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▼Master of Drawing Shangri-La ■Masterとは?: MasterとはDrawingShangri-Laのゲームを司る存在です。 他のゲームのGMやSDやMOと同じです。 DrawingShangri-Laでは、PC船団の羅針盤という位置づけだと考えればいいでしょう。 ■Masterの役割: 主な役割は達成値の掲示です。 達成値とは達成目安。 その数値と同等あるいは超えると、その行為・行動・言動が成功したということになります。 MasterはPLの航海日誌に記入した行動に対して、達成値を表示。その結果を掲示する。 それだけです。 ■達成値の掲示方法: MasterはPLの行動に対して達成値を複数表示します。 達成値の表示順番は【低ー中ー高】です。 数値にすると【達成値 1 2 3…】という風に表示します。 ■達成値の効果: 達成値は全て結果・効果に直結しています。 達成値が低ければ低いほど、その効果や結果も低くなり。 逆に達成値が高ければ高いほど、その効果や結果も高くなります。 ■達成値の数値と結果・効果の範囲関係について。 達成値の数値と結果・効果は約+2~8だと考えてください。 例: 海賊船で宝箱を見つけた。 【:中身を調べる】 達成値 5 7 8 12 17 この場合の最低達成値5 最大達成値17です。 まずは5が【金貨:財:資4】だった場合。 達成値5で資4だとすると、資4が最低ラインとなります。 つまり最低ラインの資4から+2~8が結果・効果範囲です。 その辺の調節はMasterの自由です。 しかし最低ラインから+2は確実だと思ってください。 そして結果・効果が下がることはないです。 これは宝以外の結果・効果もそうです。 ■達成値の目安:達成値のつけ方。 達成値はPLによって違います。なのでPLによって達成値の基準も変わっていきます。 達成値の基準の求め方は各PLの【基盤値】+【経営値】です。 それによって出た数値が、そのPLの基準となります。 例: あるPLの【文化】+【機転】の合計値が67の場合。 達成値の基準は67となりそこから高低が決まる。 ■同じ行動を行う場合。 失敗して同じ行動を行う場合、Masterは+2~8をその達成値につけることができる。 ■ゲーム進行の手順 MasterはPLを導く役目もあります。 導くといっても決められた手順を掲示するだけです。 1・エントリースレッド作成 2・エントリーを確認。 3・ゲーム始めの挨拶(しっかりと行いましょう) 4・各PCに主要行動を決めてもらう。 5・各航海日誌と編成を提出してもらう。 6・確認後、ゲーム開始。 1・エントリースレッド作成:基本中の基本です。 2・エントリーを確認:まあ普通やりますね。 3・ゲーム始めの挨拶:しっかり行いましょう。 4・各PCに主要行動を決めてもらう:提出は順番を決めて、出してもらったほうが分かりやすいでしょう。 5・各航海日誌と編成を提出してもらう:編成はしっかり見ましょう。 6・確認後、ゲーム開始:では楽しみましょう。 ■その他、Masterが使うだろうデータ 名称:世界電報通信艦 【燃1~5:資2~10】 【燃料と資産を払うことで電文を他の船団へ届ける。電文の長さや船団の規模によって値段が変わる】 【燃料と資産を払うことで電文を他の船団へ届ける。電文の長さや船団の規模によって値段が変わる】 名称:世界郵便艦 【資1~10】 【資1~10を払うことで手紙を他の船団やNPCあるいはPCに届けることが出来る】 【電文との違いは速度である。電文はリアルタイムで届くが、手紙は資の支払いにより三日~一ヶ月かかる】
▼Master of Drawing Shangri-La ■Masterとは?: MasterとはDrawingShangri-Laのゲームを司る存在です。 他のゲームのGMやSDやMOと同じです。 DrawingShangri-Laでは、PC船団の羅針盤という位置づけだと考えればいいでしょう。 ■Masterの役割: 主な役割は達成値の掲示です。 達成値とは達成目安。 その数値と同等あるいは超えると、その行為・行動・言動が成功したということになります。 MasterはPLの航海日誌に記入した行動に対して、達成値を表示。その結果を掲示する。 それだけです。 ■達成値の掲示方法: MasterはPLの行動に対して達成値を複数表示します。 達成値の表示順番は【低ー中ー高】です。 数値にすると【達成値 1 2 3…】という風に表示します。 ■達成値の効果: 達成値は全て結果・効果に直結しています。 達成値が低ければ低いほど、その効果や結果も低くなり。 逆に達成値が高ければ高いほど、その効果や結果も高くなります。 ■達成値の数値と結果・効果の範囲関係について。 達成値の数値と結果・効果は約+2~8だと考えてください。 例: 海賊船で宝箱を見つけた。 【:中身を調べる】 達成値 5 7 8 12 17 この場合の最低達成値5 最大達成値17です。 まずは5が【金貨:財:資4】だった場合。 達成値5で資4だとすると、資4が最低ラインとなります。 つまり最低ラインの資4から+2~8が結果・効果範囲です。 その辺の調節はMasterの自由です。 しかし最低ラインから+2は確実だと思ってください。 そして結果・効果が下がることはないです。 これは宝以外の結果・効果もそうです。 ■達成値の目安:達成値のつけ方。 達成値はPLによって違います。なのでPLによって達成値の基準も変わっていきます。 達成値の基準の求め方は各PLの【基盤値】+【経営値】です。 それによって出た数値が、そのPLの基準となります。 例: あるPLの【文化】+【機転】の合計値が67の場合。 達成値の基準は67となりそこから高低が決まる。 ■同じ行動を行う場合。 失敗して同じ行動を行う場合、Masterは+2~8をその達成値につけることができる。 ■ゲーム進行の手順 MasterはPLを導く役目もあります。 導くといっても決められた手順を掲示するだけです。 1・エントリースレッド作成 2・エントリーを確認。 3・ゲーム始めの挨拶(しっかりと行いましょう) 4・各PCに主要行動を決めてもらう。 5・各航海日誌と編成を提出してもらう。 6・確認後、ゲーム開始。 1・エントリースレッド作成:基本中の基本です。 2・エントリーを確認:まあ普通やりますね。 3・ゲーム始めの挨拶:しっかり行いましょう。 4・各PCに主要行動を決めてもらう:提出は順番を決めて、出してもらったほうが分かりやすいでしょう。 5・各航海日誌と編成を提出してもらう:編成はしっかり見ましょう。 6・確認後、ゲーム開始:では楽しみましょう。 ■NPCのDrawing化: NPCは基本、勝手に動きます。 MasterによってはNPCに裏設定がある人も居るでしょう。 NPCが嫌と言ったら使用できません。このゲームは酷いもので他のPLがNPC出来ます(笑 また使用するには制限があります。高い能力ほど使用するのは難しいです。 なので頼らない。期待しない。気まぐれ。ということを念頭に入れておきましょう。 ■その他、Masterが使うだろうデータ 名称:世界電報通信艦 【燃1~5:資2~10】 【燃料と資産を払うことで電文を他の船団へ届ける。電文の長さや船団の規模によって値段が変わる】 【燃料と資産を払うことで電文を他の船団へ届ける。電文の長さや船団の規模によって値段が変わる】 名称:世界郵便艦 【資1~10】 【資1~10を払うことで手紙を他の船団やNPCあるいはPCに届けることが出来る】 【電文との違いは速度である。電文はリアルタイムで届くが、手紙は資の支払いにより三日~一ヶ月かかる】

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