からくりサーカス@Wiki内検索 / 「ファティマ>ファティマ」で検索した結果

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  • ファティマ
    ファティマ(ふぁてぃま) 【PROFILE】 サハラ近辺のしろがね達を束ねるリーダーで、砂漠の民。 自動人形との最終決戦がサハラで行われることとなり、特別参謀として参加する。 しろがねでありながら結婚をし、長い時間を夫と共に生きたアンジェリーナの伝説に憧れていた。 サハラで加藤 鳴海に出会い心惹かれたファティマは、その男を守るためだけに命を懸けて戦った。 パンタローネに敗れ瀕死の重傷を負い倒れるが、復活した鳴海に助けられる。 鳴海の命を救えたことと、愛する男に抱きしめられたことに自分の人生を満足させ散る。
  • 登場人物
    からくりサーカス 登場人物 (ネタバレあり) 主要人物 ・才賀 勝 才賀 勝? ・加藤 鳴海 加藤 鳴海? ・エレオノール エレオノール? ・フェイスレス フェイスレス? 仲町サーカス ・仲町 信夫 仲町 信夫? ・仲町 紀之 仲町 紀之? ・仲町 浩男 仲町 浩男? ・タランダ・リーゼロッテ・橘 タランダ・リーゼロッテ・橘? ・三牛 諸美 三牛 諸美? ・三牛 直太 三牛 直太? ・ヴィルマ・ソーン ヴィルマ・ソーン? ・生方 涼子 生方 涼子? ・生方 法安 生方 法安? 200年前の因縁 ・フランシーヌ フランシーヌ? ・白銀 白銀? ・白金 白金? 白銀を継ぐしろがね ・才賀 正二 才賀 正二? ・アンジェリーナ アンジェリーナ? ・ギイ・クリストフ・レッシュ ギイ・クリストフ・レッシュ? ・ルシール・ベルヌイユ ルシール・ベルヌイユ? ・マリー マリー? ・...
  • コミックス
    コミックスサブタイトル一覧 第1巻(1話~8話) 勝 第1幕 開幕ベル 勝 第2幕 しろがね 勝 第3幕 プルチネルラとの戦い 勝 第4幕 鳴海乱心 勝 第5幕 鳴海の家にて 勝 第6幕 約束 勝 第7幕 誘拐組 勝 第8幕 逃げる 1997年12月10日初版発売 週刊少年サンデー1997年32号~1997年40号掲載 第2巻(9話~16話) 勝 第9幕 才賀屋敷へ 勝 第10幕 突入 勝 第11幕 からくり門 連獄 勝 第12幕 父のファイル1 勝 第13幕 父のファイル2 勝 第14幕 奈落 勝 第15幕 行動 勝 第16幕 上と下 勝 第17幕 勝の誕生 1998年2月18日初版発売 週刊少年サンデー1997年41号~1997年49号掲載 第3巻(18話~26話) 勝 第18幕 阿紫花との契約 勝 第19幕 助走 勝 第20幕 疾走 勝 第21幕 五重の...
  • ティンババティ
    ティンババティ(てぃんばばてぃ) 【PROFILE】 アフリカを中心に活動する紳士的なしろがね。 ティンババティとは「絶対に水が枯れない川」という意味。 加藤 鳴海の戦いの姿勢や言動を見て未来への希望を感じ取り、命を懸けて鳴海を守る。 最古の四人の一人、コロンビーヌに自らの血を流し込む技「毒牙の塔」を打ち込み、相打ちとなる。
  • ディアマンティーナ
    ディアマンティーナ(でぃあまんてぃーな) フェイスレスが作成した新しいタイプの自動人形で、「最後の四人」の一人。 少女のような風貌をしているが性格は残虐で、武器に変化するクマのぬいぐるみで攻撃し、防御用の小鳥型自動人形も備えている。 人間の血で磨いた自分の体と、宝石や洋服に興味を持っている。 旧タイプの自動人形のコロンビーヌを馬鹿にしており、フェイスレスの愛は自分だけに注がれていると信じ込んでいる。
  • ナイア・スティール
    ナイア・スティール(ないあ・すてぃーる) 【PROFILE】 フェイスレスの部下でしろがね-O部隊の副官。 サハラの戦いでは、ゲーム開始時にいきなり殺される。 が、実は既に別のOの体にダウンロード済みであり、新生真夜中のサーカス団のO部隊のリーダーとなる。 フェイスレスに、自分はダウンロード計画に必要な主役だと言われ、Oに転送されるのを承諾していたナイアだったが、フェイスレスの目は才賀 勝へしか向いていなかった。 フェイスレスの主役としての立場を奪われたとしてナイアは、モン・サン・ミッシェルで勝に戦いを挑む。 しかし勝はコロンビーヌと共闘し、O達の本体の保存カプセルを開放。 ナイアは自分がクローグ村での生き残りであると明かし、勝と一対一の勝負を嗾けるが、敗れ本体と共に自滅する。
  • スティーブ・ロッケンフィールド
    スティーブ・ロッケンフィールド(すてぃーぶ・ろっけんふぃーるど) 【PROFILE】 オックスフォードに住む学者で、しろがねとして人形破壊者でありながら、家族を持ち父親であろうとした。 サハラ決戦でのロッケンフィールドの存在は、加藤 鳴海にしろがねが「人間」であると気づかせる。 鳴海を脱出させるために一人残ることを決意し、鳴海がフランシーヌ人形の破壊を果たせなかったと気づいていたが、もう何の重荷も背負わせたくなく、自由を与え送り出した。 楽しみにしていた息子の劇を見ることは叶わなかったが、星空を見上げ微笑みながらサハラに散る。
  • エリ・アダム・ドゥ・ランベール・ティローム
    エリ・アダム・ドゥ・ランベール・ティローム ヨーロッパの小国、ローエンシュタイン大公国の公女。 大公に才賀 正二との繋がりがあったことから、体内に柔らかい石がある可能性が高いとされ自動人形に狙われる。 大公の娘として人形の様に教育され心が荒んでいたが、自分を助けた加藤 鳴海との出会いにより、人間の心を取り戻して行く。 検査により体内に柔らかい石が無かったことが分かったが、自分の病を治すために自動人形と手を組んだギュンター候?の手により拉致され、その上人間に興味を持つ自動人形アプ・チャーに自分の姿に成りすまされ、公女の立場を狙われてしまう。 だが鳴海はアプ・チャーの変装を見抜き破壊、エリは公女としての役目と心からの笑顔を取り戻す。 フェイスレスが世界中にゾナハ病をばら撒くことを予期したフウ・クロード・ボワローは、しろがねや鳴海に好意を持つエリ公女の下を訪れ、自分の血を混ぜた...
  • 才賀エレオノール(しろがね)
    エレオノール(えれおのーる) 【PROFILE】 本名、才賀 エレオノール。 1910年1月1日、黒賀村にて生まれる。 しろがねの才賀 正二、アンジェリーナの間に誕生し、0歳で生命の水を飲みしろがね化する。 母アンジェリーナの胎内で柔らかい石を受け継ぎ、フランシーヌ人形とともに井戸に落下した際それが発動し、生命の水を飲みしろがねとなる。 誕生した直後に、フランシーヌとフランシーヌ人形の苦しみの記憶を部分的に受け継いだため、エレオノールの心に暗い影を残してしまうことになる。 ギイと正二は、「アンジェリーナの娘エレオノール」は産後に死亡し、アンジェリーナと柔らかい石の行方はわからないという嘘をしろがね本部に伝えた それから20年エレオノールは黒賀村に幽閉されるが、正二とギイはフランシーヌの記憶によるエレオノールの精神崩壊を危惧し、1人の「しろがね」としてエレオノールを育て...
  • 年表(仮)
    現在までの年表・仮(ネタバレ注意) 1780年 白銀、白金兄弟、錬金術を学ぶために清(中国)からプラハへ。 1781年 銀と金、フランシーヌと出会う。 1782年 銀、フランシーヌと結婚。その夜、金はフランシーヌを連れ失踪。 1791年 銀はキュベロンにて金、フランシーヌと再会。銀と金「柔らかい石」生成。フランシーヌ自害。 1814年 金、フランシーヌ人形及び「最古の四人」作成。ゾナハ病、最古の四人の襲撃によりクローグ村滅ぶ。金、クローグ村を去る。 1814年 フランシーヌ人形、最古の四人に擬似体液を与え、笑うための旅に出る。「真夜中のサーカス」となり、世界中にゾナハ病を撒き続ける。 1816年 銀、長崎で正二郎と出会い、「あるるかん」作成。 1820年 銀、クローグ村で生命の水に溶ける。ルシールら生き残りの村人は「しろがね」となる。「柔らかい石」アンジェリーナの体...
  • コロンビーヌ
    コロンビーヌ(ころんびーぬ) 【PROFILE】 フランシーヌ人形を笑わせるための道化として白金によって造られた最古の四人の一人。 ゾナハ病の病原体であるアポリオンを自在に操ることができ、触れたものを高温の熱で溶かしてしまう純白の手を持つ。 人間の書く恋愛小説に興味を持っていて、人間の男に抱きしめられたいという願望を抱く。 サハラでの決戦でティンババティの捨て身の攻撃に敗れた後回収され、フェイスレスの手によって新しい体で復活し、才賀 勝のゲームの行方を見守る。 フェイスレスが自分達を笑い者にするために復活させたことを知り絶望し、フランシーヌ人形と顔が酷似しているエレオノールに忠誠を誓う。 その後捕らえられた勝の世話をすることとなるが、勝の言動や自動人形に対する考え方に影響されていき、共闘ししろがね-Oを全滅させ、勝の行く手を阻むディアマンティーナと対決する。 一進一退の戦い...
  • 懸糸傀儡
    懸糸傀儡(マリオネット) ・あるるかん あるるかん? ・オリンピア オリンピア? ・ジャック・オー・ランターン ジャック・オー・ランターン? ・キャプテン・ネモ キャプテン・ネモ? ・ゴイエレメス ゴイエレメス? ・プルチネルラ プルチネルラ? ・グリモルディ グリモルディ? ・グリゴーリィ グリゴーリィ? ・黒き門 黒き門? ・スピネッティーナ スピネッティーナ? ・スレイプニイル スレイプニイル? ・ペンタゴナ・ノッカー ペンタゴナ・ノッカー? ・マンバ マンバ? ・アンラッキー アンラッキー? ・ナイト・スレイヴァーV ナイト・スレイヴァーV?
  • あらすじ
    あらすじ  200年の永きに渡る愛憎と因縁。全ての悲劇は人形使いの兄弟・白銀と白金が、 プラハの少女・フランシーヌに、同時に恋心を抱いてしまったことから始まった―― そして現在―――  才賀勝(さいが まさる)は大きな運命の歯車に巻き込まれる。 愛人の子である自分が、なぜか父親の莫大な遺産を受け継ぎ、命を狙われることになったのだ。  勝は、謎のフランス人美少女「しろがね」ことエレオノール、拳法の達人・加藤鳴海(かとう なるみ)と出会い、 自らの運命を切り開くために戦う。  しかし200年の複雑な因縁は、3人の運命をいたずらに交錯させ、本人たちの望みとは別に、過酷な試練を与え続ける―――  操り人形、自動人形、不死人、サーカス、錬金術、恋愛、悪意、勇気―――― 全ての要因が複雑に絡み合い、物語は続いてゆくのだ!  幻想と激闘が紡ぎ出すロマンファンタジー、絶好調で開幕...
  • 最後の四人
    最後の四人(レ・デルニエ・キャトル) ディアマンティーナ、カピタン・グラツィアーノ、ブリゲッラ、ハーレクインの四体の自動人形の総称。 フェイスレスが作り出した最新鋭の自動人形で、新生真夜中のサーカスではフェイスレス第一の僕として作戦の要となる。 戦闘力が高く、高性能の感覚機関も持ち合わせる。 各個傲慢な欲望を持ち、欲望を満たすためならどんな行動でも犯す。
  • ジョージ・ラローシュ
    ジョージ・ラローシュ(じょーじ・らろーしゅ) 【PROFILE】 しろがね-Oとして改造された、戦うことの感情しか無い兵士。 しろがねは神に選ばれた超戦士であると主張し、感情に流される人間を"弱き者"と軽蔑する。 しかしサハラでの最終決戦では、他のしろがね-Oとは違う道を辿りたった一人人間と自動人形の戦いを見届け、しろがねの使命はただの「病気にさせられた者が、させた者に仕返しをする」というただのくだらないことだったと理解する。 ハリーを奪還するための作戦に参加し、以前自分が冷酷に接したゾナハ病の子供達と再会する。 子供達の恐怖を紛らわすため、生方 法安と共に演奏会を行った際、子供達から歓声や感謝の言葉を受け、今までしろがね-Oとして感じなかった感情が生まれる。 そしてジョージは今までとは違う、ただ純粋に子供達を守るというだけの目的で宿敵と戦う。...
  • 加藤 鳴海
    加藤 鳴海(かとう なるみ) 【PROFILE】 1981年生まれ。 父親の仕事で中国に渡り、師 梁 剣峰?の下で中国拳法を極めた青年。 かつて生まれるはずだった弟を流産で亡くしており、弱い者のために強くなろうと決意した。 人を笑わせないと死んでしまう奇病「ゾナハ病」に感染してしまい、人を笑わせることが苦手な鳴海は苦しみ続けていた。 人を笑わせるためにサーカスのアルバイトをしている最中、才賀 勝と出会い、命を狙われる勝を守ろう決意する。 「誘拐組」に連れ去られた勝を救うためにエレオノールとともに善治の屋敷に侵入し、生まれかわった自分の「弟」を守るために鳴海は命を懸けて戦ったが、爆発から勝を守る際に左腕を失い、記憶を無くし離れ離れになる。 爆発により瀕死状態だった鳴海はギイ・クリストフ・レッシュに命を救われ、生命の水を与えられしろがねとなってフランスで目覚める。 ...
  • パンタローネ
    パンタローネ(ぱんたろーね) 【PROFILE】 フランシーヌ人形を笑わせるために白金によって造られた自動人形、最古の四人の一人。フランシーヌへの忠誠心が高く、全ての弱き人間を蔑んでいる。 腕を自由に伸ばすことができ、一瞬で延長線上の空気を吸ったり出したりできる「深緑の手」を持っている。 サハラでの決戦で加藤 鳴海に敗れ、後に回収されフェイスレスの手によって新たな体で生まれ変わった。 フェイスレスが自分達を復活させた真意を知り絶望していたところ、フランシーヌに酷似しているエレオノールと出会い、付き従う。 エレオノールに「人間を傷つけてはならない」という命令を受けたことにより、人間を殺そうとすると体が拒否反応を起こしてしまう。 アメリカでの戦いで阿紫花と相打ちとなり、生方 法安に生まれ変わってやり直せと説かれ、"エレオノールの命令"という理由で人間達に...
  • エレオノール
    エレオノール(えれおのーる) 【PROFILE】 本名、才賀 エレオノール。 1910年1月1日、黒賀村にてしろがねの才賀 正二、アンジェリーナの間に生まれる。 母アンジェリーナの胎内で柔らかい石を受け継ぎ、フランシーヌ人形とともに井戸に落下した際それが発動し、生命の水を飲みしろがねとなる。 誕生した直後に、フランシーヌとフランシーヌ人形の記憶を部分的に受け継いだため、エレオノールの心に暗い影を残してしまうことになる。 ギイと正二は、「アンジェリーナの娘エレオノール」は産後に死亡し、アンジェリーナと柔らかい石の行方はわからないという嘘をしろがね本部に伝えた。 それから20年エレオノールは黒賀村に幽閉されるが、正二とギイはフランシーヌの記憶によるエレオノールの精神崩壊を危惧し、1人の「しろがね」としてエレオノールを育てる決意をする。 15年間ギイとともに旅を続け、7歳でフラン...
  • 才賀 勝
    才賀 勝(さいが まさる) 【PROFILE】 1989年生まれ。 世界的家電メーカー「サイガ」の社長才賀 貞義の愛人の子供。(実際は母親と共に貞義に買い取られた) 幼い頃は、貧しいながらも母子二人で楽しく生活していたが、7歳で母直美を亡くし、才賀家の養子となる。 11歳の時父貞義が他界し、全財産の180億円を相続したため、親族に命を狙われ続けた。 才賀家の屋敷から逃げ出した時、街で加藤 鳴海に命を助けられ、しろがね(エレオノール)と出会う。 鳴海、エレオノールとともに一時の安息を得るが、阿紫花 英良率いる「ぶっ殺し組」に狙われ、叔父の才賀 善治?の差し金「誘拐組」に連れ去られる。 善治の屋敷に連れ込まれ養子になるように強要されるが、父貞義の計画書を見て自分が黒賀衆と人形を消すエサにするために引き取られたということを知り、勝は「逃げる」ことをやめ運命に逆らうことを決意...
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