大正15年6月18日付?小樽新聞の記事(小樽市緑小学校での演奏会の記録)


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 同校職員児童はもちろん、小樽緑ヶ丘港女性三百数十名は、校長に引率されて来てゐたし、青森県南津軽郡下校長の北海道視察団の一行も見えられて、頗る盛況を極めてゐた。藤井清水氏の作曲伴奏で、本誌過般来連載の野口雨情氏の詩数十種を権藤円立氏が独唱した。時雨音羽氏の自作(雀はどこへ)の自由独唱をやったが、共に非常に面白いもので、聴衆はある時はほろりとし、また声高に笑いもし、大人は昔を偲び満堂は一つ心になって拍手嘆賞してゐた。