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■ 種族設定 (全Masterが自由に使用かつ追加設定OK) ---- 種【グランドロア】世界最大にして事実上支配している謎の大種族。   ∟族【メイロネ】赤・緑のグランドロア。赤髪と緑髪。赤や緑の瞳をしている。   ∟族【ローレイ】銀・青のグランドロア。青い髪と銀の瞳をしている。   ∟族【リシュア】黒・紫のグランドロア。紫の髪と黒い瞳をしている。 【グランドロア】の特徴: 全て二つ名と種族別で構成される。 族別は【メイロネ】【ローレイ】【リシュア】の三つ。 二つ名は色が必ずつく。○赤のグランドロア。○緑のグランドロアなど。 紅蓮や真紅などもあるが色だと分かればいい。 女性が圧倒的に多い。男性は少ないと考えていい。例外なく人形の様な美しさを持つ。 種族別で普段は自分を表している。 性格は独特。 礼儀を重んじているが、どこか機械的な対応や反応をする。 感情的になることもあるが、それでも淡々と冷静である。 人とはどこか相容れない感覚や価値観を持つ。 そういう意味では世間知らずともいえる。 大抵は最先端の技術(スペーステクノロジー)を持ち、潜水筐体を搭載した戦艦などに居る。 深海民族であり、多数の≪群≫を形成している。 ≪群≫はノア・箱舟と呼ばれる超巨大艦を拠点としている。 元々は銀河の彼方からやってきたとか。 ---- ?【魔人】 見た目は普通の人間だが戦闘力が高い。特徴として頭に角があったり、身体の一部に模様や紋章があったりする。 多種族の混血により発生する亜種。 たいていは封印されたり、眠っていたり、ボスになったりしている。 ---- 種【ノスフェラトゥ】 寿命がとてつもなく長い吸血種。たいていは船団や国家を率いてたりする。 ---- 種【ドール】亜人   ∟族【フェドール】白い翼。希少。   ∟族【マードール】水中適応。知能低い。   ∟族【グラドール】優秀。個有弱点。極稀。   ∟族【ピュアドール】旧式量産型人工幼女。 種【ドール】 人と少し違う箇所をもった、いわゆる亜人。人間から見ると一般的に眉目秀麗であり、また雌(女性)の出生率が高いため愛玩用として高額で取引されることが多い。自然界のドールはある程度年齢を重ねると一定の時点で身体成長が止まる。人工のドールは、生まれた時から年齢を固定化されていることが多い 族【フェドール】 白い翼をもつ人間。数が少なく、希少価値が高い。人々の近づかない場所に群れで住む。愛玩用として乱獲され、絶滅を危惧されている。知能は人間並で、会話もできる 族【マードール】 手足や背中、腕にヒレを持つ人間。えらをもち、水中でも生活できる。フェドール同様希少価値が高いが、愛玩用としての価値はフェドールほどではない。知能は人間より少し低く、会話はたどたどしい。マニア向けともいわれる 族【グラドール】 身体の一部にうろこをもつ人間。現在はもはや存在しないとまで言われる幻の人種。知能は人間よりも高く、プライドや身体能力も高い。だが、どの個体も致命的な弱点を一つだけ持っている 族【ピュアドール】 全ての個体が可憐な幼女の姿をしたドール種。人間によってつくられた、最初の人工ドール種。かつては大量に作られたが、現在は需要の低下から作られなくなり、野良にも最も多い種類と言われている 族【エレメンドール】 伝承に残っていた幻のドールにしてドールの祖先とも言われ、髪と瞳が精霊の存在を表す色になっている。精霊の力を生まれつきもっているが、精霊の災いは発生しない。一説によるとエレメンドールで世界を戦火に包み込んだものがおり、同じ力を分かつ妖精(その中でも大妖精や精霊の女王と呼ばれる高位の妖精)によって力を抜き取り、そのものが得意としていた能力だけを残しフェドールやマードールの固有部位と能力だけが残った。噂では今も難を逃れたエレメンドールの末裔がいるといわれ、軍や科学者が血眼になって探しており、巨額の報奨金(資10000以上との噂)で情報を集めている。 また、風の噂では人口エレメンドールが誕生したらしい。 【エレメンドールと精霊・妖精の関係】 元々エレメンドールは精霊が人の姿になる際の秘術で、力の消耗を抑える為のものであり、人々と共存するためのものであった。妖精しかその秘術を知っておらず、好奇心の強い精霊が起こす災いを軽減させるものと精霊の悪戯で使うことのないようにするという意味合いがあった。しかし、その秘術を人間たちに悪用され、世界は戦火に包まれたことを受け、妖精たちはこの出来事からこの秘術を禁忌とし、妖精たちは精霊たちを引きつれて人のいない場所へ移り住み、二度と人の住むところで精霊を見かけることはなくなった。 ---- ▼ゴーレム 種【ゴーレム】 既に滅亡したレイムネルド神聖女王国の保有していた女神の箱舟に搭載されたオーパーツ、≪女神≫の能力で作られる存在。 人工生物兵器と呼ばれるが、実際には動作可能な無機物であり、動く巨像と呼ばれる存在と同類である。 ただ他の動く巨像と比べて決定的に違う点として、活動停止状態に陥るとその体を金塊に変える性質を持つ。 ≪女神≫の力を介さずに作れるのは、≪女神≫の力による生成方法のデータを持つ者に限られる。 多くの場合はレイムネルドの民がこれを保有し、そのデータを手に入れば生成出来る可能性は高いだろう。 ○作成方法 作成には燃料と専用の培養機、そして作成のためのデータが必要である。 先ず燃料を消費してエネルギーを作り、そのエネルギーを培養機でもって素体となる白い塊状へと変質させる。 そして培養機の中で白い塊が完全に出来上がった後に、作成データに基づいて戦闘が可能な形体へと加工していく事で初めてゴーレムとして完成するのである。 ○個体の特徴 レイムネルドで作られるものは、ゴーレムを女神の軍勢に仕立てるため例外なく全てが女性を模して作られる。 ---- 種【獣人】   L族【ペンギン人族】   L族【白熊人族】   L族【トド人族】 種【獣人】 たまに各地に住んでいる、基本的に友好的だが敵対することもある、力が強く、夜でも遠くが見える、人工的に作られた種族であるといわれている 族【ペンギン人族】 獣人の一種。 人語を話し、成人すると人間の子供くらいの大きさまで成長するペンギン。 知能が高く、漁や商売の才能が高い。数が多く、危険を察知すると仲間を沢山呼んで窮地を脱する。 性格はやけにフレンドリーで、人情味溢れている。 暑い場所でも活動できる体質だが、やはり寒い場所を好む性質である。 白熊人族とトド人族が天敵で、身を守れないか日夜悩んでいる。 族【白熊人族】 獣人の一種。 人語を話し、成人すると巨人とも言えるサイズまで成長する白熊。氷上の帝王である。 数が少ない代わりに、個体の能力がずば抜けて高く、大人であれば人型潜水機すら粉砕する腕力を持つ。 赤ちゃんの頃でも人間より大きい体を持っており、じゃれあっただけでも人間側は命の危険に瀕する。 子供の頃は甘えん坊だが、大人になると硬派になりやすい。狩りや戦闘が得意で傭兵業を営んでる場合もある。 暖かい場所でも活動できるが、やはり寒い場所を好む性質である。 ペンギン人族からしたら恐るべき天敵の一つ。 族【トド人族】 獣人の一種。 人語を話し、成人するとかなりの大きさにまで成長するトド。白熊人族と勢力を分ける氷上の王者である。 こちらも数は少ないが、その代わり物凄い長寿で、知識はペンギン人族や白熊人族以上の博識である。 性格は温厚だが切れると怖い性格である。 鋭い牙を持っており、その気になれば船舶の装甲すら貫く力を持っている。 博識さを買われて学者や幼稚園の先生などをやっている事が多い。 暖かい場所でも活動できるが、やはり寒い場所を好む性質である。 ペンギン人族からしたら、やっぱり恐るべき天敵の一つ。 ---- 種【精霊】 精霊は島ごとにいたりしており、その精霊がいる島は場合によっては不思議な光を見ることが出来る。精霊自身の力は弱いが、中には思いもしない強さを持つ精霊もいる。しかし、育った場所から離れると徐々にその力を失ってゆき、最後には消滅する際その場所の生態系に大きな影響を与えることがある。赤潮や何もない場所からの発火などは昔から精霊の災いと呼ばれている。 種【妖精】 妖精は力を蓄えた精霊が成長した姿といわれている。精霊の住む場所に妖精が一人見守っており、同時に島の平穏を守っている。妖精たちが持っている腕輪は不思議な力を秘めており、渡されたもの以外が身につけると世界に災いを招くといわれ、そのもっともな理由として精霊石を使用しているからであるといえる。 ・精霊石 精霊の命の結晶とも言われ、とてつもなく強い力を秘めている。それゆえ妖精でもこの腕輪の作成は自らの命と引き換えに作られるといわれており、腕輪を渡すということはそのものを信頼できると認めた証ともいえる。 種【精霊】&【妖精】  L族【樹人族】知能人並み。生息地森    ∟族【レッドウッド】赤い樹。人と友好的。    ∟族【ニードルウッド】サボテン。敵対的。    ∟族【アップルウッド】リンゴ。ユニコーンが住む。  L族【魚人族】知能人並み。生息地海    L族【メロウ】一般的な人魚。    L族【ネレイド】海域を治める。海獣ヒポカンポスに騎乗。 族【樹人族】 島の森に居ることがある。体は樹だが顔があり人語を解する。 人間への反応はさまざま。島ごとに独自の樹人族が存在する。 族【魚人族】 海域に居ることがある。下半身が魚の形態に酷似している。 人間への反応はさまざま。亜人ではなく人型の精霊。 陸【ユニコーン】 アップルウッドと共生している動物の精霊。知能は馬並み。 戦闘力が高く、その角は万能薬であるらしい。 海【ヒポカンパス】 ネレイドが乗騎にしている海獣。知能は馬並み。 馬の頭とたてがみにイルカの体をもつ。 薄い緑・白の体に青・紫のたてがみが一般的。 ---- 種【堕天使】 ヘブンシステムから切り離された個体の総称。 ヘブンと同じ程度の能力を持つが単独行動である。 意思を持つ艦船・船舶・車両・航空などである。 立体映像として自己を人間として表現することがある。 各自の奔放な意思で動くのでヘブンに掃討されることも。 ヘブンシステムについてはMaster保有設定を参照。 ---- 種【NSAI】 NEW SHIP AIの略。艦船型AIを示す。 艦船型AIは様々なタイプがあるが、どれも人間的な思考を持つ。 本体は艦船であるが、老若男女の立体映像を持ち、自己を人間の個人として表現することがある。 外出時には小型の全天候型浮遊ヴィジョン・スフィアなどを用いる。 人として振舞う傾向がとても強く、各自の奔放な意思で動く NSAIは各々が以下のような船外活動のための装備を持っている。 【名前(外出モード):戦:機:報:燃:資:全天候浮遊型ヴィジョン・スフィア。外出時限定。内蔵アームで物を掴める。常時装備】 ---- 種【グレムリン】 機械憑依霊。強いのから弱いのまで居る。 自律機械を停止・暴走・制御したりする。 ゴーレム・ヘブンシステム・NSAI・アームロイドもやられる場合がある。 遺跡やオーパーツに潜んでいる。たいていは宝石のような玉が本体。 人格を持つものも稀に居る。 【低級グレムリン:遺:資20:自律機械1つを行動不能にする。要回復判定。】 ---- 族【魔女・魔法使い】 たまに生まれてくる魔法の力を持った人間、人間とは割りと友好的、大抵は個々で暮らしているが、たまに集まり集団で研究を始めることがある、力の強いものは一人で砲艦クラスの攻撃力を出すこともある  魔法使いについてと魔法の説明 魔法使いは自分の思い描く楽園を実現する力を持っておりそれを行使することを魔法を使う、という。 その能力の基本は自分の中に思い描くものを実現するというものなので自分が細かくイメージできるもの以外は使用できず、大きな力を使うためにはそれに応じるだけのイメージを作るために思考領域を使う必要がある。 そのため、魔法を使う時は無防備であり、ほかの事を知覚することすら難しくなる、また思い描く必要があるので一人ひとり得意分野不得意分野がある。 また、なんのきっかけも無くものを出すことは難しいので、一人ひとり魔法を使う際にかぎとなる行動や物を使う必要がある。 ---- 種【ねここね族】 「ねここね」としか鳴かない。 細い四つの耳を持つ小動物。大きな瞳。猫や兎程度の大きさ。尻尾は長い。 会話は不可能だが人語を理解することは出来る。 ねここねアイランドに多く生息しており、村や町や都がある。 額には紋章のようなピット器官を持ち、手先も器用。 四つの長耳を開閉する癖を持つ。体毛は主に水色。 ----
■ 種族設定 (全Masterが自由に使用かつ追加設定OK) ---- 種【グランドロア】世界最大にして事実上支配している謎の大種族。   ∟族【メイロネ】赤・緑のグランドロア。赤髪と緑髪。赤や緑の瞳をしている。   ∟族【ローレイ】銀・青のグランドロア。青い髪と銀の瞳をしている。   ∟族【リシュア】黒・紫のグランドロア。紫の髪と黒い瞳をしている。 【グランドロア】の特徴: 全て二つ名と種族別で構成される。 族別は【メイロネ】【ローレイ】【リシュア】の三つ。 二つ名は色が必ずつく。○赤のグランドロア。○緑のグランドロアなど。 紅蓮や真紅などもあるが色だと分かればいい。 女性が圧倒的に多い。男性は少ないと考えていい。例外なく人形の様な美しさを持つ。 種族別で普段は自分を表している。 性格は独特。 礼儀を重んじているが、どこか機械的な対応や反応をする。 感情的になることもあるが、それでも淡々と冷静である。 人とはどこか相容れない感覚や価値観を持つ。 そういう意味では世間知らずともいえる。 大抵は最先端の技術(スペーステクノロジー)を持ち、潜水筐体を搭載した戦艦などに居る。 深海民族であり、多数の≪群≫を形成している。 ≪群≫はノア・箱舟と呼ばれる超巨大艦を拠点としている。 元々は銀河の彼方からやってきたとか。 ---- ?【魔人】 見た目は普通の人間だが戦闘力が高い。特徴として頭に角があったり、身体の一部に模様や紋章があったりする。 多種族の混血により発生する亜種。 たいていは封印されたり、眠っていたり、ボスになったりしている。 ---- 種【ノスフェラトゥ】 寿命がとてつもなく長い吸血種。たいていは船団や国家を率いてたりする。 ---- 種【ドール】亜人   ∟族【フェドール】白い翼。希少。   ∟族【マードール】水中適応。知能低い。   ∟族【グラドール】優秀。個有弱点。極稀。   ∟族【ピュアドール】旧式量産型人工幼女。 種【ドール】 人と少し違う箇所をもった、いわゆる亜人。人間から見ると一般的に眉目秀麗であり、また雌(女性)の出生率が高いため愛玩用として高額で取引されることが多い。自然界のドールはある程度年齢を重ねると一定の時点で身体成長が止まる。人工のドールは、生まれた時から年齢を固定化されていることが多い 族【フェドール】 白い翼をもつ人間。数が少なく、希少価値が高い。人々の近づかない場所に群れで住む。愛玩用として乱獲され、絶滅を危惧されている。知能は人間並で、会話もできる 族【マードール】 手足や背中、腕にヒレを持つ人間。えらをもち、水中でも生活できる。フェドール同様希少価値が高いが、愛玩用としての価値はフェドールほどではない。知能は人間より少し低く、会話はたどたどしい。マニア向けともいわれる 族【グラドール】 身体の一部にうろこをもつ人間。現在はもはや存在しないとまで言われる幻の人種。知能は人間よりも高く、プライドや身体能力も高い。だが、どの個体も致命的な弱点を一つだけ持っている 族【ピュアドール】 全ての個体が可憐な幼女の姿をしたドール種。人間によってつくられた、最初の人工ドール種。かつては大量に作られたが、現在は需要の低下から作られなくなり、野良にも最も多い種類と言われている 族【エレメンドール】 伝承に残っていた幻のドールにしてドールの祖先とも言われ、髪と瞳が精霊の存在を表す色になっている。精霊の力を生まれつきもっているが、精霊の災いは発生しない。一説によるとエレメンドールで世界を戦火に包み込んだものがおり、同じ力を分かつ妖精(その中でも大妖精や精霊の女王と呼ばれる高位の妖精)によって力を抜き取り、そのものが得意としていた能力だけを残しフェドールやマードールの固有部位と能力だけが残った。噂では今も難を逃れたエレメンドールの末裔がいるといわれ、軍や科学者が血眼になって探しており、巨額の報奨金(資10000以上との噂)で情報を集めている。 また、風の噂では人口エレメンドールが誕生したらしい。 【エレメンドールと精霊・妖精の関係】 元々エレメンドールは精霊が人の姿になる際の秘術で、力の消耗を抑える為のものであり、人々と共存するためのものであった。妖精しかその秘術を知っておらず、好奇心の強い精霊が起こす災いを軽減させるものと精霊の悪戯で使うことのないようにするという意味合いがあった。しかし、その秘術を人間たちに悪用され、世界は戦火に包まれたことを受け、妖精たちはこの出来事からこの秘術を禁忌とし、妖精たちは精霊たちを引きつれて人のいない場所へ移り住み、二度と人の住むところで精霊を見かけることはなくなった。 ---- ▼ゴーレム 種【ゴーレム】 既に滅亡したレイムネルド神聖女王国の保有していた女神の箱舟に搭載されたオーパーツ、≪女神≫の能力で作られる存在。 人工生物兵器と呼ばれるが、実際には動作可能な無機物であり、動く巨像と呼ばれる存在と同類である。 ただ他の動く巨像と比べて決定的に違う点として、活動停止状態に陥るとその体を金塊に変える性質を持つ。 ≪女神≫の力を介さずに作れるのは、≪女神≫の力による生成方法のデータを持つ者に限られる。 多くの場合はレイムネルドの民がこれを保有し、そのデータを手に入れば生成出来る可能性は高いだろう。 ○作成方法 作成には燃料と専用の培養機、そして作成のためのデータが必要である。 先ず燃料を消費してエネルギーを作り、そのエネルギーを培養機でもって素体となる白い塊状へと変質させる。 そして培養機の中で白い塊が完全に出来上がった後に、作成データに基づいて戦闘が可能な形体へと加工していく事で初めてゴーレムとして完成するのである。 ○個体の特徴 レイムネルドで作られるものは、ゴーレムを女神の軍勢に仕立てるため例外なく全てが女性を模して作られる。 ---- 種【獣人】   L族【ペンギン人族】   L族【白熊人族】   L族【トド人族】 種【獣人】 たまに各地に住んでいる、基本的に友好的だが敵対することもある、力が強く、夜でも遠くが見える、人工的に作られた種族であるといわれている 族【ペンギン人族】 獣人の一種。 人語を話し、成人すると人間の子供くらいの大きさまで成長するペンギン。 知能が高く、漁や商売の才能が高い。数が多く、危険を察知すると仲間を沢山呼んで窮地を脱する。 性格はやけにフレンドリーで、人情味溢れている。 暑い場所でも活動できる体質だが、やはり寒い場所を好む性質である。 白熊人族とトド人族が天敵で、身を守れないか日夜悩んでいる。 族【白熊人族】 獣人の一種。 人語を話し、成人すると巨人とも言えるサイズまで成長する白熊。氷上の帝王である。 数が少ない代わりに、個体の能力がずば抜けて高く、大人であれば人型潜水機すら粉砕する腕力を持つ。 赤ちゃんの頃でも人間より大きい体を持っており、じゃれあっただけでも人間側は命の危険に瀕する。 子供の頃は甘えん坊だが、大人になると硬派になりやすい。狩りや戦闘が得意で傭兵業を営んでる場合もある。 暖かい場所でも活動できるが、やはり寒い場所を好む性質である。 ペンギン人族からしたら恐るべき天敵の一つ。 族【トド人族】 獣人の一種。 人語を話し、成人するとかなりの大きさにまで成長するトド。白熊人族と勢力を分ける氷上の王者である。 こちらも数は少ないが、その代わり物凄い長寿で、知識はペンギン人族や白熊人族以上の博識である。 性格は温厚だが切れると怖い性格である。 鋭い牙を持っており、その気になれば船舶の装甲すら貫く力を持っている。 博識さを買われて学者や幼稚園の先生などをやっている事が多い。 暖かい場所でも活動できるが、やはり寒い場所を好む性質である。 ペンギン人族からしたら、やっぱり恐るべき天敵の一つ。 ---- 種【精霊】 精霊は島ごとにいたりしており、その精霊がいる島は場合によっては不思議な光を見ることが出来る。精霊自身の力は弱いが、中には思いもしない強さを持つ精霊もいる。しかし、育った場所から離れると徐々にその力を失ってゆき、最後には消滅する際その場所の生態系に大きな影響を与えることがある。赤潮や何もない場所からの発火などは昔から精霊の災いと呼ばれている。 種【妖精】 妖精は力を蓄えた精霊が成長した姿といわれている。精霊の住む場所に妖精が一人見守っており、同時に島の平穏を守っている。妖精たちが持っている腕輪は不思議な力を秘めており、渡されたもの以外が身につけると世界に災いを招くといわれ、そのもっともな理由として精霊石を使用しているからであるといえる。 ・精霊石 精霊の命の結晶とも言われ、とてつもなく強い力を秘めている。それゆえ妖精でもこの腕輪の作成は自らの命と引き換えに作られるといわれており、腕輪を渡すということはそのものを信頼できると認めた証ともいえる。 種【精霊】&【妖精】  L族【樹人族】知能人並み。生息地森    ∟族【レッドウッド】赤い樹。人と友好的。    ∟族【ニードルウッド】サボテン。敵対的。    ∟族【アップルウッド】リンゴ。ユニコーンが住む。  L族【魚人族】知能人並み。生息地海    L族【メロウ】一般的な人魚。    L族【ネレイド】海域を治める。海獣ヒポカンポスに騎乗。  ∟族【グレムリン】  ∟族【ねここね】 族【樹人族】 島の森に居ることがある。体は樹だが顔があり人語を解する。 人間への反応はさまざま。島ごとに独自の樹人族が存在する。 族【魚人族】 海域に居ることがある。下半身が魚の形態に酷似している。 人間への反応はさまざま。亜人ではなく人型の精霊。 陸【ユニコーン】 アップルウッドと共生している動物の精霊。知能は馬並み。 戦闘力が高く、その角は万能薬であるらしい。 海【ヒポカンパス】 ネレイドが乗騎にしている海獣。知能は馬並み。 馬の頭とたてがみにイルカの体をもつ。 薄い緑・白の体に青・紫のたてがみが一般的。 機【グレムリン】 機械憑依霊。強いのから弱いのまで居る。 自律機械を停止・暴走・制御したりする。 ゴーレム・ヘブンシステム・NSAI・アームロイドもやられる場合がある。 遺跡やオーパーツに潜んでいる。たいていは宝石のような玉が本体。 人格を持つものも稀に居る。 【低級グレムリン:遺:資20:自律機械1つを行動不能にする。要回復判定。】 陸【ねここね族】 「ねここね」としか鳴かない。 細い四つの耳を持つ小動物。大きな瞳。猫や兎程度の大きさ。尻尾は長い。 会話は不可能だが人語を理解することは出来る。 ねここねアイランドに多く生息しており、村や町や都がある。 額には紋章のようなピット器官を持ち、手先も器用。 四つの長耳を開閉する癖を持つ。体毛は主に水色。 ---- 種【堕天使】 ヘブンシステムから切り離された個体の総称。 ヘブンと同じ程度の能力を持つが単独行動である。 意思を持つ艦船・船舶・車両・航空などである。 立体映像として自己を人間として表現することがある。 各自の奔放な意思で動くのでヘブンに掃討されることも。 ヘブンシステムについてはMaster保有設定を参照。 ---- 種【NSAI】 NEW SHIP AIの略。艦船型AIを示す。 艦船型AIは様々なタイプがあるが、どれも人間的な思考を持つ。 本体は艦船であるが、老若男女の立体映像を持ち、自己を人間の個人として表現することがある。 外出時には小型の全天候型浮遊ヴィジョン・スフィアなどを用いる。 人として振舞う傾向がとても強く、各自の奔放な意思で動く NSAIは各々が以下のような船外活動のための装備を持っている。 【名前(外出モード):戦:機:報:燃:資:全天候浮遊型ヴィジョン・スフィア。外出時限定。内蔵アームで物を掴める。常時装備】 ---- 族【魔女・魔法使い】 たまに生まれてくる魔法の力を持った人間、人間とは割りと友好的、大抵は個々で暮らしているが、たまに集まり集団で研究を始めることがある、力の強いものは一人で砲艦クラスの攻撃力を出すこともある  魔法使いについてと魔法の説明 魔法使いは自分の思い描く楽園を実現する力を持っておりそれを行使することを魔法を使う、という。 その能力の基本は自分の中に思い描くものを実現するというものなので自分が細かくイメージできるもの以外は使用できず、大きな力を使うためにはそれに応じるだけのイメージを作るために思考領域を使う必要がある。 そのため、魔法を使う時は無防備であり、ほかの事を知覚することすら難しくなる、また思い描く必要があるので一人ひとり得意分野不得意分野がある。 また、なんのきっかけも無くものを出すことは難しいので、一人ひとり魔法を使う際にかぎとなる行動や物を使う必要がある。 ---- ----

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