (AVI出力はα対応コーデックで出力すれば自動的にα付きで出力されます) **材質への仕様追加 -セルフシャドウ追加に伴い、透過値αが0.98の場合はその材質のみシャドウを落とさない。 -輝度shininessが0だと黒く表示されるPCがあるので、MMD側でshininessが0の場合は 0.1に強制的に修正 ***その他主な変更点 -toonxx.bmpを本体に収納:Dataフォルダ内に置くとデフォルトのtoonと入れ替える仕様に変更。本体に収納されたため、toonを削除しても表示されます。 -テクスチャの管理をフルパスの名前に変更 -ヘルプメニュー内に全てのテクスチャを更新して読み直す機能追加 -フレーム窓をドラッグ選択できる仕様追加 -鏡音リンact2モデル追加 -別窓表示追加 -モデル編集時のカメラ回転の中心を選択中のボーンとする機能追加 その他の変更点は、MikuMikuDance付属のreadmeファイルをご覧ください。 ---- *解説記事リンク -みくだん(かんな氏) [[MMD Ver6.2xシリーズ>http://mikudan.blog120.fc2.com/]] -ポンポコナーのヨタ日記(ぽんぽこP)[[MMD Ver6登場>http://plaza.rakuten.co.jp/ponpokona/diary/200911120000/]] ---- &bold(){&big(){コメント}} リンク切れ報告など #comment(below,noname) - 出力 MP4 (2012-09-10 00:12:55) ----

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