マトゥーリ男声合唱団の最新ニュースです 。


◆ 2014.12.27

  新しいサイトが本日オープンいたしました。


  このサイトも、当面の間オープンしておりますので。よろしくお願いします。


◆ 2014.12.24

  メリークリスマス!
  今年も残すところわずかになりました。
  この一年、マトゥーリ男声合唱団を応援して頂き、まことにありがとうございました。
  来年も引き続き、よろしくお願いします。

  先日のコンサートは、悪天候にもかかわらず多数のご来場ありがとうございました。

  なお、このHPは、来年早々に、新しくリニューアルして、再出発いたします。
  現在、急ピッチで作業を進めておりますので、具体化しましたら、ご報告しまします。
  どうぞよろしくお願いします。




◆ 2014.11.07

  年末コンサート「マトゥーリ、桜を歌う」のお知らせ

  第10回目の演奏会が12月16日(火)19時より千駄ヶ谷駅前の津田ホールで開催されます。
  今年も音楽監督兼ピアニストの小林さかえ先生の作詞・作曲による男声合唱組曲「桜5章」を初演
 いたします。


  詳細は、演奏会チラシをご覧ください。







◆ 2014.09.26

  10月、11月、12月の練習日程が決まりました。
  ご確認ください。
  本番(12月16日)まで、残り少なくなりました。
  マトゥーリ創団10周年の記念コンサートです。
  集中して練習に励みましょう。。  


◆ 2014.01.29


 昨年12月11日の年末演奏会(津田ホール)には多くの皆様のご
 来場頂きまして、誠にありがとうございました。
 当日、「東日本大震災義援金」にも多くの募金を頂きまして重ねて
 御礼申し上げます。

 募金総額が、17,003円となりました。
 この金額に当合唱団からの義援金を加算して、合計5万円を日本
 赤十字社に送金させて頂きました事をご報告させて頂きます。





◆ 2013.12.14

  第9回恒例の年末クリスマスコンサート(津田ホール、12月11日)が無事終了いたしました。

  当日会場へお越しいただいた皆様にはお楽しみいただけたでしょうか?

  今回の初演「雪五章」(小林さかえ先生作詞・作曲)は、とても分かりやすく、親しみのある素敵な曲

  だと大変好評を博しました。

  今後とも、一生懸命練習してより良い演奏にしたいと思っておりますので、引き続きよろしくお願いし

  ます。

   ★演奏の全曲は、Youtubeに公開しましたので、ご覧下さい。
   右欄の「リンク」ぺージに移動してクリックしてください。



◆ 2013.12.07

  大月ピアチェーレ(混声合唱団)創団30周年記念コンサートに招待され、演奏する予定です。

  日時:平成25年12月8日(日)14時開演(13:30会場)
  場所:大月市民会館
  プログラム
    第1ステージ 福井文彦作品 ピアチェーレ
    第2ステージ ロシア民謡  ピアチェーレ
    第3ステージ 雪五章他   マトゥーリ
    第4ステージ 歌って踊って美空ひばり特集 ピアチェーレ

  当団団長の小林一雄先生の高校時代の恩師である、ピアチェーレの指揮者、佐々木加代子先生とは
  親交深く、過去2回のジョイントコンサートを行ってきました。

  多数のご来場お待ちしております。



◆ 2013.11.09

  年末コンサートのお知らせ

  第9回目の演奏会が12月11日(水)19時より千駄ヶ谷駅前の津田ホールで開催されます。
  今年は音楽監督兼ピアニストの小林さかえ先生の作詞・作曲による男性合唱組曲「雪5章」を初演いたします。
  また、マエストロ小林一雄先生のソロもあります。

  詳細は、演奏会チラシをご覧ください。






◇ 団名「マトゥーリ男声合唱団」について。
Maturo(マトゥーロ)は「熟した」「成熟」「熟練」「分別」という意味のイタリア語。maturus(熟した、実った、時宜を得た)というラテン語が元で、果物やチーズ、ワインが熟するといった意味もあり、今回 i maturiと複数形にして「熟(達)者たち」の意味を込めました。また普通にローマ字風に読むと、maturi=「祭り」とも読めます。人生の熟達者たちが熟成したワインを傾けながら、祭のように和気藹藹と合唱を楽しむということで、どうぞよろしくお願いいたします。



団長:小林 一男
代表:齊藤 誠
幹事:齊藤 誠、豊田 哲也、斎藤 暁、木藤 文雄、星野 毅彦
事務局:松本 慎吾(長)、木藤 文雄(経理担当)、松田 和繁、畑 久仁昭

◆ 団員募集中です。ご興味のある方は「団員募集」をご覧ください。

当サイトへのご訪問ありがとうございます。
今日: -
昨日: -
合計: - (2012年10月~)



◇◆◇ 団員の欧州アルプス登山便り (2013/08/22)◇◆◇

 私は、7月23日からシャモニーに入り、25日から欧州アルプスを登山してきました。
 今回の欧州アルプスでは、ツェルマット近辺の山5峰(すべて4,000m以上)
  ブライトホルン 4,160m/カストーレ 4,228m/ツムシュタイン 4,569m
  マルゲリータ4,554m/ デュフール4,634m
に登りました。(ガイドと2人です)
 基本的にイタリア側の山小屋を利用して縦走しました。
 地理的には、ツェルマットから見てマッターホルンの左側の山なみ(4,000m以上)

イタリア側の山小屋を利用して縦走しました。スイス側は物凄いアイスフォールがあり、
登れません。

 上記5峰のうち3峰(ツムシュタイン4,569m, マルゲリータ4,554m, デュフール
4,634m)はモンテローザの峰です。いずれも、マッターホルンより高いです。
 場所がマッターホルンのすぐそばなので、毎日マッターホルンを目の前に眺めなが
らの山行でした。

 途中で、猛烈な吹雪・雷に逢いましたが、このときは山小屋に避難していました。
 このため、上記以外の数峰に登れませんでした。残念ですが、これはやむを得な
いことです。

 総じて、とてもすばらしい山行でした。

写真でその素晴らしさをご堪能ください。

■写真1 カストーレ山は極めて狭い鋭い稜線の山です。(標高は4,228mです
■写真2 モンテローザイタリア側頂上ツムシュタイン4,569mに向かって登攀2013年7月30日
■写真3 モンテローザのイタリア側の最高峰(ツムシュテース)は、海抜4,569mです。ピッケルを高くかざしている写真です。マッターホルンが右手奥に低く見えます。
■写真4 マルゲリータもモンテローザのイタリア側のピークで4,554m。ここには130年前に作られた(当時のイタリア女王の命令で)、欧州一高い山小屋があります。ここに泊りました。夕日が素晴らしかったので、夕日の写真を添付しました。(ここもマッターホルンより標高が高い頂です)
■写真5 ゴルナー氷河、至る所クレバスだらけ。2013年8月2日


 桑原 記



◆ 2013.07.20

  わが団長、小林一男が、来る8月30日(金)19:00開演 くにたち市民芸術小ホールにて、リサイタルを行います。
  多数のご来場、よろしくお願いします。






◆ 2013.02.15

 昨年12月17日の年末演奏会(津田ホール)には多くの皆様のご
 来場頂きまして、誠にありがとうございました。
 当日、「東日本大震災義援金」にも多くの募金を頂きまして重ねて
 御礼申し上げます。

 募金総額が、37,992円となりました。
 この金額に当合唱団からの義援金を加算して、合計10万円を日本
 赤十字社に送金させて頂きました事をご報告させて頂きます




◆ 201212.25

  先日のコンサートの全演目をYoutubeにアップしました。
  会場にご来場いただけなかった方、どうぞご視聴ください。

  ※右のメニューの中の「リンク」をクリックしてください。



◆ 2012.04.13

  仙台公演の動画をYouTubeに掲載しました。
  忘れない、忘れまい!ジョントコンサート(仙台) 

◆ 2012.04.05

  3月3日の男声合唱団いずみオッチェンコールとのジョイント
  コンサートの
 ①入場料収入の全額 150,000円 (500円×300枚)
  及び 
 ②当日の募金 57,321円
  の合計 207,321円
  を、両団連名にて仙台市の災害復興対策本部に寄付いたしました。

  誠にありがとうございました。
  ★義援金送付受領書

◆ 2012.03.05
  仙台でのチャリティーコンサートが大成功で終了しました。
  いずみオッチェンコールの念入り
  の準備のお陰で、演奏会はもちろん、その後の懇親会も大変な盛り
  上がりで、感激いたしました。
  今回のメイン曲「忘れない、忘れまい」を80人を超す大人数で合
  同で披露しましたが、会場の皆様と気持ちがハーモニーをし、まさ
  に一体化した一時でした。

  アンコールが鳴り止まず、「忘れない、忘れまい」を再度歌うこと
  になりましたが、更に会場が盛り上がり、感極まって声も出ない状
  況になった団員も大勢いました。

  この名曲を、今後たくさんの方々に歌い継いでもらいたいと思いま
  す。

  今回の演奏会で、被災地の皆様に少しでも復興に向けて元気を取り
  戻してもらえたらなら、大変嬉しいと思います。


◆ 2012.01.28
 昨年12月19日の3.11復興支援特別演奏会には
 多くの皆様のご来場頂きまして、誠にありがとうございました。
 当日、「東日本大震災義援金」にも多くの募金を頂きまして重ねて
 御礼申し上げます。

 募金総額が、85,361円となりました。
 この金額に当合唱団からの義援金を加算して、合計20万円を日本
 赤十字社に送金させて頂きました事をご報告させて頂きます。



◆ 団員リポート(K氏)

 先週(4月2日―4月10日)米国に出張しました。
 ニューヨークに2泊、クリーブランドに3泊、サンフランシスコに2泊しました。
 短い期間でしたが、アメリカを横断しました。
 ニューヨークでは、どこに行っても地震のことを聞かれました。
 お店は、どこも地震基金の箱を用意しています。
 小さな子供が貯めた貯金を被災者のためにと献金する姿がありました。
 クリーブランドでは、クリーブランド交響楽団(全米一という定評です)が、
 震災後すぐチャリティ・コンサートを開催したようです。
 カリフォルニアでも、タクシーの運転手までもが震災のことを心配してくれました。
 そして、日本人は世界一ガンバリ屋だから必ず克服すると言ってくれました。
 また、大震災にも拘らず、規律を守り、耐えている姿に感動したと言っていました。
 アメリカのニューオーリーンズ(大変な奪い合い等が起きました)と比べていました。




◆ 東北の被災者応援のため、「さくら」「斉太郎節」
  「そうらん節」「ふるさと」の4曲をセットにして
   Youtube にアップしました。





◆ 2009年9月の英国公演で共演させて頂いた英国ブリストル男声
  合唱団より、今回の大震災に際して誠に心温まるメッセージが
  寄せられましたので、感謝の意を持って、ご紹介します。


 このたびの日本での激災に衷心より追悼申し上げます。マトゥーリ
  男声合唱団の皆様、そのご家族が無事でお過ごしのことを祈念して
  います。
  親愛なる皆様の友人、英国ブリストル男声合唱団一同

  【原文】
  We wish to say how sad we are to hear of the tragic
  events in your country.We hope all your Chorister's
  and their families are safe.
  From your friends and fellow Choir members in Bristol
  Male Voice Choir, England.       Eddie Rogers






◆  東北関東大震災を支援されている方が、我が団が演奏した「斎太
   郎節」が被災者に勇気を与えるということで、下記のサイトに
   リンクしてくださいました。
   どうもありがとうございます。



   森合通信

   頂戴したメールの一部をご紹介いたします。

   【仙台、宮城県に友人が多数おりまして、彼らを激励するのに
    斎太郎節以外は考えられませんでした。
    YouTubeでいくつかブラウズした中で、本来威勢のいい曲調を
    短調の合唱曲にアレンジされているので、思わず涙ぐむほど感
    銘をうけました。】

最終更新:2014年12月28日 00:47