マックの残業代、原告である店長の主張通り
「750万円払え」という判決になりました。
「750万円払え」という判決になりました。
マック側の主張「店長は管理職である」という
主張は退けられた判決です。
主張は退けられた判決です。
確かに全社員5000人のうち、店長は1700人。
こんなに多い管理職というのはありえません。
こんなに多い管理職というのはありえません。
でも僕が思うには店長は管理職になります。
マックや大手ファミリーレストランなどでは
ある程度、誰が作っても同じ味になるようなシステム
になっています。
ある程度、誰が作っても同じ味になるようなシステム
になっています。
しかし、店長の手腕によって売り上げ、経費率
ロス率、など5~7%位差が出ます。
ロス率、など5~7%位差が出ます。
5~7%というのは飲食業にとってすごい数字です。
それでも月に400時間働くのですから残業代
0円はあまりにも惨いことです。
0円はあまりにも惨いことです。
この1/3の値段でお互いに折り合いを
つければよいと思っていました。
つければよいと思っていました。
残業代を全額支給すると、ほとんどの大手チェーンは
成り立たないでしょう。
成り立たないでしょう。
「こんなコンセプトで勝負をかけようかなー」
なんて気持ちも僕自身思っています。
なんて気持ちも僕自身思っています。
問題は店長です。マック同様店長には
厳しく求めるでしょう。
厳しく求めるでしょう。
こんなことは誰にもしたくありません。
僕は毎月、当たり前のように400時間以上働きますが
他の人はそうは行きません。
他の人はそうは行きません。
このまま1店舗でいいかな?と思った出来事です。