ハッスルな人達のゆうゆうブログ

行きたくないお店

最終更新:

youyou1994

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だれでも歓迎! 編集
ここ3ヶ月くらいいろんなお店を見て回ったのですが、「行きたくないお店」が数軒ありました。

 良いお店かどうかは主に「商品」「サービス」「内外装」と「価格」のバランスです。

地域の店は外観とメニューを見れば大体の想像がつきます。
 いろいろあるのですがバランスの合わない店は以下の3点です。

  • 1品平均が800円以上にもかかわらず、魚あり、洋食ありのなんだかよく分からない構成。(800円以上の単価の店は大体5000円前後の平均単価になります。専門店でなければお客さんは納得しません。中途半端な洋食の調理人がこの場所では洋食だけではだめだろうと判断し、見よう見まねで和食の真似事をしているのが想像できます)

  • メニューの名前から商品が想像できない。なんだか長いネーミングを付け、煙に巻こうとしているようです。創作料理などと明記している店が多いです。

  • 上記と似ているのですが、フランス料理などの専門店でないにもかかわらず、やけに「しめ鯖の~ソース」などのメニューです。しめ鯖は醤油で食べた方がおいしいのです。つまり魚の鮮度の悪さをソースでごまかそうとしています。

大体この3点になっている店は、商品より価格が高い店が多いのが僕の経験です。

こういうお店に入るとちょっと気分が悪くなります。良いお店は「餃子」「おでん」「ピザ」などを前面にリーズナブルで、手作りでおいしいものを出しています。

 注文を聞かれると「まずビールと餃子下さい」「赤ワインとピザお願いします」とすんなり決まります。
 それに四季に応じてさまざまな工夫をしています。また、手ごろな材料を手ごろな価格で「基本に忠実」な料理法で提供します。
 悪いお店の店主は「西京焼きの原価は250円だから800円で出そう」などとお客さんがどう思うかではなく、あくまで原価プラスしか考えていない方がほとんどです。

この間お付き合いで行った店もそうでした。うちの半分くらいのピザでシラスがのっているだけで1000円。
 〆てから2~3日たったしめ鯖が5切れで、訳の分からないオレンジのソースがかかって900円。
 ちっちゃ~い西京焼きが880円。
それでいて生意気にも器だけ高級なものを使用しています。

なんですって?じゃあお前のところは何だって?そんな事を言わずにあたたかい目で見守ってください。

これからもがんばります。よろしくお願いします。

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