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個人店」(2006/10/02 (月) 20:39:00) の最新版変更点

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昨日はお休み。池田さんの友人で、ゆかさん、カースティン夫妻、千秋さんとタマプラの居酒屋で勝手に合流。  5時くらいに池田さんに電話する事になっていたのですが、どこかの2人の方が、前日朝の5時までご丁寧にいらっしゃっていましたので、なんと起きたらすでに5時半でした。  6時半ころに1件目のタマプラの焼き鳥屋に合流しました。 まずお通しが小さな器で3品出てきました。なかなか気を使っています。焼き鳥も平均180円くらいでボンジリ以外はまあまあの味です。  次にホーレン草サラダ、雑炊などいろいろ頼みましたが、まあそれなりにおいしい。しかしサラダは量も少なく、雑炊はいい出しを取っているのですが、具が何も入っていませんでした。これならお粥です。  ママさんも素敵な方でした。 しかし僕の心は大炎上していました。  すべてが普通なんだよー・・・・・・・  何もインパクトがないんだよー・・・・・・ 個人店が繁盛するにはひとつのメイン商品が不可欠になります。焼き鳥屋なら串ものをもっと充実させて、原価をもう少しかけ、1本100円で出します。これで「あそこの串焼きは安くておいしよ」とお客さんは印象に残ります。  200円前後の串焼きでは普通の印象しか残りません。  関西で言う「損して得取れ」の商法です。    次に古くからある大衆居酒屋へ行きました。カースティンがシシャモが食べたいからです。  店に着きシシャモを頼んだのですが無く、仕方なしにメザシを頼みました。出てきてびっくり。チョー細い、家庭でも出すのが恥ずかしいくらいのメザシが3本450円。  噛み切れないくらいの牛タンの切り落としに塩が強すぎる味。訳の分からない酢の物。  僕の心は完全にトーンダウンしていました。   なんなんですか・・・・   もうちょっとまじめにやってくださいよー・・・ こんな事では個人店は完全になくなります。  まあ話は盛り上がって楽しかったのですが。

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