680 @Wiki内検索 / 「cry」で検索した結果
-
88題(構築中)
...5:空白 076:cry? 077:米? 078:反射熱? 079:瞳を閉じて 080:幼き日? 081:熱? 082:春夏秋冬? 083:たぬきうどん? 084:群雲? 085:卒業? 086:果物? 087:嵐? 088:A88? -
SECRET WING(春日あきら様)
SECRET WING 「ファントム無頼」を題材にしたショートショートの羅列です。 ほぼ女性向けの内容となります。 あと、あらゆる描写及び表現はフィクションです。念のため。 丁度書いていたのは2004年末から2007年初頭にかけて。楽しかったなぁ。 賛否両論あるかとは思いますが、神×栗←伊達 な嗜好の方には楽しんでもらえるかと思います。色々倫理上ダメそうなのは省いた(念のため)。 自衛隊マニアには楽しめませんよ(念のため)。 二世問題 Lock on, Fire! Winter Comes Around...? Because I Love You...... I d Start a Fire Love the Island... THE RECON FRIGHT They Say All s fair in love and war. T... -
Secret Base
Secret Base 「今日は風がきついな。」 それは二人して基地の外周をジョギングしていた時の事だった。 丁度ランウェイのエンド付近を通り過ぎる場所で、周囲はだだっぴろく開けていて、その強い風を遮るものは何もなかった。 その先には大きな窪地があって、それを避けるように外周道は大きく基地の外柵の方向へ曲がっていく。 「うわっ…と、やべ。」 それまで栗原の体一つ分くらい前を走っていた神田が、そう言って大きく外周道を反れて窪地の方向へと下っていった。 見ればその先に白い細長いものが風に煽られて、地面から浮いたり転がったりしながら神田の2~3メートル先を舞っていた。 どうやら神田が首から掛けていたタオルが風に煽られて、吹き飛ばされたらしい。 仕方がないので、栗原も足を止めて神田がそれを無事に捕獲して戻ってくるのを待つ事にした。 神田はなかなか戻って来な... -
CROSSROAD
CROSSROAD いつだって、出会いが突然なら別れだって突然訪れるものなのだろう。 別れは、決して悲しくはなく、けれど切ない一瞬に違いなかった。 少なくとも、彼らにとっては。 ただ一人だけ、互いに命を預けることのできる相手だからこそ、そして誰よりも愛しいと感じた相手だからこそ。 別れは新しい旅立ちなのだと、誰が言った言葉だっただろうか・・・。 それは百里基地で日米共同訓練が行われている最中の出来事だった。 USAF対JASDFで模擬戦を行われていて、神田栗原コンビの駆るファントムが一番機、西川水沢の機が二番機として参戦し、そして見事に勝利を収めていて、その相手のUSAF機もまたファントムだった。 その日は司令も上機嫌で、その夜になって行われた日米の親睦会でも神田栗原の飛行センスと戦闘行動の素晴らしさを米軍のパイロット達は褒め称えてくれていた。... -
BBS-BBS/5
ごめそ。 -- あきら 2005-12-07 21 35 11 ちょっとお疲れモード&年末年始にかけて身辺ゴタゴタにつき、放置しまくってます。 リンク願いも88題部分の改造も放置チウ 管理人(仮)がこんななので、もう、居ても立ってもいられねぇ、って方がいれば勝手にいじっていただいて可w 今仕事の事で進退窮まっていて、脳ミソも身体もがんじがらめなのだよ。 すまん~、年末休暇に入れたら帰って来る~。 まったり行きましょう。改めてみたら海自、笑えると言うより恥ずかしくなってくる。周辺事情を考えたらラプターでしょうね。でも個人的には彼は嫌いですイヤだってどう見ても虫にしか(ry -- ゆーば (2005-12-21 14 58 47) 名前 ... -
メニュー
メニュー Wiki内のメニュー トップページ 某無頼処からお越しの方へ 参加決意表明 88題(構築中) 新谷かおる情報 航空機アレコレ BBS テーマ別お絵かき おすすめ新谷作品について語る! メニュー 共同企画 共同お絵かき掲示板 for 新谷漫画ファン? 共同お絵かきチャット(臨時設置) ファントム無頼サイト(一部女性向) 絵空事(栗原ひろみ様) 50/50(かずえ様) SECRET WING(春日あきら様) 無頼様(aka bobo様) 飛行日和(桃次様) 北半球のペンギン(ゆーば様) …ジャンル替:Idd.(三国志大戦) 公式 八十八夜 上に行く程最近追加したリンク先様になります(現在増やし中)。 「様」を勝手に追加。不備があれば「編集」タブから入って作業をしていただけると助かります。 -
1
Cross over the Line 1 「おぅ、ちょっと栗の印鑑借りるぜ。」 と、めずらしく飛行隊の事務室の方に現れた神田は、事務処理用に飛行隊全員分の印鑑が集められて収められているケースの中から栗原の印鑑を取り出した。 「あー、ちょっ、ダメですよ神田2尉。」 「るせーな、ちょっと栗の代わりにハンコ押すだけだからよ。」 「そんな勝手に・・・、また怒られても知らないっすよ?」 「るせぇ、借りてくぞ。すぐ返すからよ。」 と、強引に自分のと栗原のと2つの印鑑を手に入れて、神田はそこを立ち去る。 そして、ものの10分もたたないうちにまたそこに戻って来て、 「ほら、返すぞ。」 と言いながら、再び印鑑ケースのフタを開ける。 「神田2尉、ちゃんと元あった場所に戻して下さいね。後で整理すんの大変なんすから。」 「わーってらい。あ、俺が栗の印鑑借りてった... -
2
Cross over the Line 1 「おぅ、ちょっと栗の印鑑借りるぜ。」 と、めずらしく飛行隊の事務室の方に現れた神田は、事務処理用に飛行隊全員分の印鑑が集められて収められているケースの中から栗原の印鑑を取り出した。 「あー、ちょっ、ダメですよ神田2尉。」 「るせーな、ちょっと栗の代わりにハンコ押すだけだからよ。」 「そんな勝手に・・・、また怒られても知らないっすよ?」 「るせぇ、借りてくぞ。すぐ返すからよ。」 と、強引に自分のと栗原のと2つの印鑑を手に入れて、神田はそこを立ち去る。 そして、ものの10分もたたないうちにまたそこに戻って来て、 「ほら、返すぞ。」 と言いながら、再び印鑑ケースのフタを開ける。 「神田2尉、ちゃんと元あった場所に戻して下さいね。後で整理すんの大変なんすから。」 「わーってらい。あ、俺が栗の印鑑借りてった... -
3
Cross over the Line 3 「・・・なんか聞こえないか?前の方から。」 さっきのアナウンスがあってから5分くらいが経過しようとしていた。 二人が座っているのは先頭の席なので、その前はトイレがあって、更にカーテン一枚を隔てた先がコックピットになっている。 通常コックピット内の物音は、防音設備が良いため客席側に聞こえないようになっているのだが、二人には妙な感の冴えがあって、何となく普通と違うざわついた様子が感じられるのだ。 機内アナウンスも、その後は何も言って来ない。 「だな。何か揉めてるみたいだけど・・・。やっぱり思った通りか・・・?」 「ん?誰か出てきたみたいよ、神さん。」 前方のコックピット部の扉が開いた事を示すように、客室との間の目隠しになっているカーテンがわずかに揺れて動いている。 「・・・どうか嫌な予感が的中しませんように。」 ... -
4
Cross over the Line 4 「何、頼み事って。」 伊達がそんな表情をしながら切り出すということは、非常に頼みにくくて、そして頼まれたくない事なのだろうと予想しながら栗原は聞き返した。 そこへ、伊達が後ろ手に持っていた物を栗原の膝の上に投げつける。 何だろう、と栗原がそれを手に取るよりも早く、 「コックピットに立て篭ってる奴に、エサ届けてやってくれねぇか?・・・・・・それ着てさ。」 と、そう伊達から話が切り出される。 手にしたものを確かめて、栗原の顔からは表情が消えていく。 「・・・なんだ、コレは・・・。伊達、てめぇ何考えてやがんだ。」 栗原の声は、押し殺されてはいたものの、十分に怒りの波動を漂わせていた。それもその筈で、伊達が投げて遣したものは、紅空の女性クルー、つまりスチュワーデス用の制服だったからだ。 栗原の怒りは他所に、神田は... - @wiki全体から「cry」で調べる