CLaunch
ホットキーや特定のマウス操作などでソフトを起動できるランチャー
(98/Me/2000/XP/Vista/7 RC)
CLaunchの特徴 (公式サイトより)
- 画面コーナーへのマウス移動やデスクトップのダブルクリック、ホットキーなど、100種類以上の表示方法を自由に選択できます。
- マウスポインタをランチャーウィンドウの外へ出せば直ぐに消えるので、作業の邪魔をしません。
- ランチャーウィンドウを表示しなくても、マウス操作によって登録アイテムを直接起動できます。
- ショートカットキー、ホットキーをサポートしているので、キーボードだけで使用することもできます。
- ページ単位でグループ分けができ、マウスホイールの回転でページを切替えられます。
- ページごとにデザインを変えられるので、目的のページを一瞬で見分けられます。
- 相対パス指定に対応しているので、USBメモリに入れて外出先のパソコンでも使用することが出来ます。
- アイコンキャッシュ機能によりボタンの登録数が増えても素早く起動できます。
- ドラッグ&ドロップによるファイルの登録やボタン配置の変更など、直感的に操作できます。
※相対⇔絶対パスの一括変換機能あり
USBメモリへのインストール
- インストーラは使わずに、アーカイバで適当なフォルダへ解凍する。
- CLaunch.exeを起動し、オプションの「その他」にある「シングルユーザーモード」と、「アイテム登録時に相対パスへ変換する」のチェックをONにしておく。
USBメモリでの便利な使い方
- 普段使いの常駐系ソフトをボタンに登録。(間違えて押さないように、枠外へ配置すると良い)
- 登録したボタンのプロパティを表示し、「既に起動している場合の処理」を「閉じる」にセット。
- オプション「自動起動」で「CLaunch起動時」と「CLaunch終了時」に、上で登録したソフトを設定。
- UnplugDrive.exeを登録して枠外に配置し、これも「CLaunch終了時」の自動起動へ登録。
- 特殊アイテムの「CLaunch終了」をボタンに登録し、ホットキーを割り当てる。
すると...
- USBメモリを挿入してCLaunchを起動すると、その他のソフトが自動的に常駐します。
- 「CLaunch終了」に割り当てたホットキーを入力すると、起動した常駐ソフトが自動終了し、UnplugDriveでドライブが取り外されます。
※ソフトによっては自動終了できない場合があります。
そのような場合は、ウィンドウ操作プラグインを追加して、対象exeファイルを閉じる
ボタンを作成し、それを「CLaunch終了時」の自動起動に登録するとうまく行きます。
最終更新:2009年08月14日 19:08