からくりサーカス@Wiki内検索 / 「ダウンロード>ダウンロード」で検索した結果

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  • ダウンロード
    ダウンロード 才賀 貞義が考え出した理論で、脳の情報を電気信号に変え他人の脳に移しかえることである。
  • O
    O しろがね-Oを造ったフェイスレスが改良を加えて完成させた。 記憶や感情を人工の体にダウンロードしている機械人間であり体内に武器を持つ。 テロメラーゼコントロールで特殊酸化防止液の中に本体を保存して、機械の体にダウンロードするため本体が無事なら何度でも復活させることが出来る。
  • 用語集
    からくりサーカス 用語集 ・ゾナハ病 ゾナハ病? ・しろがね しろがね? ・しろがね-O しろがね-O? ・O O? ・柔らかい石 柔らかい石? ・生命の水 生命の水? ・最古のしろがね 最古のしろがね? ・ダウンロード ダウンロード? ・真夜中のサーカス 真夜中のサーカス? ・最古の四人 最古の四人? ・擬似体液 擬似体液? ・ハリー ハリー? ・最後の四人 最後の四人?
  • 才賀 勝
    才賀 勝(さいが まさる) 【PROFILE】 1989年生まれ。 世界的家電メーカー「サイガ」の社長才賀 貞義の愛人の子供。(実際は母親と共に貞義に買い取られた) 幼い頃は、貧しいながらも母子二人で楽しく生活していたが、7歳で母直美を亡くし、才賀家の養子となる。 11歳の時父貞義が他界し、全財産の180億円を相続したため、親族に命を狙われ続けた。 才賀家の屋敷から逃げ出した時、街で加藤 鳴海に命を助けられ、しろがね(エレオノール)と出会う。 鳴海、エレオノールとともに一時の安息を得るが、阿紫花 英良率いる「ぶっ殺し組」に狙われ、叔父の才賀 善治?の差し金「誘拐組」に連れ去られる。 善治の屋敷に連れ込まれ養子になるように強要されるが、父貞義の計画書を見て自分が黒賀衆と人形を消すエサにするために引き取られたということを知り、勝は「逃げる」ことをやめ運命に逆らうことを決意...
  • ナイア・スティール
    ナイア・スティール(ないあ・すてぃーる) 【PROFILE】 フェイスレスの部下でしろがね-O部隊の副官。 サハラの戦いでは、ゲーム開始時にいきなり殺される。 が、実は既に別のOの体にダウンロード済みであり、新生真夜中のサーカス団のO部隊のリーダーとなる。 フェイスレスに、自分はダウンロード計画に必要な主役だと言われ、Oに転送されるのを承諾していたナイアだったが、フェイスレスの目は才賀 勝へしか向いていなかった。 フェイスレスの主役としての立場を奪われたとしてナイアは、モン・サン・ミッシェルで勝に戦いを挑む。 しかし勝はコロンビーヌと共闘し、O達の本体の保存カプセルを開放。 ナイアは自分がクローグ村での生き残りであると明かし、勝と一対一の勝負を嗾けるが、敗れ本体と共に自滅する。
  • 才賀 貞義
    才賀 貞義(さいが さだよし) 【PROFILE】 白金(ディーン・メーストル)が才賀 正二の息子を演じていた状態の名。 正二は貞義を本当の息子のように信頼していたが、貞義の本来の目的はアンジェリーナを奪うために、二人の様子をうかがうことだった。 アンジェリーナの妊娠を知った貞義(ディーン)は絶望し、アンジェリーナと正二への怒りが爆発する。 その結果、黒賀村に数百体の自動人形を襲わせ、アンジェリーナを殺害する。 勝を使った計画のため、才賀機巧社を大企業「サイガ」へまで発展させ、ダウンロードの研究を続ける。 そして勝へのダウンロード寸前に正二の襲撃を受け酸のプールに落とされるが、首から下を機械化し潜伏した。 この事件で才賀貞義は社会的に死亡し、その後はフェイスレスとしてのみ活動する。
  • フェイスレス
    フェイスレス(ふぇいすれす) 【PROFILE】 白金がフランシーヌという女性を追い続け、幾度と無く姿を変え、本当の自分の顔を失ったことから自分でこう名乗っている。 フランシーヌと瓜二つのアンジェリーナを奪うため、才賀 貞義として才賀機巧社を築き才賀 正二とともに活動していたが、アンジェリーナの妊娠を知って絶望し、日本を離れる。 日本を離れた後は、しろがね-O部隊を組織し、フェイスレス司令として活動する。 黒賀村で自動人形にアンジェリーナを殺害させた後、柔らかい石の在り処を見失ってしまい、転送(ダウンロード)の研究を続ける。 数年後キュベロンにディーン・メーストルとして訪れていた際、エレオノールにアンジェリーナの面影を感じ、長きに渡る計画を発案し、エレオノールの洗脳を開始する。 才賀貞義として再び日本に訪れて、正二と入れ替わり「サイガ」の社長を続ける裏で計画を着実に遂行...
  • 才賀 正二
    才賀 正二(さいが しょうじ) 【PROFILE】 長崎の役人の家に生まれる。名は成瀬正二郎。 武士の家系であったが、出来の良い兄を持っており、幼い頃は父親からは「役立たず」と見放されていた。 ある日日本を訪れていた医者のジャコブ・イン(白銀)と出会い、交流を深め、二人で最古の操り人形あるるかんを開発する。 この出会いにより正二郎は生きる目的を正し、白銀も自分の為すべきことを思い出す。 20数年後医者となった正二郎は、長崎の遊郭であやかし太夫(アンジェリーナ)と出会う。 研究ばかりをしていた正二郎は、自分に女性を幸せにすることはできないと負い目を感じていたが、炎に包まれた遊郭の中で、自分を救ってくれたアンジェリーナの笑顔を見て魅了される。 正二郎はアンジェリーナの呪われた運命を伝えられるが、彼女とともに永劫の時を歩むことを決意し、生命の水を飲みしろがねとなる。 ...
  • グリュポン
    グリュポン (ぐりゅぽん) 勝への再ダウンロードをサポートするために、フェイスレスによって造られた自動人形。 伝説の怪獣「グリュポン」をモデルに造られているが、体は小さい。 フェイスレスに用無しと言われ分解されてしまい、後に才賀 勝に修理を受ける。 現在は勝をマスターとして慕い、小さな体を生かして情報収集を行ったりしている。
  • ギイ・クリストフ・レッシュ
    ギイ・クリストフ・レッシュ(ぎい・くりすとふ・れっしゅ) 【PROFILE】 200体の自動人形を一人で破壊したという伝説のしろがね。 フランスの裕福な家に生まれるが、12歳の時にゾナハ病に感染し、体裁を気にした親に病院へ捨てられる。 その後、14歳でマリーに導かれしろがねとなる。 10年後しろがねとしての初仕事で、アンジェリーナの体内の柔らかい石を摘出するために日本、黒賀村へ渡ることになる。 しかしアンジェリーナに拒否され戦闘になり、ギイの懸糸傀儡オリンピアの一瞬の隙を突かれ敗れてしまうが、アンジェリーナの家に保護される。 アンジェリーナと生活するうちに初めて母親の温かさを知り、任務を遂行する決意が薄れていき、エレオノールの誕生にも立ち合い、2ヶ月の平和な時を過ごすうちに、ギイはもうしろがねとしての任務を忘れ去っていた。 ある夜、黒賀村を襲った数百体の自動人形にアン...
  • フウ・クロード・ボワロー
    フウ・クロード・ボワロー(ふう・くろーど・ぼわろー) 【PROFILE】 クローグ村の生き残りで、最古のしろがねの一人。 しろがねとして自動人形と戦うことを止め、研究や商業において成功を収めしろがねの活動を支援する。 ベル、エジソンの名を語り様々な発明をし、多くの賞と特許を取り「フウ・インダストリー」を設立、全世界の財貨の30%を手にした。 「アイセクト」という自動人形で全てのしろがねを監視し、フェイスレスの陰謀に気づいた。 しろがね対自動人形という舞台に立たず、「観客」「道化」として戦いの全てを見届ける。
  • 年表(仮)
    現在までの年表・仮(ネタバレ注意) 1780年 白銀、白金兄弟、錬金術を学ぶために清(中国)からプラハへ。 1781年 銀と金、フランシーヌと出会う。 1782年 銀、フランシーヌと結婚。その夜、金はフランシーヌを連れ失踪。 1791年 銀はキュベロンにて金、フランシーヌと再会。銀と金「柔らかい石」生成。フランシーヌ自害。 1814年 金、フランシーヌ人形及び「最古の四人」作成。ゾナハ病、最古の四人の襲撃によりクローグ村滅ぶ。金、クローグ村を去る。 1814年 フランシーヌ人形、最古の四人に擬似体液を与え、笑うための旅に出る。「真夜中のサーカス」となり、世界中にゾナハ病を撒き続ける。 1816年 銀、長崎で正二郎と出会い、「あるるかん」作成。 1820年 銀、クローグ村で生命の水に溶ける。ルシールら生き残りの村人は「しろがね」となる。「柔らかい石」アンジェリーナの体...
  • 長足クラウン号
    長足クラウン号(ながあしくらうんごう) 列車型の巨大な自動人形。 サハラでの戦いで、自動人形達の逃亡用に用意されたが、ジョージ・ラローシュと阿紫花 英良に奪われた。 その後はフウ・クロード・ボワローに改造され、地中に潜るなどのことが出来るようになり、鳴海達の作戦に利用された。
  • 登場人物
    からくりサーカス 登場人物 (ネタバレあり) 主要人物 ・才賀 勝 才賀 勝? ・加藤 鳴海 加藤 鳴海? ・エレオノール エレオノール? ・フェイスレス フェイスレス? 仲町サーカス ・仲町 信夫 仲町 信夫? ・仲町 紀之 仲町 紀之? ・仲町 浩男 仲町 浩男? ・タランダ・リーゼロッテ・橘 タランダ・リーゼロッテ・橘? ・三牛 諸美 三牛 諸美? ・三牛 直太 三牛 直太? ・ヴィルマ・ソーン ヴィルマ・ソーン? ・生方 涼子 生方 涼子? ・生方 法安 生方 法安? 200年前の因縁 ・フランシーヌ フランシーヌ? ・白銀 白銀? ・白金 白金? 白銀を継ぐしろがね ・才賀 正二 才賀 正二? ・アンジェリーナ アンジェリーナ? ・ギイ・クリストフ・レッシュ ギイ・クリストフ・レッシュ? ・ルシール・ベルヌイユ ルシール・ベルヌイユ? ・マリー マリー? ・...
  • エリ・アダム・ドゥ・ランベール・ティローム
    エリ・アダム・ドゥ・ランベール・ティローム ヨーロッパの小国、ローエンシュタイン大公国の公女。 大公に才賀 正二との繋がりがあったことから、体内に柔らかい石がある可能性が高いとされ自動人形に狙われる。 大公の娘として人形の様に教育され心が荒んでいたが、自分を助けた加藤 鳴海との出会いにより、人間の心を取り戻して行く。 検査により体内に柔らかい石が無かったことが分かったが、自分の病を治すために自動人形と手を組んだギュンター候?の手により拉致され、その上人間に興味を持つ自動人形アプ・チャーに自分の姿に成りすまされ、公女の立場を狙われてしまう。 だが鳴海はアプ・チャーの変装を見抜き破壊、エリは公女としての役目と心からの笑顔を取り戻す。 フェイスレスが世界中にゾナハ病をばら撒くことを予期したフウ・クロード・ボワローは、しろがねや鳴海に好意を持つエリ公女の下を訪れ、自分の血を混ぜた...
  • コミックス
    コミックスサブタイトル一覧 第1巻(1話~8話) 勝 第1幕 開幕ベル 勝 第2幕 しろがね 勝 第3幕 プルチネルラとの戦い 勝 第4幕 鳴海乱心 勝 第5幕 鳴海の家にて 勝 第6幕 約束 勝 第7幕 誘拐組 勝 第8幕 逃げる 1997年12月10日初版発売 週刊少年サンデー1997年32号~1997年40号掲載 第2巻(9話~16話) 勝 第9幕 才賀屋敷へ 勝 第10幕 突入 勝 第11幕 からくり門 連獄 勝 第12幕 父のファイル1 勝 第13幕 父のファイル2 勝 第14幕 奈落 勝 第15幕 行動 勝 第16幕 上と下 勝 第17幕 勝の誕生 1998年2月18日初版発売 週刊少年サンデー1997年41号~1997年49号掲載 第3巻(18話~26話) 勝 第18幕 阿紫花との契約 勝 第19幕 助走 勝 第20幕 疾走 勝 第21幕 五重の...
  • パンタローネ
    パンタローネ(ぱんたろーね) 【PROFILE】 フランシーヌ人形を笑わせるために白金によって造られた自動人形、最古の四人の一人。フランシーヌへの忠誠心が高く、全ての弱き人間を蔑んでいる。 腕を自由に伸ばすことができ、一瞬で延長線上の空気を吸ったり出したりできる「深緑の手」を持っている。 サハラでの決戦で加藤 鳴海に敗れ、後に回収されフェイスレスの手によって新たな体で生まれ変わった。 フェイスレスが自分達を復活させた真意を知り絶望していたところ、フランシーヌに酷似しているエレオノールと出会い、付き従う。 エレオノールに「人間を傷つけてはならない」という命令を受けたことにより、人間を殺そうとすると体が拒否反応を起こしてしまう。 アメリカでの戦いで阿紫花と相打ちとなり、生方 法安に生まれ変わってやり直せと説かれ、"エレオノールの命令"という理由で人間達に...
  • ジョージ・ラローシュ
    ジョージ・ラローシュ(じょーじ・らろーしゅ) 【PROFILE】 しろがね-Oとして改造された、戦うことの感情しか無い兵士。 しろがねは神に選ばれた超戦士であると主張し、感情に流される人間を"弱き者"と軽蔑する。 しかしサハラでの最終決戦では、他のしろがね-Oとは違う道を辿りたった一人人間と自動人形の戦いを見届け、しろがねの使命はただの「病気にさせられた者が、させた者に仕返しをする」というただのくだらないことだったと理解する。 ハリーを奪還するための作戦に参加し、以前自分が冷酷に接したゾナハ病の子供達と再会する。 子供達の恐怖を紛らわすため、生方 法安と共に演奏会を行った際、子供達から歓声や感謝の言葉を受け、今までしろがね-Oとして感じなかった感情が生まれる。 そしてジョージは今までとは違う、ただ純粋に子供達を守るというだけの目的で宿敵と戦う。...
  • 最古のしろがね
    最古のしろがね 200年前、クローグ村で最初にしろがねとなった者。 現代まで生き続けたのはルシール・ベルヌイユ、マリー、タニア、ミシェル、カストル、モンコーフォン、アルメンドラ、フウ・クロード・ボワローのみ。
  • しろがね
    しろがね ゾナハ病に感染した者が生命の水を飲み、白銀の遺志を継ぐ人形破壊者となった姿。 全てのしろがねの目的は、自動人形の破壊。 フウ・クロード・ボワローの資金援助を得て、世界中で活動している。 外見的特長として、銀目銀髪であること。 身体的特徴として、通常の人間の5倍の身体能力。回復力も驚異的で、怪我をしてもすぐ傷が塞がる。 5年に1歳しか年を取らない。 2つの死亡条件があり、1つは体内の血液(生命の水)を大半を失うか、自分の人生に満足すると、体が石化して死んでいく。 しろがねの発端は、白銀が弟白金の作った自動人形を破壊する手段として、ゾナハ病で苦しむ人々を救うかわりに、己の溶けた生命の水で個々の精神を乗っ取り、自動人形を破壊させようとしたことから始まる。 よって、全てのしろがねは白銀の知識を持っており、白銀の遺志を継ぐ存在となった。 (だが、エレ...
  • 加藤 鳴海
    加藤 鳴海(かとう なるみ) 【PROFILE】 1981年生まれ。 父親の仕事で中国に渡り、師 梁 剣峰?の下で中国拳法を極めた青年。 かつて生まれるはずだった弟を流産で亡くしており、弱い者のために強くなろうと決意した。 人を笑わせないと死んでしまう奇病「ゾナハ病」に感染してしまい、人を笑わせることが苦手な鳴海は苦しみ続けていた。 人を笑わせるためにサーカスのアルバイトをしている最中、才賀 勝と出会い、命を狙われる勝を守ろう決意する。 「誘拐組」に連れ去られた勝を救うためにエレオノールとともに善治の屋敷に侵入し、生まれかわった自分の「弟」を守るために鳴海は命を懸けて戦ったが、爆発から勝を守る際に左腕を失い、記憶を無くし離れ離れになる。 爆発により瀕死状態だった鳴海はギイ・クリストフ・レッシュに命を救われ、生命の水を与えられしろがねとなってフランスで目覚める。 ...
  • エレオノール
    エレオノール(えれおのーる) 【PROFILE】 本名、才賀 エレオノール。 1910年1月1日、黒賀村にてしろがねの才賀 正二、アンジェリーナの間に生まれる。 母アンジェリーナの胎内で柔らかい石を受け継ぎ、フランシーヌ人形とともに井戸に落下した際それが発動し、生命の水を飲みしろがねとなる。 誕生した直後に、フランシーヌとフランシーヌ人形の記憶を部分的に受け継いだため、エレオノールの心に暗い影を残してしまうことになる。 ギイと正二は、「アンジェリーナの娘エレオノール」は産後に死亡し、アンジェリーナと柔らかい石の行方はわからないという嘘をしろがね本部に伝えた。 それから20年エレオノールは黒賀村に幽閉されるが、正二とギイはフランシーヌの記憶によるエレオノールの精神崩壊を危惧し、1人の「しろがね」としてエレオノールを育てる決意をする。 15年間ギイとともに旅を続け、7歳でフラン...
  • ゾナハ病
    ゾナハ病 (Z.O.N.A.P.H.A. Syndrome) 正式名称「他者の副交感神経系優位状態認識における生理機能影響症」 他者の副交感神経を優位状態にすれば(笑わせる)、発作が緩和するという奇病。 この病原体は200年前、笑わないフランシーヌ人形を笑わせるために白金が産み出した。 初めにクローグ村の住民を感染させた後、真夜中のサーカスが世界中に撒き続ける。 この病原菌の正体は虫型の小型自動人形アポリオンの集合体で、肉眼では銀色の煙に見える。 体内にアポリオンが侵入し、人間の神経を操作することで発病する。 第一段階 呼吸困難と、全身に激痛が走る発作が起こる。 他者を笑わせれば緩和する。 第二段階 身体の免疫力が低下し、別の感染症に襲われる。 ほとんどの者はこの段階で死亡する。 第三段階 体が冷たく硬直し、死ねなくなる。 動けなくなり、...
  • 三牛 諸美
    三牛 諸美(みつうし もろみ) 【PROFILE】 ストローサーカスの団長。若い頃は仲町と同じサーカスにいた。 道具の貸し借りで仲町とイザコザがあり、仲が悪かった。 サーカスの売上金で女遊びをしていたためストローサーカスが潰れ、仲町と和解し仲町サーカスに加わる。
  • 三牛 直太
    三牛 直太(みつうし なおた) 【PROFILE】 三牛 諸美の息子で、ストローサーカスのアクロバット芸人。 サーカスの売上金をギャンブルに使い、ストローサーカスを閉鎖に追い込む。 父親とともに仲町サーカスに加わる。 エレオノールに惚れていて、ヒロとノリとはしょっちゅうモメ事を起こしている。
  • 最古の四人
    最古の四人(レ・キャトル・ビオネール) コロンビーヌ、パンタローネ、アルレッキーノ、ドットーレの四体の自動人形の総称。 200年前、白金によって、フランシーヌ人形を笑わせるための道化として作成されクローグ村を壊滅させた。 後にフランシーヌ人形により擬似体液を再び吹き込まれ、真夜中のサーカスを総括する重要な存在となる。 フランシーヌ人形への忠誠心が他のどの自動人形より高い。
  • 白銀
    白銀(ばい いん) 【PROFILE】 1756年中国に生まれる。白金の兄。 金とともに錬金術を学ぶためプラハに渡り、フランシーヌと出会う。 フランシーヌと愛し合い結婚するが、金の憎悪を招き、金はフランシーヌを連れて消えてしまう。 9年間世界中を探し回った白金は、キュベロンにて金とフランシーヌに再会する。 病に苦しむ妻のために柔らかい石を作成するが、フランシーヌは自殺してしまう。 その後は生きる目的を失い、全てを忘れるために医者として世界中を放浪する。 オランダ人ジャコブ・インとして日本に渡り、少年 成瀬正二郎(才賀 正二)と出会い交流を深め、最古の操り人形あるるかんを開発させる。 何もかもを失い絶望していた銀だが、『まだ先生は終わっていない、「しろがね」という名前で別の人生を生きればいい』と正二郎に教えられる。 正二郎との出会いによって、自分がまだ為さなけ...
  • 阿紫花 英良
    阿紫花 英良(あしはなえいりょう) 黒賀村出身の人形使いで、金を得るためなら何でもこなす殺し屋。 「退屈」を嫌い、人形を操り修羅場の中で戦うことで自分の中の血が騒ぐ性格である。 才賀 勝の殺害依頼を受け「ぶっころし組」のリーダーとして勝に襲い掛かるが、加藤 鳴海とエレオノールに妨害され失敗。 その後勝に才賀 貞義の計画を伝えられ真実を知り、10億円で勝と契約してピンチを幾度となく救った。 戦いが終わった後契約金の10億を受け取り、酒女博打に明け暮れて過ごしていたが、平凡過ぎる毎日に退屈していた。 そんな日々を繰り返していた時、しろがね-Oのジョージ・ラローシュと出会い、ジョージの言う自分の知らない世界というものを見るためにサハラの戦いへ赴く。 サハラへの移動中ゾナハ病に感染してしまうが、ジョージの血を飲み一命を取り留め、プルチネルラ?で参戦し、生還する。 その後...
  • 梁 明霞
    梁 明霞(リャン ミンシア) 加藤 鳴海の拳法の師梁 剣峰?の娘。 父親との意見の相違で家を飛び出し、香港で映画女優として活躍する。 加藤 鳴海と再会し、ゾナハ病にかかった父を捜しに山中に向かい、自動人形としろがねの存在を知る。 差し出される生命の水を拒み死んでいった父の想いを理解し、父が望んだ「本物の人生」を生きることを決意して自動人形との戦いに参戦する。 サハラでの戦いでは、真夜中のサーカステントに入り、ルシールの血を飲んでしろがね達と共に戦う。 最初はしろがねに嫌悪を抱いていたが、鳴海を守るために散っていった者達を見て、しろがねが感情のある人間だと気づいていく。 そして、鳴海らと共に多くの犠牲の中で生き残り、その後日本に渡る鳴海と別れ、少しの期間女優業に戻った。 数ヶ月後、フェイスレスが世界中にゾナハ病をばら撒いた事実を知り、鳴海らと共に「ハリー」を守るた...
  • マリー
    マリー(まりー) 【PROFILE】 クローグ村の住人で、最古のしろがねの一人。 ギイに生命の水を与えた。
  • ルシール・ベルヌイユ
    ルシール・ベルヌイユ(るしーる・べるぬいゆ) 【PROFILE】 アンジェリーナの母親であり、最古のしろがね。 クローグ村の住人達の中で、唯一白銀本人の言葉を聞く。 クローグ村での自動人形の襲撃で、自分の目の前で夫と息子を殺害される。 ゾナハ病で6年間死ねないまま苦しみ続けるルシールの前に、白銀が現れ、このまま死んでいくか、自動人形に戦いを挑むかの選択を迫られる。 しろがねとなったルシールは自分の娘アンジェリーナを柔らかい石の入れ物とし、罪悪感を覚え続けるが決して表には出さなかった。 幼い頃から自動人形の標的となって戦い続けた自分の娘に、意義のある人生を歩んで欲しいを願い、しろがねから追放する。 それからはしろがねの指揮をする司令塔として活躍していたが、加藤 鳴海と出会ってから、再び自動人形との戦闘に参加する。 最古のしろがねとして誰よりも長い年月自動人形と戦...
  • チャイナ・ホー
    チャイナ・ホー(ちゃいな・ほー) パンタローネの忠実な部下であり、素早い動きで相手を翻弄する自動人形。 舌の中に剣を隠し持ち、敵を切り刻む。 戦闘力は高く、生命の水を飲みさらに強くなるが、梁 剣峰?によって倒される。
  • パウルマン
    パウルマン(ぱうるまん) アメリカでマフィアの真似事をしていた自動人形。 自らを先生と言い、生徒(自動人形)を引きつれ、戦闘を授業と称する。 レイ疫病研究所を襲った際、ジョージ・ラローシュを倒すが、怒りに満ち悪魔と化した加藤 鳴海に恐怖し敗れる。
  • コメントログ
    えーと、現時点では漫画内は2001年冬でしたっけ。 -- (各無しさん) size(80%){2005-11-20 22 08 34} 2001年夏の終わりですね。顔無しが世界中にゾナハ病を撒いたのは夏休み。 br()5日後がモンサンミッシェル、2、3日後が今のローエンシュタインと思われます。。 -- (管理人) size(80%){2005-11-20 22 35 14}
  • アルメンドラ
    アルメンドラ(あるめんどら) 【PROFILE】 クローグ村の生き残りであり、最古のしろがねの一人。本名はイヴォンヌ。 感情を失いただ自動人形を壊し続けるしろがねに疑問を持ち、名前を変え占い師として自動人形と共に行動する。 真夜中のサーカスの一員となり、自動人形の行く先を予言し続け、戦局の中で一人、戦いの顛末を見守る。
  • よくある質問
    <よくある質問> 生命の水はなんでも溶かすのになんで飲めるの?井戸は溶けないの? 溶解作用を発生させるには大量の生命の水が必要です。(井戸丸ごと、ため池丸ごと) 全ての物質を溶かすとありますが、何もかもを溶かすわけではありません。石も土も何もかも溶かし続けるような液体は常識的に考えて存在できないです。 人体は溶ける物質の中で一番溶解速度が遅いので、クローグ村の井戸から回収する際は大丈夫でした。 生命の水は自動人形にとって最初は弱点を克服するためのものだったのに、後から擬似体液を無効化する毒になったのはなぜ? 直接体内に入ると毒、消化器を通るとパワーアップになるらしい。 たとえば、牛乳やマムシの毒は人間にとって飲めば栄養になるけれど血管に入れば致死毒になるのと同じことだと思います。 エレオノールはギイと旅をしてたはずなのに、なんでゾナハ病を知らなかったの? ギイは「...
  • 意見・一言
    えーと、現時点では漫画内は2001年冬でしたっけ。 -- (各無しさん) size(80%){2005-11-20 22 08 34} 2001年夏の終わりですね。顔無しが世界中にゾナハ病を撒いたのは夏休み。 br()5日後がモンサンミッシェル、2、3日後が今のローエンシュタインと思われます。。 -- (管理人) size(80%){2005-11-20 22 35 14} 名前 コメント ...
  • 意見・掲示板
    えーと、現時点では漫画内は2001年冬でしたっけ。 -- (各無しさん) size(80%){2005-11-20 22 08 34} 2001年夏の終わりですね。顔無しが世界中にゾナハ病を撒いたのは夏休み。 br()5日後がモンサンミッシェル、2、3日後が今のローエンシュタインと思われます。。 -- (管理人) size(80%){2005-11-20 22 35 14} 名前 コメント ...
  • ファティマ
    ファティマ(ふぁてぃま) 【PROFILE】 サハラ近辺のしろがね達を束ねるリーダーで、砂漠の民。 自動人形との最終決戦がサハラで行われることとなり、特別参謀として参加する。 しろがねでありながら結婚をし、長い時間を夫と共に生きたアンジェリーナの伝説に憧れていた。 サハラで加藤 鳴海に出会い心惹かれたファティマは、その男を守るためだけに命を懸けて戦った。 パンタローネに敗れ瀕死の重傷を負い倒れるが、復活した鳴海に助けられる。 鳴海の命を救えたことと、愛する男に抱きしめられたことに自分の人生を満足させ散る。
  • ドットーレ
    ドットーレ(どっとーれ) 【PROFILE】 フランシーヌ人形を笑わせるために白金に造られた道化、最古の四人の一人。 鋭い刃のついた帽子で人を切り裂き、伸縮自在の腕を持つ。(紺碧の手という技があったが使わずに退場したとのこと) 200年前、クローグ村でルシールの夫と息子を虐殺した。 真夜中のサーカスでの決戦では司会進行役を務め、ルシールにわざと息子の話をして嘲笑する。 しろがねの切り札として使われたアンジェリーナ人形を見て活動不能になってしまい、ルシールから侮辱を受け最大の屈辱を味わされてしまう。 怒り狂ったドットーレはフランシーヌへの忠誠を放棄しルシールを討つが、自動人形としての存在理由を失い、絶望の果てに自壊する。
  • 白金
    白金(ばい じん) 【PROFILE】 1758年、中国で生まれる。白銀の弟。 兄銀とともに錬金術を学ぶためにプラハに渡り、フランシーヌと出会う。 だが、愛するフランシーヌを兄に奪われたことにより憎悪が生まれ、フランシーヌを略奪し、長い旅ののちキュベロンに辿り着く。 フランシーヌはその後村人の迫害を受け自殺し、絶望に陥るが、兄から受け取ったフランシーヌの髪を植毛した世界初の自動人形フランシーヌ人形を作成する。 その後最古の四人を作成し、クローグ村を破滅させる。 老いた白金は、フランシーヌの髪を生命の水に溶かし、他の女に飲ませることによって第二のフランシーヌを生むという計画を思いつく。 そして自分の髪を生命の水に溶かし、拉致してきた白家の少年にその水を飲ませ精神を乗っ取り、ディーン・メーストルとして生まれ変わる。 だがその際、柔らかい石の作成方法の記憶だけ...
  • あるるかん
    あるるかん 白金と決別した白銀が日本に渡った際、正二郎(才賀 正二)と共に造りあげた最初の懸糸傀儡 。 白銀はしろがねとなったクローグ村の住人に、自動人形を破壊するための武器としてこれを遺した。 その後ルシールが娘アンジェリーナを追放する際、己を守るための武器としてこの人形を持たせる。 柔らかい石を巡りギイのオリンピアと対決し左腕と左目を破損するが、ギイとアンジェリーナの誓いの証として互いの腕を交換したままにする。 アンジェリーナの死後は才賀 正二が保管していたが、才賀 勝にエレオノールの武器として託し、二人を守る操り人形として活躍する。  この人形は「LES ART MARTIAUX!(レ ザ ア マシオウ…戦いのアート)」と使い手が叫んだ後に、必殺技である『コラン(虎乱)』や『Fleche enflammee!(フレッシュアンフラメ…炎の矢)』を使用する。  普段...
  • フランシーヌ
    フランシーヌ(ふらんしーぬ) 【PROFILE】 1763年クローグ村に生まれ、12歳で人買いに売られプラハに移り住んだ。 プラハの町でリンゴを売って子供達や老人たちに施しを与え、どんなに自分が苦しくても笑顔を絶やさない。 ルシール・ベルヌイユの伯母にあたる。 19歳の時、白銀、白金兄弟と出会い三人で幸福な時間を過ごした。 そして、自分の全てを受け入れてくれた白銀からのプロポーズを受け、結婚する。 しかしその夜、白金に略奪されるように連れ去られ、白銀との決別を強いられた。白金の暴力により逃げることも許されなかった。 だが、その白金の歪んだ愛情もフランシーヌは受け入れ、長い旅ののちフランシーヌの故郷キュベロンに辿りつくが、そこで病にかかり村人たちに隔離される。 そして9年の歳月の果てにキュベロンに辿りついた白銀と再会し、白銀はフランシーヌの病気を治すために柔らかい石の...
  • アルレッキーノ
    アルレッキーノ(あるれっきーの) 【PROFILE】 白金がフランシーヌ人形を笑わせるために造った自動人形、最古の四人の一人。 武器でもあるリュートを爪弾いてゾナハ病をばら撒き、全てを燃やし尽くす「緋色の手」を持っている。 笑いの研究を重ねるうちに、人間に興味を抱き始め、知識をや経験を得ることへの好奇心がどの自動人形より強い。 「真夜中のサーカス」団員時代は、人の生が美しいのは儚く死ぬからだと説き、不死者のしろがねを醜悪な存在として蔑んでいた。 サハラの決戦で加藤 鳴海に敗れ、破壊された体を回収されてフェイスレスの手によって新たな体で生まれ変わる。 だがフェイスレスが最古の四人を愛していないことを知り、フランシーヌに酷似したエレオノールに付き従う。 エレオノールに「人間を傷つけるな」と命令され、モン・サン・ミッシェル内でOに殺されかけていた生方 涼子と阿紫...
  • アンジェリーナ
    アンジェリーナ(アンジェリーナ) 【PROFILE】 1820年クローグ村で母親のルシール・ベルヌイユ、村人らとともにしろがねとなり、体内に柔らかい石を埋め込まれる。 白銀が遺した人形あるるかんを操り、柔らかい石を狙う自動人形の標的となり過酷な戦いを続けた。 フランシーヌの血縁であり、顔が敵の首領フランシーヌ人形に似ていたため、しろがね達から虐げられていた。 ある日母ルシールに、あるるかんと一人分の生命の水だけを持たされ、しろがね本部から追放される。 孤独な放浪の旅を続けた末、日本に渡り成瀬正二郎(才賀 正二)と出会う。 正二郎はアンジェリーナの柔らかい石による呪われた運命を受け入れ、二人で永劫の時を歩むことを誓う。 正二と、しろがね時代の仲間ディーン・メーストルとともに才賀機巧社を設立し、しろがね用の懸糸傀儡を製作する。 数年後、正二の子供を宿したことを知り...
  • 才賀エレオノール(しろがね)
    エレオノール(えれおのーる) 【PROFILE】 本名、才賀 エレオノール。 1910年1月1日、黒賀村にて生まれる。 しろがねの才賀 正二、アンジェリーナの間に誕生し、0歳で生命の水を飲みしろがね化する。 母アンジェリーナの胎内で柔らかい石を受け継ぎ、フランシーヌ人形とともに井戸に落下した際それが発動し、生命の水を飲みしろがねとなる。 誕生した直後に、フランシーヌとフランシーヌ人形の苦しみの記憶を部分的に受け継いだため、エレオノールの心に暗い影を残してしまうことになる。 ギイと正二は、「アンジェリーナの娘エレオノール」は産後に死亡し、アンジェリーナと柔らかい石の行方はわからないという嘘をしろがね本部に伝えた それから20年エレオノールは黒賀村に幽閉されるが、正二とギイはフランシーヌの記憶によるエレオノールの精神崩壊を危惧し、1人の「しろがね」としてエレオノールを育て...
  • スティーブ・ロッケンフィールド
    スティーブ・ロッケンフィールド(すてぃーぶ・ろっけんふぃーるど) 【PROFILE】 オックスフォードに住む学者で、しろがねとして人形破壊者でありながら、家族を持ち父親であろうとした。 サハラ決戦でのロッケンフィールドの存在は、加藤 鳴海にしろがねが「人間」であると気づかせる。 鳴海を脱出させるために一人残ることを決意し、鳴海がフランシーヌ人形の破壊を果たせなかったと気づいていたが、もう何の重荷も背負わせたくなく、自由を与え送り出した。 楽しみにしていた息子の劇を見ることは叶わなかったが、星空を見上げ微笑みながらサハラに散る。
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